《創造のスキルとともに異世界へ》手にれたもの
邪神神殿最下層。
フロアボスはリクたちが請け負ってくれた。
邪神である羽村の付き人、その2人は葉と亮が。
そして俺は今、邪神である羽村と対峙している。
「ご自慢の命令スキルは使わないのか?」
「それを使ってしまうとつまらないだろ?」
「ははっ、隨分と下に見られたもんだな」
「実際の事だからな。」
確かにそうだ。
俺と羽村の戦力差は一目瞭然。
到底勝てるものではない。
だが、絶対命令のスキルを使わないとなれば勝機はある。
ま、どの道危なくなったら使ってくるだろうけど。
「を貸してやる。遠慮なくかかってこい。」
さすがラスボス、言うことが違うねぇ。
「んじゃ遠慮なく.....スキル、神撃!!」
ズドォーンと言う効果音よりはズガァーンの方があっているかも知れない。
とにかく威力がやばい。
「けど....驚いたな....無傷とは....」
神撃の威力は本當に高い。
だがしかし、この空間は神撃の攻撃すら通らないらしい。
あれ程の威力で床一つ抉れてない。
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それどころか土埃すら舞っていない。
「こんな程度か?」
の柱の中から羽村がそう俺に問いかけてくる。
やはりダメか......
神撃のスキルを使ったことはなかったが相當な威力のはず、なのに羽村はHPが減るどころか著ている服に傷すら付いていない。
防系のスキルか魔法だろう、かなり完璧なものだ。
「でも.......今更引けるわけないよな。」
今俺の持てる最大火力をぶつけてやる!
「ライトニングボルト!」
「ん?」
俺は羽村に向けてライトニングボルトを放つ。
使ったSPは5000萬。
小さな村なら跡形もないだろう。
相當な威力だ。
そして、ライトニングボルトは範囲ではなく単攻撃用の魔法。
使いようによっては範囲になるが....
まあ、今はどうでもいいだろう。
これならしくらいはダメージを與えられただろう。
HPを見てみた。
羽村一希   
999999999999999999999999+
/999999999999999999999999+
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チッ、ダメージが通ってないのか!
どんだけいんだよ。
いや....お決まりのスキルでダメージが通らないようにしたのか。
なら防貫通系のスキルを.....!
気は抜いていなかったはず!なのに何故羽村は俺の目の前にいる!?
「うぐっ!」
腹に一撃貰った。
ただ毆られたたげなのに相當吹っ飛んだ。
目の前にいたはずの羽村が遠い。
「三分の一もHP削られたよ....」
なんて重い一撃なんだ....食らっていい攻撃じゃないな.....
ってかあれ、手抜いているじゃないか?本來なら一撃でお陀仏だ。
すぐ殺すとつまんないってか?.....
余裕か.....!?
「っ!またか!」
また羽村が目の前まで一瞬で近づいてきた。
「スキル創造....理無効.....!」
羽村の一撃がまた腹にる。
が、ダメージはけなかった。
「間に合った......!」
これでしは時間稼ぎできるだろう。
さて、どう攻略したものか。
そもそもどうやって一瞬で俺の目の前まで?ステータス差があるとはいえ瞬きもしていないのにまるでそこにいなかったかのように視界から消える。
どういう事だ?何か仕掛けが?
..........!そうか!そういうことか!
オーバーブラックディスパージョン。
ディスパージョンはダイヤモンドの中のの反の事を表す。
そしてよく見ればこの空間にある柱......黒いとはいえ全て水晶で出來ている。
気がつかなかった!すでに先手は打たれていたんだ!
しかし......分かったところでどうする?何か対策を出來ないものか.....あ、ああ、良いのがあった。
「スキル創造、クリエイトサンド。」
「?」
何やってるんだ?みたいな顔しやがって....だいたいわかってんだろ?どうせ。
「クリエイトサンド!」
だが関係ない。
俺は柱に向かって作り出した砂をかける。
「ああ、気がついたんだ俺のスキルの正。」
「ああ、遅れてしまったがな。」
「まあ、上出來と言えるだろうな。」
何を言いますかと思えば何を試してるんだ?
俺の疑問などいざ知らず、羽村は続けて話し出す。
「一つは見破れたが.....まだ俺に追いつけないな。」
「はっ、追いつけるって.....お前のスキルがある限り追いつけるわけないだろ?」
「確かにその通りだ。」
挑発か......見え見えで腹も立たないな。
ってか圧倒的に上なのに挑発する必要あるか?おちょくってんのか?
「まあ、どうでも良いか.....」
「砲撃。」
「.......!!」
スキル!
