＿＿＿＿悲しいのは自分だけではない＿＿

そりゃそうだろう。青龍さんは俺にとって二人目の父のようで友のようであり人でもある、だがそれ以前に親父とは昔から馴染みだ。青龍さんは親父と母さんの死を理解しけ止めていた、さして俺はどうだろう？俺は親父の教えを聞いていたはずだそれでなおあんな事を言ってしまった.....常に言われてた親父の言葉........

＿＿＿前を向け、振り向くな歩き続けろ＿＿＿＿

修行で苦しい時もじいちゃんが亡くなっとき、婆ちゃんが亡くなっとき、の子に振られた時テストで悪い點をとった時.........それ都度言われてきた

そして俺は今考えている

「なあ、親父...母さん......もう會えないのかよ......まだまだ......修行が足りないんだろ？......まだ奧義も習得してないぜ？...無理だよ......母さんあんたはいつも笑顔だった...なのに時折厳しい時もあった。一度勝負を挑んだが、1分も経たずに負けた......まだ勝ってねえ......勝ち逃げ......とかなしだろ。親父......あんたはいつも元気だったな俺に対しても家族に対しても誰に対してもそんな親父は俺は尊敬していた......アンタみたいになりたかった...なあ、だからてできてくれよ。俺にあんな弟むりだぜ？...おれ...まだまだ弱いよ？心ももだから...だから...よおでて...來いよ」

なあ、親父俺はいい息子だったのか？母さんあんたには迷をかけたな...ごめん...

「う、ううわああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

「......禪くん...」

生まれて初めて大泣きした...禪

これで彼は両親の話をけ止められたようだ

【八雲流古武道】

後に世界に名を轟かせることになる

そして

八雲  禪 ...

いずれ英雄となるもの

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次回から異世界に戻ります

そしてヤンブラ弟の話もいつかれます