《転生して邪神になったのでとりま世界滅ぼします》13話 侵略☆邪神様その六
さてと作戦は大功、あとは本陣の奴らがもろもろ陣地と合流するとほぼ同時にワイバーンたちを退卻させてスケルトン×1000、ゴブリン×1000、ドラゴン×100が到著するようにしてと。
「す、凄い圧勝だ...でも作戦なんて建てなくても大丈夫でしょ!」
そんなに単純だから滅びかけるんでしょうが!!と心の中で突っ込む
「かずとさん、ここまで來たら相手は退卻するだけですからもう攻めなくても良いのでは?」
「いいや、徹底的に叩かないとしばらくして今度は人數を増やして攻め込ませようとするはず。できるだけ戦爭は避けたいから徹底的に叩こう」
「そうですね、しばらくは來ないでしいです」
さて、この戦いでとりあえず領土は奪還出來るが、今後どうするかだ。
國境に厳重な警備を敷くのは當たり前として、問題はその後、このまま侵略を続けるか続けないかだ。それは戦いが終わったあとステフたちとゆっくりじっくり話そうと思う。
俺は邪神という凄い騒なじだが、とりあえずは
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まず俺はこの世界についての知識がものすごく不足している。
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~東方支援部隊~
「ワイバーンの攻撃で第一、第二、第三部隊やられました!」
「第五、第六、第七部隊に敵が到著次第対空戦闘を開始させよ」
「了解!」
早い、あまりにも早すぎる。いくらヘルワイバーンがいるとはいえ、鋭部隊2000人がたったの二時間で全滅するとは...。
鋭部隊がいとも簡単にやられた理由は本來ワイバーンのブレスは他のドラゴンと比べて飛距離が短い、そのためワイバーンはこちらの魔法が當たるぐらい低空飛行で攻撃をする。ここまでは今回も同じだがワイバーンの戦略が巧妙だった。ワイバーンは正面から高度をだんだん下げて行き空するのだが、今回は垂直に急降下し、空して急上昇するという戦法に出た。
低空飛行の時間がほとんどない以外に、真上に魔法を放つのは難しいということと、逆でワイバーンが見えないという理由からワイバーンと討伐數より、東方支援部隊の被害の方が遙かに上回っている。
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無論この作戦はかずとが指示したものだ。
「大変です!本陣が襲撃されました。こちらに合流するそうです」
やはり本陣も襲撃をけていたか。本陣の方々が來るならワイバーンはなんとかなるかもしれない。
だが、奴らがここままで終わるとは限らない。戦場というのはそうゆうものだ。
しかし、ここまで過酷な戦場をこの歳をとった人族の大隊長は経験したことがなかった。いやここにいる誰もがそうだろう。
「俺もそろそろ引退かな...」
そう呟くのであった。
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~ステフ視點~
あと一時間ぐらいで本陣に著けるだろうだが、食料部隊はアサルトワイバーンによって全滅させられているだろう...。
馬車に乗りながら食料部隊がいた方向に謝禮の祈りを捧げる。
「ステフ様、あんまり気に病まないでください。今回の出來事は全部不運な事故だったんですよ」
いくらなぐさめの言葉をかけられてもこの罪悪と失は消えないだろう。だが、みんなに気を使わせてしまうのはリーダーとしてあってはならない。
「大丈夫よ、それより東方支援部隊と合流しても気は抜かないでまだなにかあると思うから」
「分かりました!」
とりあえず著くまで寢ていよう。私は前線に出て戦ってないけど、とっても疲れた。
馬車の背もたれに寄りかかりそのまますぐに眠りに落ちた。
それを見ていた護衛の勇者は思った。
この寢顔守りたいキリッ
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~かずと視點~
晝近くなったので俺らはパソコンを見ながら晝食を取っていた。
「んー畫面越しだと戦場ってじがしないなぁモグモグ」
「そうですねーモグモグ」
「かずとさん一回近くで戦場を見てみたいですモグモグ」
 
「ダメだモグモグ」
「なんでですか?モグモグ」
「危ないだろ?モグモグ」
「ワイバーンに乗って上空で見ればいいんじゃないですか?モグモグ」
「それならこの映像もワイバーンにカメラを取り付けた上空のだしわざわざ落ちる可能もあるのに見に行かなくてもいいんじゃないか?モグモグ」
「雙眼鏡を使えばもっと正確に見えますよ?モグモグ」
「とにかく危ないからダメだモグモグ」
