《異世界転移〜チートすぎました!〜》第2話
やっぱ異世界だな!→シルベア王國編第1章
國の名前が決まったので変えさしていただきました
☆
そして俺達が連れてこられたのはかなり大きな巨人るんじゃね?って思うほど大きな扉の前だった。
「お父……國王様!皆様をお連れ致しました!」
そう言って大きな聲を出す銀髪
「こちらです!皆様どうぞおりください」
そして大きな扉を開けると‥‥
「おお!お主達が勇者様方かな!」
ゴリムキなおっさんがいた…………
何言ってんだおっさん‥‥…………………………………しかもよく見てりゃよく分からんキラキラした王冠らしきものして、金のかかってそうなマントしてんな。てゆーか下に著てる服ピッチピッチじゃねえか、これが日本だったらキモイ人間どころじゃねえぞ、変人だよほんと。
「まずは、お主達にはお詫び申し上げる‥‥さて、お主達が何故ここに連れてこられてここはどこなのか説明さしていただく。ここはシルベア王國の王城なのじゃ、そしてワシがこの國の王[  リューズ=ウルズ=シルベア]じゃ。で、お主達をよんだのは他でもない魔王を倒してもらいたいからじゃ。」
Advertisement
「魔王?なんですかそいつ!」
と清月が聞いた
「魔王とは、この世界に存在する魔や魔人の頂點に君臨するものじゃそいつらは常に人間に害を與え続ける。故にワシらは魔王が復活してから數十年、戦い続けておる。そしてワシらの手には負えなくなったのでお主達にその魔王を倒してもらいたいのじゃ。何故お主達に託したかというと、昔から勇者は魔法を倒すために必要な力を一人一人持っていると言われておるのじゃ。」
ほほう、これはまたテンプレなじだな
「それで‥‥‥その魔王とやらを倒すために私たちはこの國‥‥いや世界に召喚されたわけですね?」
今度は瑠璃が聞いた
「そうじゃ‥過去、數百年前の文獻にも勇者達を召還して倒したという事例がある」
「そんな數百年前のことなのになんでまだ生きてるんですか?‥‥倒したんじゃ?」
これは俺だ。おいおい皆そんな不思議そうな目で見るなよ……目から汗出ちゃうぞ
「魔王というのはな、數百年くらいおきに魔や魔人つまり魔族と言われる種族の中から特別力を持ったもののことを言うのだ。だからそいつを倒しても魔や魔人がいなくならない限り何度でも蘇る」
「なるほど、それでもただ倒すだけではダメじゃないですか?」
「いや、魔王を倒すというより封印してしまえば死んではいないから次のものが生まれるわけもなく數百年は安心なのじゃ」
「そうでしたか、納得です」
「そうか!それなら協力してもらえるかの?」
とゴリムキ……いいや今はゴリで…とゴリがいった。
その時
「ちょと待ってよ!」
クラスメイトの一人がんだ。あれは確か蘆田  海里(あしだ かいり)だったかな?
「私たちをよんだのはわかりました!ただ、これはれっきとした拐に至ります!魔王の討伐か完了しだい元の世界に帰ることはできるんですよね!」
そういえば忘れてた帰れる方法あんのかな?いやまあ俺は帰ったところで何もないからいいんだけど、だってこんな楽しそうな世界すぐに離れるなんて心底嫌だしていうか俺はここで一生を過ごしたいし、両親は小學生の時に通事故で他界してるから俺一人だしそんな事で異世界離れてたまるか!おっと線してしまった‥‥
「それについては‥‥本當にすまないと思っておる。今までそういう勇者もいたということが殘っていることから召喚魔法があるか如く、予め帰還魔法も用意している。討伐してくれた暁にはお主達を元の世界に帰そう。出來れば殘ってしいが、お主達にも家族がおるからの、ただ今だけは力を貸してくれんか‥よろしく頼む!」
そう言って國王は頭を下げた
そしたらまわりにいた臣下達が
「おやめください!國王様!」
などと慌てていた。
これは俺らが答えないと辭めないつもりだな
「おい‥‥どうする?」「どうしよ‥‥でも‥」「どうすりゃ‥‥」「異世界wきたww」
等と言ったのが聞こえてくる、ひとり空気を読まない奴がいるが‥‥えっ?おれ?おれはさっきも言った通り(口には出してない)
ここに殘るつもりだ!というか帰る帰らないにしろ魔王を倒さなき限り無理だからどうせ戦わないといけない。
そんなことを思っていたらいつの間にかクラスメイトの話し合いは終わっていたようだ
「‥‥‥わかりました‥‥私達は魔王討伐に力を貸します」
そういったのは瑠璃だった…
「おお!ほんとうか!謝致すのじゃ!」
どうやらみんな協力するみたいになったようだ‥そして國王様は続けて
「お主達の能力(チカラ)をみたいのじゃ」
といった
何言ってんだ?ゴリは
☆☆☆
ありがとうございます!これからもよろしくです!
誤字字あれば報告お願いします!
次回は主人公のチートぶりが発揮されます!
