このままデスゲームの容で書いて言っても面白くないので、この話で終わりにしたいと思います。

第3の街リーファクへの転移ゲートが開いたあと、丸一日ベットに潛りを休ませていた。

今日は、クラス全員のステータスチェックをするらしい。みんながどんな風にびているか、気になってたから誰よりも早く集合場所にり浸っていた。

待ってる間に寢てしまい、目を覚ますとクラス全員が集まっていた。

皆がそれぞれに、自分のパーティーはどこのボスを討伐しただのそんな會話で盛り上がっていた。だが代議員の一言でその場の雰囲気が凍りついた。

「皆現狀何回死んだの？」

まさにどストレートにきた質問に皆答えられなかった。

「俺たちっつーか、俺とは１回は死んだ」

そこで空気を読まない俺様が參上する。この場の雰囲気が嫌いだった為行った、自分勝手な行だ。だがその一言で場の空気が和らいだ、だが「うちは2回死んだ」や「俺も同じだわ」という會話が多々聞こえる？

「でも俺らLv34だぜ！」

というふうに、無茶をしていた分みなのLvは最前線並みに強くなっていた。だから今回第3のボスを討伐しに行こうと思う。

他のパーティーを待っていてもいつになるか分からないからだ。

「それじぁあ、ボス討伐は明後日、くれぐれも無茶をして戦いに支障を出すなよ！」

歓聲が上がる中俺一人、ボス部屋の探索に出かけた。

そして5時間後フレイに乗って、縦橫無盡に移することでボス部屋をみつけた。

黒いなにかてきた、とても多い人達が悲鳴をあげる様な彫刻が刻んである門だった。

「俺はまだ一回死ねるから下見でもしとくか？」

そうだ、クラスの皆は死ぬ思いを2回もしてLvを上げ続けていた。そんな皆のためにも今自分の出來ることを行うのは、クラスへの貢獻だと思う。

そして門を押してボスの部屋へとる、とそこでこの場で聞こえるはずのないものが聴こえてきた。

「ハア、ハア、ハア、やっと追いついた」

「おい！なんでお前ここにいる！みんなと一緒に休んでるはずだろ！」

はすぐには答えられないだがこの前第2のボスを討伐しに行った。様子をは知っていた、あとを付けたけど追い付けづに目の前でボス部屋にる遊矢を見ていることしか出來なかった。

「お前は自分を犠牲にしすぎだ！ちょっとは自分のために生きろ、俺はお前のが心配だ。馴染として、親友として心配してるんだ。」

だが2人の話は完結する前に困難は襲って來る、第3のボスいや、デスゲームの最後のボス［ゼウス］このゲームのラスボス指定されていたボスが今回の相手だった。

「やっぱり出てきたな、これを倒さなきゃクリアにならないとは」

そう言いはあるユニークスキルを発させる。

ディスサラマンダーから進化した事で手にれた、強化のスキルらしい。その名前は［無盡蔵］と言う、自分の力の最大限を底上げし痛みや疲れをじない様になるという能力だが試したのを見ている遊矢は知っている。時間が切れると同時に力がらなくなり呼吸困難を起こし悶え苦しむの姿を…

そしてこれから、きつくならないためにもこの場でこのボスは倒さなければいけない。だから遊矢も使う、自分の最大限の力［神共同］アマテラスをフルに活させる。このデスゲームが終わり元の世界へと帰るために、最前線をはる2人のプレイヤーは8時間という死闘を繰り広げた。

はの四肢を數えられないほど喪い、遊矢は魔力枯渇をポーションで補っていた。

神の雷、ゼウスの即死攻撃をが盾になり。ライフが消える前に遊矢のアマテラス、癒しの舞と言うオーバーヒーリングの上位スキルを発させる。

死闘の攻防を繰り広げ両者ともラストアタック範囲になった。その気の緩みをゼウスはボスの威厳を守るため最大限の力で魔法を発させる。

［天変地異］

これは人類の力が大きくなりすぎたため、その力をリセットするために作られた。創設神のみに與えられる、絶対なる力だ。

だが決して逆らえない力ではない、同じ神でありこの世の元として降臨し続ける神太神アマテラス。その本當の力を出すにはスサノオとの契約が必要とされている。

今スサノオとして契約を結ぶことの出來る人、その承諾を得て初めて真の力を出せる。

［アマテラス、スサノオアナタガタハウンメイヲチカイアイヲハグクムノデス］

システムコールが流れた後にやり方がスサノオに送られる。次は何かと待っていると、スサノオにを奪われてしまった。

「ん！んぅぅぅ、ぱあ！何しやがる」

頭では拒否反応を出しているのに、は求める。そんな行為をしたことにより、契約が許可されに力がみなぎってくる。

そして2人の目の前にひとつのアイコンが出ている。

［神技コマンド  オブ  シエスタ］

コマンドネームをびターゲットを決める。そして発と同時に、虛無の空間が出現しターゲット(ゼウス)が掻き消える。

ボス討伐によりクリアコールが流れる。10秒もし無いうちに、2人の意識はこのゲームから抜け落ちていた。

目が覚めるとそこは真っ白な部屋だった。誰かに手を握られている、そちらを見ると自分の姉浴理沙が目元を腫らしながら寢ていた。

5分した頃に部屋の扉が開き、両親がってきた。自分は今までの疲労と悲しさきつさその全てを洗い流すように、大粒の涙を流していた。

心配をかけた家族、知り合いにただ一言…

「ごめんなさい、ただいま」

その日アカブをしていた人々は全員帰還し、事件を起こした張本人達は無事捕まった。