《転生して邪神になったのでとりま世界滅ぼします》3話 転生その三
エリスから転生先のことを長々と聞かされた。
 
はぁ...とっとと転生したいわ
みんなもそう思うだろ?
だが説明なしではどうにもこうにもならないので仕方がない。説明を聞く限りファンタジー系のゲームの世界をそのまま現実にしたようなわくわくする世界のようだ。
「んで俺は勇者となって魔王を倒す...いやぁこりゃあ楽しみだわあ」
おっといけない妄想の世界にってしまうとこだった。
「勇者とは限りませんよ、もしかしたら魔やモンスターや奴隷かも知れませんよ」
モンスターや魔は論外として、せっかく転生したのに奴隷はやだなぁ....。
「運ゲーですね」
「そうですね」
しばらく沈黙があり...本來の目的を思い出す
「あの....そろそろ転生させて貰いません?」 
「そ、そうでしたね」
いや、本來の目的忘れてるってどんな駄神様だよ
「それでは良い人生をまた自殺したらしばきますよ?」
「あ、はい」
あれ?神様たちって俺らに罰與えないんじゃなかったの?
そんなことを思った瞬間目の前が真っ白になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
目を開けると真っ黒な煙に覆われていた。
ええ..そこは綺麗な景でお願いしますよ~と思っているとなんだか人の聲がする。
「なんだこれは!?」
「すごい煙ゲホゲホ」
「なにが起きたの!?」
「もうなんなのよ!?」
「なんか凄いの出てきそう」
「なーんだろー」
「強いの出てきて強いの出てきて....」
「これ程の煙...嫌な予がするぞ」
皆さんパニックのようです。俺だってパニックってるよ、てっきり花畑とかで目覚めると思ってたのに...。そして霧が晴れた時SAN値がゼロに近くなった。
うん、俺が病んでるとか関係なしに多分普通の人なら何が何だかだよ?
なんなんだよこれ...
7人となんか豪華そうな裝備をしたイケメン男がいた。
はみんな傷だらけでペタリと座っている。
とりあえず俺は一番近くの銀髪の小さいの耳元でささやく
「ねぇ...どんな狀況なん?」
「え、っとっととととぉなななななんというかうわあああ!!」
ダメだ、會話にすらならん
するとイケメン男が俺に剣を向けてきた。
「お主よ今すぐこのどもを置いてここから立ち去れ、さもなくばこの剣がお前のを二分割にするぞ」
いや、こいつ悪者だったんかい
裝備的に俺は死ぬ前のジャージ姿、相手はいかにもな超豪華裝備。
どうするよこれ?
ここで選択肢は2つ
一つ、たちを見捨てて俺は逃げる
二つ、を助けて玉砕する
しばらく悩む、せっかく貰った命だし、即効で死ぬのはさすがに怒られるだろうなぁ...。
だがしかし、ここでたちを見捨てれば一生後悔するだろう、しかも相手はイケメンの癖にを襲っている。  
結論:イケメン男ゆるすまじ
俺はが使っていたであろう剣をもってイケメン男に襲いかかった。
「哀れなやつよ、せめて苦しまず一瞬で終わらせtグハッ」 
いやまってダメもとで襲いかかったがまさか倒してしまうどころか一瞬で消し飛ばしちゃったんだけど...
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やっと転生しましたね
本當に作者適當ですみません
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