「えー行きたい行きたい!モグモグ」
「そこまでして行きたいなら別にいいけど帰ったらおが痛い目に合うのは分かってるよね?モグモグ」
「「「「「「「...やっぱやめよモグモグ」」」」」」」
実を言うといくらドジっ娘なダフネちゃんでもワイバーンからは落ちることはまずないだろう。安全面はそこまで問題じゃないのだ。
しかし、近くで見るということは討伐軍が殺られてがブッシャ-ってところを無修正で見るということだ。
それはに見せちゃいけない、ダメだ絶対にダメだ18
よく考えたらダフネちゃんの目の前で人を真っ二つしちゃったなぁ....今度からは気を付けないと。そんなことを考えながら晝食を済ました。
なんだかんだ
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~ステフ視點~
「んんんーんはぁー」
目を覚まし、手足をばしてびをする。
どのくらい寢ていただろうかまだ馬車はいているから著いていないのだろう。
「ステフ様、あと一時間ほどで到著します」
「ありがとう」
とりあえず護衛の冒険者と軽いコミュニケーションをわしてとりあえず外を眺める。
本陣は森の中だったがここは木が一本もない平地、ドラゴンやワイバーン相手だと木がない分攻撃が當たりやすくこちらが不利だ。
早くワイバーン軍隊を撃退して、撤退しなければこちらがどんどん不利になる。
しかしながら相手はヘルワイバーンやデスワイバーンもいる。
あまり時間を取らずにというのは無理がある。だが、こっちは幸い対空兵がたくさんある。敵がしの間でも低空飛行になったら即撃退できるほどの強力な兵だ。
これなら討伐とはいかなくとも撃退するぐらいならなんとかなるだろう
「使者を先に送って撤退の準備をさせといて」
「了解しました!」
撤退の準備に時間はあまりかけられない。本陣の軍が到著して30分以には撤退できるようにしなければならない。
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~東方支援部隊視點~
もうこちらの戦力は1000人を下回っている。あと持って、三時間だろう。その前に本陣の軍隊が來てワイバーン軍隊を撃退して貰えると思うが、どうもこれだけでは終わらないと思う。
「本陣の軍隊からの使者です」
「通せ」
「はい!」
「本陣の軍隊から連絡です。あと30分程度で到著いたします、今のうちに退卻準備をするようにと仰のことです」
「分かった」
どうやら嫌な予がしたのは俺だけでなくステフ様もらしい。
ステフ様はアルベルト様を失くしたのに、しっかり堂々として、指揮を執っている。
たとえ間違った指揮であろうと俺、いや、みんなそれだけで満足だろう。あの人はアルベルト様とはちょっと違った意味で信頼できる人だと思う。
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~ステフ視點~
本陣の軍隊は無事に辿り著くことができ、準備が進められた。
ワイバーン軍隊が本陣の軍隊が來た途端退卻したので、また嫌な予をじだ。とりあえず撤退準備を急いでする。
「今のうちにアルヘイムに援軍要請と狀況報告の使者を送ってください」
「分かりました!」
だが、そんな時に嫌な予は的中した。
「大変です!森の中から突然スケルトンとゴブリンそれぞれ約1000それとドラゴン約100が現れました!」
「こいつは不味いぜステフ様や」
「ええ、1500人ぐらいは私についてきてください、殘りは早急に撤退の準備を」
「了解!」
嫌な予はしていたからそこまで驚いてはいないがかなり不味い狀況だ。もうし前から撤退の準備をさせといておけば...。
「ステフ様のせいじゃねぇから安心せい」
私の心を察したのか東方支援部隊長のおじさんは優しく聲がけしてくれた。
「ありがとうございます」
「いやいや、お禮なんていいんだよ好きで言っただけなんだから」
おじさんと話している間に人數が、集まった。
「皆さん私は軍隊を指揮したことは一度もなくそれで、皆さんに迷をかけてすみませんでした!でも私は皆さんと一緒に戦えたことを誇りに思います!たとえ死んでも...いいえどんなに希が薄くとも必ず生きて帰りましょう!それでは皆さん出撃です!!」
『オオぉぉぉぉっ!!』
威勢のいい聲と共に戦闘が開始された。
ゴブリンとドラゴンが前線に出て後からスケルトンが弓で攻撃してくる。
「ゴブリンとドラゴンは近接戦闘が得意の人が対応してください!それとスケルトンは魔法攻撃で早急に無力化しください!」
「了解!」
みな、目を輝かせて戦った。何人も攻撃をくらいケガをして亡くなったり、ドラゴンのブレスなどで痛みすらじず瞬殺されたりした者もいた。
