《異世界は現実だ!》魔法修行④で三つ目なのだ!
第二章
第24話、魔法修行④で三つ目なのだ!
三日目の夜、早速雷屬魔法の修行を始めた。火屬魔法の時にエレメンタルをマスターした後、他の魔法のレベルが楽になったことから、雷屬はサンダーエレメンタルからレベル上げを開始した。
  まずはエレメンタルのレベル上げに著手した。エレメンタルの援護でサンダージャベリンを打つ。やはり六回ほど召喚して戦わせるとすぐにレベルマックスになった。その後エレメンタルを召喚しながら、ジャベリン、ウォールの順にマックスにしていく。今日のところはここまでだ。疲れた。
やはりエレメンタルを召喚すると効率が上がる。もう三つレベルマックスにできた。この調子で明日も頑張ろう。
村に帰り、村長宅の空き部屋を貸してもらっているのでそこで寢る準備をする。
寢る前にプロフィールを開く。今日は火屬をマスターし、全屬アーマーをマスター。そして雷屬魔法を三つマスターし、ゲートも村の行き帰りで使ったためレベルが3に上がっていた。なのでマジックキャスターのレベルも上がりレベル8にまで上昇していた。総合レベルも7まで上がっていたので今回の振り分けは魔力2で防力1だ。なので魔力は65、防は6となった。
防はやはり必要だと考えた。もし無防備なまま何回も連続で攻撃を食らった場合、力もまだない僕では死ぬ可能が高い。だから対策を練っておいた損はない。
プロフィール畫面を消し、就寢する。明日も頑張らなければ。
修行四日目
日の出と共に起き、ご飯をいただき出発する。今日の目標は今できる雷屬魔法のレベルをマックスにすること。できれば水屬魔法もどんどんマックスにして行きたい。
最初はサンダーとサンダーボールにした。四日目最初のお客はゴブリン八。
まずサンダーエレメンタルを召喚し、ある程度痺れさせるようにと命令する。エレメンタルがしびらせてる間に僕はサンダーボールを何個か用意し、しびらせ終わったらサンダーボールを投げつける。心臓めがけて一撃で葬る。
何か外してしまうのでその時はサンダーで直接ってショック死させる。なるべく痛くないようにと頑張っているのだが他から見たらゴブリンをいじめてるマジックキャスターと思われても仕方がない。
數がなければ一人でサンダーを使ってショック死させていく。そんなこんなでやっていくうちにお晝過ぎにはサンダーボール、サンダー共にレベルマックスになっていた。いいペースだ。そして午後、二時間くらいかけてソードをレベルマックスにする。
そして雷屬も全てマックスになった。一日も経たずマックスになった。しかしかなり疲れる。今日はあと一つ実験をしたら寢よう。
屬魔法"ライト"雷屬の進化系なので適がないと使えない。僕はもうすでに火、水の適がある。普通適は多くて二つ。これ以上になると神などと稱えられるらしい。僕はドキドキしながら使ってみる。前述のことも嬉しいのだがやはり屬魔法を持つことによって強魔族の戦いは楽になるそうだ。しでも死ぬ可能が減るかもしれないと思うとが高まってしまった。
ゴブリン二で実験する。あらかじめ痺れさせたゴブリンにライトを浴びせる。どうなるかだ。もうここまでくるとゴブリンいじめだ。そんなことはわかっているが。やる!!
一點に魔力を集中させ「ライト」と呟く。すると
「ぎゃー!*○☆+〒〜○%」
ゴブリンの鳴き聲が聞こえる。ゴブリンは目が見えなくなってしまったらしい。失明だ。僕は見ていても何にも分からなかった。屬魔法は使用者には全く分からないらしいしライトは目くらましの魔法。
ということは功である。他の魔法も試してみる。ゴブリンめがけて唱える。
「シャイニングアロー!」
僕の魔力がなくなるのと同時にゴブリン達が泣き止んだ。もう死んでいた。何かが通り抜けたようにが空いていた。ということは功だ!
僕は三種類適があることが確定した。
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