デスゲームが終わり退院した自分はあることに悩んでいる。五が再現できるということは、細胞的なことが出來るのだ。

そこでVRが俺の事を完全に－－として認識したせいで結果…

現実でもになった。親父曰く、の細胞構が8男2の割合で構されていたらしく。勝手にの細胞が豹変し移して言ったとのこと。

姉さん達には、2週間目からと髪が変わっていったのでとても驚いたとのこと。

そして今日の午後に無事帰還できた會と言う打ち上げがあるらしい、その為ババアの服を借りているのだが…発育がよかったらしくバストがDカップあったらしい。だがそれよりでかい俺では、どうにも出來ない。しかもなんでこんなに出が多いんだろう？

今は打ち上げ會場に行くため、と待ち合わせ場所に向かっている。気持ち悪いとか言われなければいいのだが…

そんなことを考えていると待ち合わせ場所の近くまで來てしまった。

深呼吸をして…

「待たせたな」

大抵は、集合時間10分前には來ているので。5分前に來た俺は待たせていることになる。

だがそこに居たのは、誰かは分からないチャラチャラした男達だった。

「おっ！この子かわいいじゃん」

「これは…見知らぬ上玉があったものだな」

等と勝手に話が進んでいく、自分では太刀打ちできないため逃げようと後に下がると。後ろの誰かに當たった…

「っ！」

昔から負け無しのだと思い、後ろを振り返ったら。缶ジュースを手に持った男がいた、多分こいつらの仲間だろう。

自分は人に囲まれると－－場合によるが－－力がらなくなり、涙が出てきてしまう。昔知らないおっさん達に連れていかれたことがきっかけだ。

「うっ、うぅ…ど、どっかいけ！」

自分の弱い所を見せたら、相手には好都合の展開になるため無理やり口調を強めに言ったが。

相手は何ちゃないっ、てじでこちらの腕を摑んできた。

だが腕を摑んだやつは、右の方へと飛んでいった。

「余りの子をめるのは心しないな」

きずいた時にはそこにいた周りの奴らはみんな揃って倒れていた。

この時のを見て、が熱くなった。

「大丈夫で、す…ってお前！ユーじゃないか！」

俺の顔を見てハッ！としたようにきずいた。

「ゲームのキャラとまじで変わらないな、でも服裝がちょっと目のやり場に困る」

「なんでこの見ておかしいと思わないんだ？」

「だって、今回の事件で髪のが変わる人とか目のが変わる人とかは結構いたから。余りみんな偏見持ったりしないぜ？」

そうなのか！と初めて気づいた遊矢を見てはニコニコと笑っていた。

時間になり、歩こうとすると腳に全く力がらないことに気がついた。さっきの事で腰が完全に抜けてしまったためだろう。

「どうした？遊、まさか腰が抜けたのか？」

「あぁ、そうみたいだ」

そんな腰抜けは考えようとする暇もなく、視界が急に高くなって近くの者にしがみついた。

「遊！お前ひっつきすぎだ」

「お前が急に持ち上げるからだろ」

「まあまあ、取り敢えず會場に行くぞ」

そしてそのまま、遊矢はにお姫様抱っこ*********されたまま近くにある打ち上げ會場のバイキングの店へと向かった。

行くまでならまだしも、行ってからが問題だった。このを知っているのは、同じ班だった子3人だけだったためクラスの子に質問攻めを喰らった。

「遊矢くん？いや、遊ちゃん！この服どうしたの、それに事おどこから持ってきたのだ～」

「ちょっ！小坂さん、ンンッ…どこってんの！あっ」

「これはとんだエロスですね！ここで敗せねば…」

「ちょっと？皆さん、全員揃って目が凄いことになってますよ！」

「皆の者！掛かれ～」

「「「「「お～」」」」」

クラスでも中心的な7、8人にや腰のあたり等をられ抵抗出來ずにされるがまま艶やかで艶かしい聲を出していた。

「おれたちも混ざりたいな、お前行ってきてみ？」

「お前は俺を殺そうとしてないか？」

そんなこんなで打ち上げは時間が過ぎてゆき、終となった。途中遊矢になにか要求しに行く奴らがいたのだが、子達に躙されていったのだ。

そんな帰りに、疲れて寢てしまった遊矢を子達に頼まれて遊矢の家まで連れて帰ることになった。

子達には「くれぐれも一線は越えないように」と注意された。あの人たちが人に言えるのだろうか？

は遊矢をおんぶし連れて帰る時に、こんなことを呟いていた。

「ブラはめてないからか、背中が気持ちい。足がめちゃくちゃスベスベでり心地がいい」

次回は従姉妹のお家に行きます。