遂に撤退が開始されたという報がり、ステフたちも撤退した。
結局この戦闘で1000人近くが死んでしまったが、誰一人ステフを恨むものはいなかった。
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~かずと視點~
さてまぁ、ダフネちゃんたちに見に行くなと言っといてなんだがちょっと俺も近くで見てみたいなと思ったのでヘルワイバーンを召喚し、ちょっと見に行ってくることにした。
「ずるいですー!私も行きたいです!!」
「だからどうしてもって言うならいいけど後で覚悟しとけよって言ったよな?」
「うぅー...かずとさんのいじわるぅー」
ふくてくされてるのすごい可い...ゴクン
「大丈夫すぐ帰ってくるから」
「日が沈む前に帰ってきて下さいね」
「わかったわかった」
「気おつけて下さいね」
 
「おう!んじゃ行ってくる」
俺はヘルワイバーンの背中に乗りそのまま前線へと向かった。
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~ステフ視點~
もう力も魔力も底をついている。剣を杖替わりにしてみな歩いている。
「みなさんあとしで國境です頑張ってください」
力盡きた者からどんどん倒れていき魔の餌食になっていく。
地獄とはまさにこの事だと私は思った。
國境まであと10メートル、この時ふっと思った私が生きていいのだろうか?何人も私の指揮で殺した。そんな私はおめおめと帰っていいのだろうか?
そう思ってある行に出た。
「みんな先に行ってください!ここは私が引き止めます!」
通り過ぎる兵士たちはみな申し訳なさそうに
「すまない...」
と言って去っていった。
だが、何故か魔はこない上からヘルワイバーンと共にあの黒い男がやってきた。
あぁ私死ぬんだな...アルベルトさんの元にいくのかなぁ。
「ずいぶんとカッコつけますなぁ」
「さっさっと殺しなさいよ」
「あんまりの子は殺したくないんだけどなぁ」
「なによ!私が殺す価値すらないっていうの!?」
「いや、そう捉えられると困るなぁ、そこまで死にたいなら自分で死んでくれ」
その男の力盡きた無様な姿を笑ってるように見えた。
「それ以上騎士を愚弄するでない小僧」
「そんなつもりはないんだが」
おじさんは杖替わりにしていた剣をあの男に向けた。
「ん?勝負でもすんのおじさん」
「見てわからんか?」
「別にいいけど手加減できないけど?」
「おじさんやめて!」
こいつには勝てるわけがない、もうダメなんだせめておじさんだけでも生きて!
「ステフさんや俺がこの長い人生生きてきてあんたに教えられんのは恥ずかしながら一つだけだ。
自分を大切にできない奴はいくら人を大切にしたって救うことなんてできやしない。ステフさんよあんたはなにをやらかしたって、あんたに生きてほしいって人が必ず一人はいるはずだぜ、そいつのためにもあんたは生きなきゃいけない、生きようとしなきゃいけない。これは権利じゃなくて義務だ覚えておけよ」
「かっこいいこと言ってるけどあんたも命大事にしてないと思うんですけど?」
「ふっ...人を簡単に殺せるてめぇには分かんねぇだろうよ、てめぇは俺を殺せねぇ、なぜなら俺の魂はそいつの心ん中で生きてるからな!」
「はぁ...めんどくせえええなとっととあれだけ大口叩いたんだからちょっとは楽しませてくれよ」
その瞬間消えたと思ったら奴はおじさんの肩口を切り裂いた。
「グハッ」
だが、同時におじさんの剣が奴の腹を斬った。奴はを吐いて口を拭った。
「へぇ...やるじゃんでも終わりみたいだね」
おじさんの肩口の傷はさらに深さを増していた。大量のが吹き出し、そのまま言葉を一言も言わずに倒れた。
奴の傷は切られる前とほぼ変わらないくらい再生していた。
「まぁ今までの中で一番やりがいはあったな」
そう言うと奴は何事もなかったようにヘルワイバーンに乗って去っていった。
「おじさん!!」
フラフラした足取りでおじさんに近ずいた。既に息はしていない、私はその場で泣き崩れた。
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しばらく間が空くので切りいい所までやろうと思ったら長くなってしまいました。
明日から2月4日まで旅行なので次の更新は2月5日になります。
しばらく投稿ないからってフォロー消さないでね(´;ω;`)お願いします
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ぜひともたくさんの想や意見をよろしくお願いします!m(*_ _)m
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