《間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった》打ち切り
あれから數年の時がたった。
俺たちは、あの日からいくつもの試練を越えて強くなった。
そして……俺たちはついに魔王を倒すことができた。
しかし 魔王の他にもさらなる脅威がこの世界に現れようとしていた。
俺たちの戦いはこれからだ!!
「うぎぁぁぁぁ!!」
リーザがこの世のものとは思えないレベルの悲鳴をあげた
「ん? どした」
「終わっちゃた……」
「なにが?」
「私が……毎週楽しみにしていた……漫畫が終わっちゃたんだよぉぉぉぉ!!」
漫畫が終わっただけでここまでぶとは……
「いや、薄々こうなるのは分かっていたよ……だけどさ! しでも続くって信じてたんだよ それなのにこんな打ち切り漫畫のテンプレパターンで終わるとかマジでありえないでしょ 確かにね容的には、ただラノベを漫畫にしてただけだよ それでもまだ原作の1巻分も終わってないんだよそれなのに、それなのに!」
「ダメじゃこりゃ」
あの日……森が凍りつきクトゥグアが現れた日から2日がたった。
なぜあの時クトゥグアが森の中にいたのかと言うと
それはクトゥグアの''勘違い''だった
親友であったフェンリルが殺されたと聞いたクトゥグアは、主である魔獣王の命令を無視して城を飛び出し
復讐を果たそうとしたらしい。
きっと今頃は罰でもけてるんじゃないかなー
まぁそんなことがあり やっと落ち著いた生活ができるようになった。
「……ていうかクトゥグアを撃退したから報酬貰えないの?」
「報酬ですか……と言うよりユウトさんクエストけたんですか?」
そう答えるのは、現在進行形でニート化しつつある
アリアだ
「けてません!」
「……お疲れ様です」
俺の100萬が飛んでった……
「いや 兄ちゃんのじゃないし」
「だけどさ、だけどさ!」
若干リーザ風に言ってみた
「アリっちー こいつ兄ちゃん毆っていいよね」
「いいと思いますよ!」
「すみません マジでやめてください」
奧義 土下座!
「これが、《じゃぱにーず どげーざ》ですね!」
お前はどこの外國人だ!
「1つ思うことがあるんだけどさ」
「私もあるんだけど」
「私もです」
じゃあ私から、と1つ咳払いをしてリーザが続ける
「投稿遅くないですかね?」
「ごめんちょっと何言ってるか分からない」
「次は私で」
アリアもリーザと同様に咳払いをし続ける
「最近私の扱い酷くないですか!」
「知らんし」
ろくな奴居ないなここ
「最後は俺で」
もちろん裕人も咳払いをして続ける
「俺が思ってた異世界と違う」
「「いや知らんし」」
見事なハモリ合である
「だって考えてごらん! 今の狀況を!」
冷蔵庫  テレビ  掃除機じどうのやつ  パソコン  電子レンジ  こたつ  キッチン
「現代社會に置いて必要なものが揃っている異世界っなんだよ!マジで!」
「マスターうるさいよぉ 目覚めちゃたじゃーん」
「あっごめん……ってなんで俺が謝んなきゃ行けないのさ!」
あくびをしながらコタツから赤髪の小さな子供が出てくる
「眠い……」
「はぁ……」
まぁなんというかこれが俺の日常なんだな……案外悪くないかもしれないな。
「なに1人で最終回ムードになってんのさ」
「最終回ムードってなんだよ」
「まぁそれは置いといて、確かにね兄ちゃんの言うことには一理あるよ、でもね……」
すぅ、とリーザが息を吸い込む
「私は、異世界ムードよりも楽がしたい!」
言っちゃたよこの人神
「あっそうだユウトさん」
「ん? なんだ?」
「もう貯金ないので明日王城に行きますので用意しといてくださいね~」
アリアは、そう言ってキッチンの方へと向かっていった
「へ?」
投稿遅れてしまい申し訳ございませんでした
とりあえずは自分もよく分からなくなってしまいましたので區切らせていただきました。
お金が無くなったから王城へ行こうとするアリアちゃんマジパネェ
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