デスゲームが始まり、早4日。レベリングをしたクラスメイト達は、アップデートで修正されたであろう第1のボス。メタルアーマーへと挑戦しに行った。

クラスメイトを見屆け、第2の街コーデリアで待つこと30分ちょっと…

「よっしゃー！ボス戦突破」

ようやく。ボス戦を終えたクラスメイト達がついた。中には知らない人も混じっていた。

「そっちの人達は誰だ？」

「えーと？こちらは、ボス部屋に一緒にってボス戦を手伝ってくれた。マーカスさんとメネレアさんです」

と、橫にいるアップデートで出たドワーフの大男と兎の上獣人族(獣人族の1つ上位種)のお姉さんの方を向いた。

とそこで1度聞いたことのある聲が聞こえた。

「兄貴ぃぃ、姉貴ぃぃ2人とも遅すぎるぞぉぉ！」

と大通りを大聲を出しながら猛ダッシュをしてくる男がいた。その男は、ボス討伐の際の大楯を持っていたタンクの人だった。

「2人とも遅すぎるぞ…ってイヌッコロじゃねえか久しぶりだな。お前も今度ある第2のボス討伐に參加するんだろ？お前がいてくれると、こちとら嬉しい限りだ」

と白い歯を出して笑うタンクの男。

「俺の名前はユーヤだ、一様フレンド送っとくぞ。ボス戦前に読んでくれ。」

「おっ？ユーの知り合いか？」

「おう？第1のボス討伐の時に一緒に戦っ「槍聖王！？」」

タンクがとても驚いている。何故か？とに聞くと「β版の時にPVPでは一様負け無しだったからついた二つ名みたいなものかな？」と言っていた。そんなに凄いのかこいつ？いつものおちゃらけてるのに、

そんな會話をしていると、またもや.................抱き抱えられてしまった。らかさのない、クッションです事。

「酷いこと言ってないかしら？泣いてしまいますよ？」

「えっ！？口に出してなかったはず、なんで分かったんですか？」

「うぇぇぇん、そんなの簡単よ。とても殘念そうな顔していたもの、それに周りにスタイルの良い人達がこんなにいるのだから」

泣くならちゃんとないてください！とツッコミをれようかしたらとてもマイナス思考の答えが返ってきた。

「そんな事無いですよ…」

周りも大して変わらないし。と言おうとしたが周りの子の目がとても怖いことに気づいた。そんな會話をしていると、同班の子達が「の子の姿を見せたらいいと思うよ」なんてことを言っている。他に出來ふ事がないため渋々了承した。

「変換」

クラスメイトの前で変わるとみんなの目線が一気にあつまった。

「え、あなたの子だったの？」

「いえ、本當は男なんですが。機械が誤作を起こしたみたいで…」

説明をしようとしていると、左手を代議員、右手にお姉さんに摑まれた。

「「お洋服を買いに行きましょう」」

クラスの子が全員頷いている。またあんなふうに、著せ替え人形にされるかと思うと、背中に寒が走る。

「嫌だ！嫌だぞぉ、著せ替え人形だけは嫌だぁぁぁぁ！っ！助けてくれ」

「すまない、俺には何も出來ないよ」

この裏切り者ぉぉぉ！とびながら。遊矢は連行されて行った。

だが遊矢はこれが現実ではなかった事にとても安堵をしていた。

視點

やっと見つけた。

〇を殺すセーター！

遊矢はこういうのには、とことん疎い。そこを利用してこのセーターを著せれば、何も抵抗なく行ける。

「いやー、ユーの誕生日に間に合って良かったよ」

「あれ？どうしたんだ？そんなに嬉しそうに…まさか！ゲームの中でもあの、なんだっけ？そうだ、あーあーあーる18？の漫畫でも見つけたのか？」

自分の努力で手にれたセーターに心していると、遊矢が後ろにいた。突然出てきて驚いたため、咄嗟にセーターを隠した。

「おい、何隠してんだよ！」

「お前っ普通部屋にるならノックぐらいしろよ。」

突然の事で思いっきり怒鳴りつけてしまった。はやってしまった！と後悔している。遊矢はちょっと口調は悪いが、メンタルがとても弱い。こういう時に怒鳴りつけてしまうと……

「ひっくひっく、が…そんなに、怒らなくても、うぅぅぅ、うわぁぁぁぁん」

あーあ、やっちまった。格とメンタルがとてつもない反比例している…ってそんな場合ではない！

「ユー、泣きやめっ明日一緒に買いしてなるからな、な？だから泣き止んでくれよぉぉぉ」

「うぅぅぅ、ひっく明日遊ぶのか？分かった、もう部屋いく。」

(あーあ、こりゃセーターを渡しずらいな。いや？これを理由に渡せばいいじゃないかっ！)

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今回はし、短めです。

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