☆☆☆
えっとどうも読み始めた方ははじめまして
この作品は私が15歳に書き始めたものですので正直ゴミです。今現在19歳ですのでちょくちょく治しておこうと思うのでよろしくお願いします。
【書籍化】雑草聖女の逃亡~出自を馬鹿にされ殺されかけたので隣國に亡命します~【コミカライズ】
★2022.7.19 書籍化・コミカライズが決まりました★ 【短めのあらすじ】平民の孤児出身という事で能力は高いが馬鹿にされてきた聖女が、討伐遠征の最中により強い能力を持つ貴族出身の聖女に疎まれて殺されかけ、討伐に參加していた傭兵の青年(実は隣國の魔術師)に助けられて夫婦を偽裝して亡命するお話。 【長めのあらすじ】高い治癒能力から第二王子の有力な妃候補と目されているマイアは平民の孤児という出自から陰口を叩かれてきた。また、貴族のマナーや言葉遣いがなかなか身につかないマイアに対する第二王子の視線は冷たい。そんな彼女の狀況は、毎年恒例の魔蟲の遠征討伐に參加中に、より強い治癒能力を持つ大貴族出身の聖女ティアラが現れたことで一変する。第二王子に戀するティアラに疎まれ、彼女の信奉者によって殺されかけたマイアは討伐に參加していた傭兵の青年(実は隣國出身の魔術師で諜報員)に助けられ、彼の祖國である隣國への亡命を決意する。平民出身雑草聖女と身體強化魔術の使い手で物理で戦う魔術師の青年が夫婦と偽り旅をする中でゆっくりと距離を詰めていくお話。舞臺は魔力の源たる月から放たれる魔素により、巨大な蟲が跋扈する中世的な異世界です。
8 195【書籍化】初戀の人との晴れの日に令嬢は裏切りを知る〜拗らせ公爵は愛を乞う〜
一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王國騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアーノ(ティツィ)=サルヴィリオ。 しかし、レオン=レグルス公爵との結婚式當日、彼に戀人がいる事を聞いてしまう。 更に、この結婚自體が、「お前のような戦で剣を振り回すような野猿と結婚などしたくない。」と、その他諸々の暴言と言いがかりをつけ、婚約破棄を言い渡して來た元婚約者のアントニオ皇子の工作による物だった事を知る。 この結婚に愛がないことを知ったティツィアーノはある行動に出た。 國境を守るサルヴィリオ辺境伯の娘として、幼い頃からダンスや刺繍などではなく剣を持って育った、令嬢らしからぬ令嬢と、戀をしたことのないハイスペック公爵の勘違いが勘違いを呼び、誤解とすれ違いで空回りする両片思いのドタバタラブコメディです。 ※ティツィアーノと、レオン視點で物語が進んでいきます。 ※ざまぁはおまけ程度ですので、ご了承ください。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 8/7、8/8 日間ランキング(異世界戀愛)にて5位と表紙入りすることが出來ました。 読んでいただいた皆様に本當に感謝です。 ✳︎✳︎✳︎ 『書籍化』が決まりました。 ひとえに読んでくださった皆様、応援してくださった皆様のおかげです! ありがとうございます! 詳しい情報はまた後日お伝えできるようになったら掲載致します!! 本當にありがとうございました…
8 190DREAM RIDE
順風満帆に野球エリートの道を歩いていた主人公晴矢は、一つの出來事をキッカケに夢を失くした。 ある日ネットで一つの記事を見つけた晴矢は今後の人生を大きく変える夢に出會う。 2018年6月13日現在 學園週間ランキング1位、総合23位獲得
8 162転生チートで英雄に!
主人公 竜華星華は、お忍びで來ていた某國の王族の子供を交通事故に見せかけて撥ねようとしたトラックから身を挺して庇い死んでしまった。 だが、意識があることに疑問を持ち、目を開いてみたら………………………!?
8 145終末デイズ〜終末まで殘り24時間〜
殘り24時間、あなたは一體何をしますか? 好きな人と共に過ごすのか、家族に感謝を伝えるのか、己の欲望のままに行動するのか。 そんな人間ドラマ集です。 twitter始めました(作品に関する質問やイラスト等をお待ちしております)→@HaL3NoHeYa
8 179コンビニの重課金者になってコンビニ無雙する
■ストーリー ・ある日、900億円を手に入れた。世界的規模で寶くじを運営している會社のジャックポットくじに當たったのだ。何に使うか悩んでいたが、家の近くにコンビニが無い事を不便に思い、ひょんな事が切っ掛けでコンビニを始める事にした。 (一番近いのは、二駅隣のホームセンター併設のスーパーマーケット) もっと便利に、もっと、もっと・・と便利を追及して行く內に、世界でも屈指のコンビニ重課金者となっていた。拡張し過ぎて、色々商品も増え、いつの間にかその世界では有名な”最強のコンビニ”になっていた。 そのコンビニに行けば、何でも売っている。 マッチ一本から、原子力潛水艦まで。 いつの間にか、その土地は不可侵となり、國と國との取り持ちまでする様になっていた。『なんで、そんな事に』って?そんなの、こっちが聞きたいよ……ただ単に、便利で安全で快適さを求めていただけなのに。 いつの間にかコンビニ無雙する事になった男の物語。 ---------------------- ■その他 ・少しづつ更新していく予定です。
8 88