《転生して邪神になったのでとりま世界滅ぼします》8話 侵略☆邪神様その一

さて、あんなこと言ったものの世界を滅ぼす勇気はおれにはねぇんだよなぁ....。

そんなことを考えながらゆっくりベッドから起きる。そしてカーテンを開けて太を浴び....っておいおい噓だろ...。

目の前で達がいかにも勇者や騎士ってじの人達に囲まれてる。ヤバいやつやん...。とりまダッシュで玄関に向かう

~5分前~

朝早く達はおきて外に出て遊んでいた。またこんなに愉快に遊べる日が來るなんて誰もが願ってもなかった。

そこへ空気を読まずに魔族討伐軍がやってきた。

「さて、愉快なお遊びは終了だ」

「「「「「「「!!!」」」」」」」

この狀況、達にはまず勝ち目はないだろう。しかし、達の思いは一致していた。

「例え死んでもこれ以上カズトさんに迷をかける訳にはいかない....」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「さて、誰から死ぬのか決まったかい?」

「うわ可い、魔族じゃなかったら俺の嫁にしてたんだけどなぁ」

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「このゲス野郎あんたそれだからに嫌われんのよ」

「まぁまぁ落ち著いて。君たち正義の為だ死んでもらうよ」

「おいおい、実戦経験のないを殺そうとすんなんてそれでも勇者または騎士様かよ」

「その聲は!?」

達は聞き覚えのありまくる聲を耳にした。

「誰だ貴様!」

「人の名前を聞く時は自分の名前を先に名乗れっててめぇは習わなかったのか?」

「貴様ごときに誇り高き騎士の名前を名乗るものか!」

「はぁ...騙し討ちに、初対面の相手を見下すか...。何が騎士の誇りだ?そんな騎士は騎士じゃなくてただのクズだ」

「貴様!この私を愚弄するつもりか!!貴様などすぐに殺してやるわ!」

「愚弄するつもりどころかすでに軽蔑してるんですけど、ついでに言うとその発言フラグですよ?」

「なら、そのフラグとやらごと叩き切るまでだ!」

「カズトさんもう逃げてください!こんな人數相手に勝てるわけがありません!」

「馬鹿かお前ら...お前らが死んだらそこの屋敷も燃やされて俺も死ぬだろうが。

それにお前らが死ぬと....その...なんつーか寂しいだろ?」

「かずとさん....」

「ふははは...お前、気にったぞ!特別に私の名を教えてやろう。私の名はアルベルト・ランスロット、エルドビア王國騎士団副団長および魔族討伐軍將軍だ。地獄行っても覚えてるが良い」

まぁ...邪王真眼で全部見てるから意味無いんだけどねぇ...そして殘念、この世に地獄はないんです。

名前:アルベルト・ランスロット

年齢:21歳

別:男

種族:人族

職業:騎士

長:176.6cm

重:70.5㎏

LvMAX+70

力:MAX+70/MAX+70

攻撃:MAX+70

:MAX+70

魔力:MAX+70 /MAX+70

使用可能魔法:ランクA:ハイヒール(聖)、炎の纏い(炎)、の纏い(聖)、雷の纏い(雷)、ファイヤーアロー、シャイングアロー、サンダーアロー、迅速ステップ(風)

ランクB以下の魔法は使用可能魔法長押しで見れます。

 固有スキル:隠蔽、超魔族キラー、超闇屬キラー、騎士のプライド

稱號:副騎士団長、魔族討伐軍將軍、次期騎士団長候補、信頼の王、プライドの王、超剣豪

説明:ランスロット家の息子。最年騎士団団、最年副騎士団長および幹部に就任、剣の腕はルシフェルに続いて世界第二位と稱されている。プライドが騎士の中でもとりわけ高くし短気だが、部下の信頼は厚い。

ステータスで言うならあの娘たちより強いけどキレた俺を倒すには100年早いぞ。

「さて、貴様の名前を聞かせて貰おうか」

「俺の名前は上條和斗、こいつらの保護者だ」

いつから保護者になったんだ俺...。まぁいいやとりあえずこのクソ腹立つイケメンを潰してやろうじゃないか。

「保護者何だそれは?まぁいい、いざ勝負と行こうか」

「『想像召喚』魔剣グラム!!」

すると足元から魔法陣が出て禍々しいオーラを纏いながなら刀まで漆黒の剣が出てきた。

「馬鹿な!?魔剣グラムは神話上の魔剣、そんなものがあるわけがない!」

俺はグラムを手に取りアルベルトに向けながらちょいと鑑定してみた。

名前:グラム

種類:〖武〗.[剣].魔剣

総合評価:SSS[神話級]

レア度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

素材:不明

重さ:30㎏

:120cm

定価:不明

斬れ味:SSS

説明:邪神の想像召喚スキルによって創られた魔剣。この世で最も良質な剣で邪神しか使用出來ず、魔族以外の種族がれると呪いに掛かってしまう。

すっげえぇぇぇぇ、俺もう中二病でいいや最高だろ!

と心の中では今にも飛び跳ねたい気分だった。それにしても重量が30㎏もある割にほとんど重さをじない、やはりステータスのおかげだろう。

「ふっ...そんな偽で俺が騙せると思ったか!」

これ本っすよ?まぁ、向こうが油斷してくれるならそっちの方がいいか。

 

「とっととやろうぜこっちは朝飯もまだなんだ」

「ふん、威勢だけはいいんだな、よし、ではいざ尋常に參る!」

アルベルトは剣を強く握りしめ正面から斬りかかって來た。

あれ?遅くね?俺がき出すと急に周りがすんげぇスローモーションになった。

A:勝手に出てきてすみません。これは戦闘時にマスターのステータスに合わせてマスターの周りの時間軸をずらしています。そうすることによって調節無しでも普通に戦えます。

なるほど...サンキューGREE!

A:はい!お役に立ててなによりです。それではご健闘を祈ります。

俺は直ぐにアルベルトの右側に回り込む。

「なに!?速い...ならばこちらも『迅速ステップ』!!」

しアルベルトのきが速くなったがそれでもステータスの差は大きい。カズトにとってはナマケモノと剣で戦っているような覚だ。

カズトは剣を払いグラムでアルベルトのを斬った。

「アルベルトさんよ、いいこと教えてやるぜ、この世に地獄も天國もねぇよ」

グラムの刀は音もせず抵抗ゼロでアルベルトのを通り抜け、次の瞬間アルベルトのは勢いよくを吹きながら上半と下半に分かれた狀態になりき聲すら挙げず息を引き取った。

みな絶句している。無理もない目の前で將軍がも知らぬ青年に一瞬で殺されたのだ。

「そんな....アルベルト様...」

「噓だろ...」

「おいまさかアンドレス様を殺ったのって...」

「こんな化け聞いたことねぇぞ!?」

「さぁてみなさん、偏見満載の大義名分で正義語ってた奴は死にましたとさ。

俺がこれから本當の正義を教えてやるよ」

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さて、今作初の戦闘シーン(正確には2回目)いかがだったでしょうか?個人的にはとてもカッコイイシーンが書けたと思います!

ぜひぜひ想や意見お願いします!!

※真面目な謝罪その二

誠に勝手ながらいくつか変更させて頂きました。

一、ステータス欄に種族の追加

二、ステータスのLvの下にステータスと書いてありましたが、々紛らわしいので消しました。

三、7話   『七つの大罪その三』の容を一部変更しました。

変更多くて本當に申し訳ございません

陳謝m(_ _)m

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