《種族ガチャ》ボス(2)

ボス部屋にるといろんな人達がボスに向かって走り出す。自分達が戦った時と違い人數と技量が多いため敵を圧倒している。々な人達にキュアやヒールをかけている。

ボス戦終盤に差し掛かった時、ボスから瀕死の範囲攻撃が繰り出される。

「オーバーヒーリング」

その一言で自分は力が無くなる、いわゆる魔力欠損だ。だが自分のユニークで前衛のライフは全回復した。

そして瞬く間にファイアストームの殘りHPを削り倒し、第一のボスを倒し終えた。

「よーし、ボス戦も無事終わった事だし打ち上げするぞー」

「「「おー!」」」

「なあお前ら何処で打ち上げするんだ?」

「どこかの店にって」

「それなら俺のホーム來ねえ?」

そして俺は自慢するのだ。最高傑作のMYホームを!

「だから酒とか持ってきてもらえれば食事は作っといてやるよ。準備が整ったら、言ってくれ。ホーム前に転移させるから」

よし、俺は先に帰って々料理を作って待っとこうじゃないか!

「ユーヤ、ホームは高いから……」

「転移っ」

あー、なんか言おうとしていたけどまあいいか。今日は張り切って作るぞー!

そして40分後

〈ユー、みんな準備整ったぞ〉

〈OK〜〉

フレンド畫面から達のパーティーとお姉さん達のパーティーを指定して、転移させる。

自分は、いつものTシャツとホットパンツに青のエプロンを付けポニーテールの姿でみんなを迎えに行った。

「いらっしゃーい!」

「「「「「はー!?ここがホームなの!」」」」」

えっ?そうじゃないんですか?

「ユーヤちゃんこのホームいくらした?」

「650萬リーブルくらいだったと思います」

「「「「650萬!」」」」

「ちなみに所持に金は?」

「えっと、ホームの裏金庫に1140萬リーブル程っていて手元には20萬リーブルくらいですかね?面白いお店があったんですよ!寶くじみたいな…」

「ユーヤちゃんどれ位か分かる?普通トップだった人なら月40萬リーブルくらいでいっぱいいっぱいなのよ?」

「え、…まあさしより中にってください!」

「話変えたわね、可いことしてくれるじゃない」

その會話が終わるまで皆、庭のガーデニングを見ていた。自分的には結構な自信作だ。

そしておめでとう會が開催された。

「えー、今回のボス討伐功おめでとう?ではカンパーイ」

「「「カンパーイ」」」

最初はみんな々話して別のパーティーどうしで仲良くなっていた。自分の作った食事はすぐに無くなっていく。そして酒にった人達に自分も飲まされ自分はふわふわととなって行く覚をとても楽しんでいた。

ヤマユー視點

「なわれ俺のキャラはぁぁ、おんらのこになっれしまつたのれすかぁぁ」

「ユーちゃん完全にったね。このまま別途に連れていこうかしら?」

「いいれすね行きましょう!」

そう言ってユーヤはこの場でぎ始めた。

「ちょっと!ユーヤちゃん服著なきゃ」

「えー、わかりまひた〜」

そう言ってエプロンを著始めた。待って服は!?まさかBOXに戻しちゃった?どうしよう他のみんなも酔ってるだろうし…てヨー君、君なんで寢てないの?

~らいしゅき〜、らいて~?」

ダメだよユーちゃん貴方がそんなことしたら男の人どころかの子でも落ちちゃうよ!ってあれ?ヨー君普通にして…

ブシャャャャー

あー!鼻出してる。しかも力ゲージがどんどん減ってる。ってユーちゃん抱きついたらダメだよ!その人落ちてる!おちてるよ!

「「「発見!」」」

こらそこの共悪ノリして襲いかかるな!

「はぁ〜そこはらめれすよ~そんらにったらきもちよくらっちゃいます~あ~」

このままではうちのパーティーがの集まりみたいになってしまう。とりあえず縛り付けて放置するか。

そして次の日

組を説教して解散になった。

そしてアップデートの日が來た。

が、その日ゲームにログインした人は皆恐怖するのだった。ある男、自稱GMを名乗る男がこう宣言した。

「やあ、プレイヤーの諸君、この日この時を持ってあなた達はこの世界の住人となりました。

はい、拍手~

それは置いておいて期間はおよそ半月になりますよその間は皆さんが楽しんでプレイ出來ることを願っています。それと、死亡指定回數は3回とします。三度目の正直ってね、ではさようなら~」

そしてこれから始まる、デスゲームに自分のクラスの全員が參加することとなりました。

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