《間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった》

「兄ちゃんおかえりー」

そこにいたの、紛れもないリーザだった

「....」

「そこだ..よし」

ゲームに集中しているリーザを無視してアリアをソファーに置く

「よしよしそのまま...あー」

「なんでここにいるんだー暴力神様ー」

「いい度してるな  兄ちゃん」

リーザが拳を握っている

「私は神だぁぁぁ!」

リーザの攻撃

「反リフレクション」

しかし跳ね返されてしまった

「うぎぁーー」

跳び跳ねるリーザ

「お前は、なんでこんなところにいるんだ?」

「兄ちゃんがもう能力を使いこなしている...」

「いいから」

「『異世界に召喚されたチート主人公について行く神様』的なやつを目指してみようかと思ったしだいでございます」

「なんだそれ」

「だって兄ちゃん過去を見たら本當にラノベの主人公みたいだったから面白くて」

「過去?見れるのか?」

「私一応神様なんだけど!?」

「そのセリフどっかで聞いたことあるような?」

「話が進まないんですけどー!」

「つまり面白そうだからついてきたと?」

「そうゆうこと」

(神は、暇だった)

「うん結構暇だよ」

「?」

「だって地上見る位しかやることないからねー」

「お前人の心読めるのか?」

「當たり前じゃん?」

(神怖わ)

「兄ちゃんの心を読むとつい毆りたくなるなー」

「跳ね返すだけだ」

「ほほぉやって見ますかぁ?」

煽り気味に喋るリーザにしイラついた

「やってみろよ」

「うおりゃーー!」

いきなりリーザが拳を構え突っ込んできた

「!?反リフレクション」

「ふっ」

リーザは、張られている明の板の前で止まると

「弱連打!」

目にも止まらぬ速さでリーザは、その板を軽く毆っている

「?なにしてる..ん..だよ」

の力が抜けていくそのまま俺は、意識を失った

「兄ちゃんごめんやり過ぎた..って気絶しちゃったか?」

目が覚めると橫で何かの音がする

「あっ兄ちゃんおはよー」

「いつの間に寢ちゃたんだ?」

「あー兄ちゃんが《魔力切れ》しちゃったから気絶しただけだよ」

つまり魔力がなくなると気絶してしまうらしい

「なんで魔力切れなんか..」

「兄ちゃんのスキルには、弱點が存在する!」

「お、おう」

「それは..」

「そ、それは?」

「これを見ろ!」

リーザが提示したのは、《ステータスの本》通稱《ステ本》だった

そこに書いてあったのは

ーーーーーーーーーーーーーーー

リフレクションLv1

ありとあらゆる攻撃を倍で跳ね返す

一度跳ね返すと魔力が消費される

消費魔力  10

ーーーーーーーーーーーーーーー

「つまり兄ちゃんのスキルは、弱い攻撃を何十回もすれば攻略できるって訳」

「強い分弱點も大きいってことか」

「そゆことー」

あまり使わないでおこう

「じゃあ兄ちゃん本題にるけど」

「私も兄ちゃんのパーティーにれてよ」

インフル治ったー

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