《異世界は現実だ!》発足會でギルド建立なのだ!
第六章
第114話、発足會でギルド建立なのだ!
僕が目が覚めた時、ベッドの橫にはクルルさん、ストジネートさんの姿があった。
「おはようございます。」
「お、おはようございます。どうしたんですか?」
「あきら様、ギルドの件なんですが…」 
「ああ、そっか。ギルドの件は承諾します。僕が上に立てるかはわからない。けどカプスを討った時、すごい嬉しくなったんです。人の上に立てるかはわからないけど助けられるんだって。僕でもこんなことができるんだって。だから軽い気持ちかもしれないけどなってみようと思う。僕にとって今は異世界ここが現実なんだから!頑張ってみようと思う。向き合っていこうと思います!」
「「はい!」」
「その気持ち、クルルは一生あきら様についていきます!よろしくお願いします!」
「ルフェル・ストジネート・ハトネシプス・ケトーラ。一生あきら様の元、働いて行く所存です!よろしくお願いします!」
「クルルさん、ストジネートさん。こちらこそよろしくお願いします!!」
ここから僕の異世界生活は幕を開ける。どんな困難が待ちけるのか、未知數だ。この世界は甘くない。それはどこの世界も同じ。一つとして簡単な楽なことなどないのだ。全てが大切で貴重なもの。ここは僕にとっては故郷だ。地球人はここを"異世界"と呼ぶだろう。しかし僕にとってここは"現実"、そのもの。ここから始めるんだ。僕の人生を!僕の時計の針を!僕のときめきを!僕のすべてを!
カルナさんは僕が寢ている間に意識を取り戻し回復した。特に記憶障害などもなくもう一度眠りにつきアバットさんから治療をけると何事もなかったかのように元気になった。僕はその間、ストジネートさんからギルドの詳細を聞き予想以上の土地の広さと資金援助に戸いながらも計畫を進めた。
メンメル、トミルの二國が後ろ盾になり最低人員も確保できたみたいだ。クルルさん、ストジネートさん、あともう一人トミル王國からダニー兄さん、それと僕で四人になるのだが、カルナさんが目をキラキラさせていたのを思い出しカルナさんも初期メンバーになった。
その話を聞かせたカルナさんの反応は嬉しさのあまりまた気絶してしまうのではないかと心配したぐらいだった。
そして僕のギルドの話は広がり既に僕達がギルドの結日を迎える頃には帝都のほとんどの人々が知る話となっていた。
カプス戦から一週間と二日後、僕達五人は一度帝都から一番近い"メッタ"に集合していた。
「改めてクルルさん、ストジネートさん、ダニー兄さん、カルナさん。僕のギルドに隊して下さり、ありがとうございます!ギルドを結出來たことは今となってはとても嬉しいです!生ぬるい考えかと思いますが楽しみでもあります。辛いことや楽しいこと、苦しいことや嬉しいこと。全員で當たりましょう!まぁその一環として僕の名前の最後"様"をつけるのをやめませんか?同じギルドの中ですし。敬語まで外せとは言いませんのでお互いを仲間として見るということも大切だと思います。せめて"さん"でお願いします。」
「申し訳ございません。あきらさん。」
「私も深くお詫び申し上げます。これからはあきらさんと呼ばせていただきます。」
『"申し訳ございません"も"ごめんなさい"でいい気が…。』
「まぁいいや。では最後に。僕がギルドを建てるのはただ単に楽しむ為ではありません。楽しむことは一番ですが僕が目指すギルド像は、苦しんでる人やたちをそこから救ってあげられる存在。希を振りまける存在。平和を保つ存在……。そういうものになりましょう!そしてギルド名は
"シャイン"意味は、輝く。このギルドに所屬するものは全員が主役!そしてそのり輝く姿を見た周りの人々にもを屆けてあげられるような存在になるそれがこのギルド名の由來ですそうなるよう努力して楽しんでいきましょう!!」
「「「はい!!!!」」」
こうして僕の異世界ライフが始まった。どんな未來が待ちけるのか?楽しみだ!
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