《異世界は現実だ!》モンスター狩りををして魔法説明なのだ!
第二章
第20話、モンスター狩りをして魔法説明なのだ!
僕はワンストさんからの依頼をけることにした。
その強魔族は蛇のような形をしているらしい。今のところ四時つの村を破壊し、生け捕りにした種族は人実験の道にされているという。今すぐにでも倒しに行きたいところだが、ダニー兄さんにはまだ強魔族とは戦ってはいけないと魔族の話をされた時、釘を刺されてしまった。危なくなってゲートを使って逃げたとしても強魔族は鼻がいいので何萬キロと離れていようとも三十分以には追いついてしまうそうだ。要は戦いを挑んだら何が何でも勝たなければ殺されるってことだ。逃げ切れることはない。なので僕はワンストさんに聞いた。
「この付近でモンスターなどはいますか?僕はまだ本格的な戦いをしたことがありません。それにまだ強魔族となど戦える力を持っているかわからない。そんな狀態で行っても勝つ保証はどこにもない。だからモンスターを倒し、実戦を積んでからではいけませんか?この村が襲われる前には必ず戻ってきます。」
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「あ、ああ。そうだな。そういうことなら地下都市はもう廃墟だからな。モンスターの寢ぐらでもある。先住民族が住んでない場所、強魔族がいる場所から離れた場所にならモンスターはいる。そこで々學んできてくれ。」
「ありがとうこざいます!」
そうして僕はモンスターで経験値を積み上げることにした。
人が住んでない地域にはたしかにモンスターが多く存在していた。その中でもゴブリンは多い。ああ、そういえばモンスターではモンスターの名前、レベル、屬が見えた。し集中してモンスターを見ると上の方にプロフィールが見えてくる。そのレベルを見るにここのモンスターはレベル一が多い。先住民族はゴブリンを狩って食べているそうだ。ゴブリンのはそんなに不味くない。ゴブリン獨特の匂いがする。匂いを消せば普通の牛だ。
そして僕はタダンダルを出る前、発行所に上書きをした際にルルシュさんから魔法書を渡された。魔法書は現時點で分かっている魔法を全て載せた本だそうだ。普通は高すぎて買えないそうだが、昔発行所に寄った冒険者が置いて行ったらしい。二十年ほど前のものらしいが、それから魔法の數はそこまで変わらないので普通に使える。この本に書いてある魔法は三萬弱。所狹しと並べられていた。
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その魔法の中で使えそうな魔法をゴブリンに向けて使ってみる。屬魔法の初級魔法は大使えた。生活魔法は多すぎて読むのに疲れてしまった。そして覚えたものは以下の通りである。
【屬魔法 火、マグマ(火 進化ver)】
・ファイヤー
れるものに火を発現させる。一回で生を丸焦げにできる。 
・ファイヤーボール
火を出現させそれを圧させボールとして投げる。巖なども貫通させることができる。大きさは野球ボールぐらい
・ファイヤージャベリン
火の矢を作る。殺傷は欠けるが複數の相手に攻撃可。
・ファイヤーウォール
火屬の防壁。風屬なら中級魔法まで有利。
・ファイヤーエレメンタル
火の霊を生み出し、攻撃させる。使用者の魔力使用量によって強さが決まる。
・ファイヤーアーマー
使用者が火の鎧を纏う。発中は火の鎧を纏いながらくこともできるが力を消耗する。風屬には有利、水屬には不利。水屬の攻撃に當たると魔法の効果がなくなるだけでなく、使用者にダメージが伝わる。
・ファイヤーソード
火の剣を作ることができる。理攻撃が可能。
【屬魔法 水、氷(水 進化ver)】
・ウォーター
水を出現させる。致命傷は與えられない。飲める。
・ウォーターボール
水を圧させボールとして投げる。巖程度なら貫通できる。大きさは野球ボールぐらい。
・ウォータージャベリン
水の矢を作る。殺傷はない。魔力使用量が増加すると威力が増す。複數の相手に攻撃可。
・ウォーターウォール
水の壁を作る。火屬なら中級魔法まで有利。
・ウォーターエレメンタル
水の霊を生み出し、攻撃させる。魔力使用量によって強さが決まる。
・ウォーターアーマー
使用者が水の鎧を纏わせる。発中は水の鎧を纏いながらくこともできる。力消耗はなし。ただすばやさが落ちる。火屬には有利だが雷屬の攻撃をけると魔法の効果がなくなるだけでなく、使用者にダメージが伝わる。
・ウォーターソード 
水の剣を作ることができる。直接攻撃が可能。
・アイス (ウォーターをレベルマックスにすれば使用可。)
ウォーターと同じ魔力でれるものを凍らす。魔力使用量が増加するほど凍らせられるものの大きさが大きくなる。
・アイスレイピア (ウォーターソードをレベルマックスにすると使用可。)
氷の剣を作ることができる。殺傷能力が高い。理攻撃が可能。
【屬魔法 雷、(雷 進化ver)】
・サンダー
れたものに雷を放電させる。
・サンダーボール
雷を圧させ、ボールとして投げたりする。大きさは野球ボールぐらい。
・サンダージャベリン
雷の弓を発現させる。致命傷にはならないが複數攻撃可
・サンダーウォール
雷の壁を作る。防系魔法。水屬には有利だが闇屬には不利。
・サンダーエレメンタル
雷の霊を生み出し、攻撃させる。魔力使用量によって強さが決まる。
・サンダーアーマー
使用者が雷の鎧を纏わせる。発中は雷の鎧を纏わせながらくことができる。力を消耗する。闇屬には水屬には有利だが闇屬の攻撃をけると魔法の効果がなくなるだけでなく使用者がダメージをける。
・サンダーソード
雷の剣を作り出す。直接攻撃が可能。
【屬魔法 闇、無(闇 進化ver)】
・ダーク
れたものを闇の世界にう。雷屬には無効。
・ダークボール
闇を圧させ、ボールにし投げたりする。雷屬には無効。大きさは野球ボールぐらい。
・ダークウォール
闇の壁を作る。防系魔法。屬以外には有利だが、雷屬には不利、無効。
・ダークエレメンタル
闇の霊を生み出し、攻撃させる。魔力使用量によって強さが決まる。雷屬にはどんなに強くなろうと無効。
・ダークアーマー
使用者が闇の鎧を纏わせる。発中はくことができる。雷屬以外の屬は有利だが雷屬屬の攻撃をけると逆に使用者が死ぬ可能がある。
・ダークソード
闇の剣を作り出す。理攻撃が可能。
【屬魔法 風】
・ウィンド
風を出現させる。普通屬魔法や一部の特殊魔法、生活魔法と組み合わせて使う。
【特殊魔法 回復】
・ヒール
小さい怪我なら直せる。力微回復。
【特殊魔法 召喚】
・魔力を使い、モンスターや幻獣を呼び出せる。魔力使用量が大きいほどレアなモンスターを呼び出せる。召喚したモンスターを現存させる場合には、召喚に使用した魔力量を召喚されたモンスターに與えることで立する。
【生活魔法】
・マジックアップ
屬魔法と一緒に使えば魔力使用量をそのままで魔法威力を増やすことができる。ただし力を微消耗する。
・カウンター
相手の魔法攻撃を跳ね返し、相手にぶつける。魔力使用量が増えるほど跳ね返せる魔力も増える。
計三四つ。氷屬が使えたのなら水屬は適があるらしい。というのも進化型は元型の魔法が完璧に使えないとダメらしいからな。まずはこの魔法をマスターしなければ。頑張るぞ!
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