《種族ガチャ》デスゲームの始まりだ
プルルルルプルルルル
「はい」
『遊矢か?』
「あぁ」
『最近會ってなかったな、大會社の仕事が終わったから。今日帰るわ』
「は!?また急に、もうちょっと前もって言えよ」
『まあなんだ?とりあえずなんか作っといてくれ』
「はー、まあ分かったわ」
という會話をして家事へと取り掛かる。いつも自炊し、おかずを作る。風呂にり、夕食を取る。親父が帰る前にっておくか。
「IDalpha77」
意識の導される覚に陥る。よし!これからオンラインアップデートだ!
という軽い考えで始めたアーカイブオンラインでこれから地獄が始まった。
「やあ、プレイヤーの諸君、この日この時を持ってあなた達はこの世界の住人となりました。
はい、拍手~
それは置いておいて期間はおよそ半月になりますよその間は皆さんが楽しんでプレイ出來ることを願っています。それと、死亡指定回數は3回とします。三度目の正直ってね、ではさようなら~」
今日は厄災の日か?というか、3回も死んでいいならデスゲームじゃ、ないじゃないか。デスゲームの意味とは?
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〈クラス全員最初の街クータスの西門集合!〉
急招集がかかったか。やっぱり急事態は人數確認からが基本かな?よし皆を拝見してみようじゃないか。
えっと?サラマンダーが8、エルフが4、人族が…15!?人族の確率めっちゃ高くないか?で、獣人族が10の合計37と俺とと幸坂さんの40人、クラス全員か!?
「とりあえずグループを作る、信頼出來る人と6人前後で組んでね〜」
代議員(學級委員)の嘉祇咲よぎあずささんだ。
「な~、誰がこの連れてきた。これは遊びじゃないんだぞ」
ブチッ!
あぁ、もう我慢出來ん。こいつどうなっても知らないからな!
(やっ、やばい!ユーが切れてるここは速急に避難しなければ!)
と幸坂の二人が急に離れた為不思議に思った。次の瞬間、遊矢を挑発した。クラスのお調子者、中原圭なかはらけいは近くの木をへし折る勢いで外壁に飛んでいった。まだ街中だったこともあり、ダメージはっていないがとても痛かったのだろう。その場で蹲っていた。
「おい、圭?俺に喧嘩売ってんなら買ってやるよ。1回分死んでこい」
周りのクラスメイト達は、驚きに包まれていた。中原はクラスでも強い方なのに、その中原が一瞬で撃沈してしまったからだ。
「あっ、言い忘れてた。そこの見た目子狼は遊矢だから、この中でも相當強いだろう。」
クラス全員が驚くところは、長いので割!
大のチームが決まった。
俺、、クラスの子3人
幸坂さん、代議員、男子5人(壁替わり)
それと経験者率いる6人3チームで決まった。程よいバランスになった事で々行しやすくなった。そしてこの後クラス全員で北の森を占領してレベリングをした。半日もだ。
各パーティー事に宿をとってそこで生活することになった。だが自稱GMのせいか、料理、風呂、洗濯と自稱さんは自立をさせるためにやっているのでは?と言いたくなることがある。
でも、生活の中でする事は出來るから別に困ったことは何も無かった…風呂以外には。洗濯、料理と狼の姿では出來ないため人形になったのだが。子3人に目を付けられ、一緒にることになってしまった。現実では男なのだが?と言ったのだが…
「「「それでも今はの子なの!」」」
と言われ風呂へ連れていかれた。
勿論やり方と、コツをじっくりとに叩き込まれた。々な場所をられ自分のの様だとさらに実家してしまった。
視點
今、ユーがエプロンを付けて料理をしている。あの服は男をっているのかな?今度なんか服をなってきてやろうかな、ネットで見た〇殺しのセーターがどこかの店にあっただろうから。
「出來たぞ~、集まれ」
のして何でもないように、俺の前に來たユーが皆に聲をかけた。
「よし、それじゃあいただきます」
「「「「いただきます!」」」」
(うめー!こんな料理が毎日食えるのか、なんて最高なんだろう、こいつが現実でもだったら俺は100%告白しただろうな)
実際、小學校の時は10人以上に告白されていたのだ。…男だと知ってとても壯絶な顔をして去っていった…
顔にさらさらの黒髪だったから。男としては好む人が多いのだ。今の銀髪に巨と、トロンととろけた顔のため、めっちゃエロいのだ。実質男1人に4人だからとてもムラムラする。
「どうかしたか?」
俺は自分の考えに悶絶している時に遊矢の顔が視界にってきた。小さい顔なのに、非対象にでかいふたつの山がってきた。
そして俺は自分の意志ととてつもない攻防をしていた。
(手が勝手に、ダメだ!こいつは俺の親友…だがちょっとくらい。いやダメだ!)
と、
「なにやってんだ?」
呆れたのか、自分の席えと戻って行った。なんだこのモヤモヤした気持ちは!
ユーはデザートの自作プリンの大きな欠片をすくい上げ口元へ持っていく…
途中で落としてしまった。口元へのルートには大きな2つの山がある。そこをプリンの欠片は、するするとっていく。とても羨ましい、俺にも変われよ。
「ひゃうんっ!」
とても可い悲鳴がユーのホームに響いた。近くで見ていた子はとてもニヤニヤしている。多分俺もだろう。
そんな暖かい目出みていたところ、顔を紅く染めたユーの拳が!
そこで俺の一日目意識が途切れたのだった(まる)
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