《異世界転移〜チートすぎました!〜》第2話

やっぱ異世界だな!→シルベア王國編第1章

國の名前が決まったので変えさしていただきました

そして俺達が連れてこられたのはかなり大きな巨人るんじゃね?って思うほど大きな扉の前だった。

「お父……國王様!皆様をお連れ致しました!」

そう言って大きな聲を出す銀髪

「こちらです!皆様どうぞおりください」

そして大きな扉を開けると‥‥

「おお!お主達が勇者様方かな!」

ゴリムキなおっさんがいた…………

何言ってんだおっさん‥‥…………………………………しかもよく見てりゃよく分からんキラキラした王冠らしきものして、金のかかってそうなマントしてんな。てゆーか下に著てる服ピッチピッチじゃねえか、これが日本だったらキモイ人間どころじゃねえぞ、変人だよほんと。

「まずは、お主達にはお詫び申し上げる‥‥さて、お主達が何故ここに連れてこられてここはどこなのか説明さしていただく。ここはシルベア王國の王城なのじゃ、そしてワシがこの國の王[  リューズ=ウルズ=シルベア]じゃ。で、お主達をよんだのは他でもない魔王を倒してもらいたいからじゃ。」

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「魔王?なんですかそいつ!」

と清月が聞いた

「魔王とは、この世界に存在する魔や魔人の頂點に君臨するものじゃそいつらは常に人間に害を與え続ける。故にワシらは魔王が復活してから數十年、戦い続けておる。そしてワシらの手には負えなくなったのでお主達にその魔王を倒してもらいたいのじゃ。何故お主達に託したかというと、昔から勇者は魔法を倒すために必要な力を一人一人持っていると言われておるのじゃ。」

ほほう、これはまたテンプレなじだな

「それで‥‥‥その魔王とやらを倒すために私たちはこの國‥‥いや世界に召喚されたわけですね?」

今度は瑠璃が聞いた

「そうじゃ‥過去、數百年前の文獻にも勇者達を召還して倒したという事例がある」

「そんな數百年前のことなのになんでまだ生きてるんですか?‥‥倒したんじゃ?」

これは俺だ。おいおい皆そんな不思議そうな目で見るなよ……目から汗出ちゃうぞ

「魔王というのはな、數百年くらいおきに魔や魔人つまり魔族と言われる種族の中から特別力を持ったもののことを言うのだ。だからそいつを倒しても魔や魔人がいなくならない限り何度でも蘇る」

「なるほど、それでもただ倒すだけではダメじゃないですか?」

「いや、魔王を倒すというより封印してしまえば死んではいないから次のものが生まれるわけもなく數百年は安心なのじゃ」

「そうでしたか、納得です」

「そうか!それなら協力してもらえるかの?」

とゴリムキ……いいや今はゴリで…とゴリがいった。

その時

「ちょと待ってよ!」

クラスメイトの一人がんだ。あれは確か蘆田  海里(あしだ かいり)だったかな?

「私たちをよんだのはわかりました!ただ、これはれっきとした拐に至ります!魔王の討伐か完了しだい元の世界に帰ることはできるんですよね!」

そういえば忘れてた帰れる方法あんのかな?いやまあ俺は帰ったところで何もないからいいんだけど、だってこんな楽しそうな世界すぐに離れるなんて心底嫌だしていうか俺はここで一生を過ごしたいし、両親は小學生の時に通事故で他界してるから俺一人だしそんな事で異世界離れてたまるか!おっと線してしまった‥‥

「それについては‥‥本當にすまないと思っておる。今までそういう勇者もいたということが殘っていることから召喚魔法があるか如く、予め帰還魔法も用意している。討伐してくれた暁にはお主達を元の世界に帰そう。出來れば殘ってしいが、お主達にも家族がおるからの、ただ今だけは力を貸してくれんか‥よろしく頼む!」

そう言って國王は頭を下げた

そしたらまわりにいた臣下達が

「おやめください!國王様!」

などと慌てていた。

これは俺らが答えないと辭めないつもりだな

「おい‥‥どうする?」「どうしよ‥‥でも‥」「どうすりゃ‥‥」「異世界wきたww」

等と言ったのが聞こえてくる、ひとり空気を読まない奴がいるが‥‥えっ?おれ?おれはさっきも言った通り(口には出してない)

ここに殘るつもりだ!というか帰る帰らないにしろ魔王を倒さなき限り無理だからどうせ戦わないといけない。

そんなことを思っていたらいつの間にかクラスメイトの話し合いは終わっていたようだ

「‥‥‥わかりました‥‥私達は魔王討伐に力を貸します」

そういったのは瑠璃だった…

「おお!ほんとうか!謝致すのじゃ!」

どうやらみんな協力するみたいになったようだ‥そして國王様は続けて

「お主達の能力(チカラ)をみたいのじゃ」

といった

何言ってんだ?ゴリは

☆☆☆

ありがとうございます!これからもよろしくです!

誤字字あれば報告お願いします!

次回は主人公のチートぶりが発揮されます!

☆☆☆

えっとどうも読み始めた方ははじめまして

この作品は私が15歳に書き始めたものですので正直ゴミです。今現在19歳ですのでちょくちょく治しておこうと思うのでよろしくお願いします。

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