羽村が作り出したのは砲弾。
それを撃ち出す、砲撃のスキル。
「創造、エクスカリバー!」
対して俺は、聖剣を作る。
そして、砲弾を切る。
初級スキルなんだろう、簡単に切れた。
「聖剣を作るとはな、大したものだ。」
「ほらなんでも撃ってこいよ。一応切れないものはないのがエクスカリバーだからな。」
「神話の話かな?ごめん。神話の話はよくわからないんだ。ほら、神話って一つじゃないじゃん?國ごとに太神とかが異なる。それが々と覚えづらい。」
「そんなにか?」
「一度挨拶に行ったことがあるんだけど、俺の知ってる中でも太神は三人いるんだよ。えっと....アポロとラーと天照?くらいしか覚えてないな.....」
「ははっ.....なかなかの豪華キャスト.....」
「他にもいた気がするけど、忘れた。」
「怒られるぞ?」
「怒られないよ?俺が最強だから。」
「はっ、まじか。」
「まじ。」
「なら、俺がお前を倒せば俺が最強ってことになるな。」
「まあ、そうなるな。でもできるかい?」
.......!なるほど、完全複製のスキルか.....
羽村の手には俺が作り出した聖剣と同じものが握られていた。
「さあ、行くよ?」
「.......こい!」
「地。」
「.......っ!」
ギリギリでなんとかけ流した。
だが次の攻撃がもう來ている。
それもなんとか躱すことができた。
3撃目、4撃目もなんとか躱す。
5、6、7、と次々攻撃が飛んでくる。
上下、左右、斜め.....々な方向から飛んでくる攻撃をけ流すのが一杯。
もうすでに頰を掠めて切り傷が出來ている。
理無効が無効化されている。
いつの間に無効化した?いや、今それを考えている暇はない。
「くっ!......」
「なかなかうまくけ流すな。」
話す余裕があるとは流石。
この攻防を見切れるやつはいないだろう。
もうお互いスピードは音速を超えている。
辺りには剣がぶつかり合う音と音速を超えた時の破裂音が聞こえる。
俺たちの姿はもう早すぎて見えないだろう。
だがこの攻防は続く訳もなくあっさりと終わりを告げる。
「ぐはっ......!」
ついに一撃貰ってしまった。
切られた時の勢いで後方へ吹き飛ばされる。
その後地面にぶつかり數十メートル転がったのちに止まった。
この時點で俺の力はもう三分の一。
SPも半分殘ってない。
まず回復が先か。
「スキル創造。フルヒール。」
作完了。
「フルヒール。」
よし、これでひとまずはHPは問題ない。
次、SPなんだが、なぜか作ることができない.......回復スキル。
どうせ羽村のスキルによるものだろう。
すでに先手は打たれていたんだ。
つまり殘ったこのSPで戦うしかない。
行けるか?いや、行くしかないのか。
覚悟を決めた俺は羽村に向かって歩き出す。
が、そこには羽村はいなかった。
「テレポー.....!」
気がついた時には時すでに遅し、一撃食らっていた。
ゼロ距離から砲撃を撃たれた。
「がぁっ!」
砲撃の威力で數十メートル先の壁に叩きつけられる。
もちろんこの壁は壊れないようにしてあるのだろうからダメージは全て俺に來る。
そのため殘りHPはたったの1萬。
瀕死寸前。
クソっ、急いで回復しないと......!
「ねえ知ってる?」
「ここに來て緑の豆の話か?」
「そうそう、耳の付いたかわいい豆のね?」
「で?攻撃を中斷してまで何を話したいんだ?」
実のところもう回復は終わってる。
今はしでも隙を探そうと頑張っているのだが、これまた驚いたことに隙が無い。
そんな俺のことなど気にかけず話を再開する羽村。
「メテオフォールってさ、落とすって意味付いてる割には打ち出すが正解なんだよね。」
は?何が言いたいんだこいつ。
「でさでさ、こんな狹い空間だからメテオフォール撃てないと思うじゃん?」
な、なに......を......!
「実は撃てるんだなこれが、この空間は俺のスキルで壊れないようにしてるからどんなスキルを使ったところで絶対に壊れない。」
クソッ、予想はしていたけどやはりか。
この空間は全て破壊不可能オブジェクト、つまりそういうことだ。
ってことは俺に撃って........!
「撃ってみようと思うんですよ。メテオ。」
「っ......!」
「じゃあねぇー。いい暇つぶしになったよ。」
くっ、ここまでか.....!
「喰らえ、ライトメテオフォール。」
羽村の手の先に巨大なの塊が現れる。
その塊はゆっくりと大きくなっい行く。
天井の高さまで達した時點で大きくなるのは止まった。
そしてその時が來た。
羽村は俺めがけてそのの塊を撃ち出す。
相當な魔力を使っているだろうから喰らえば一撃で死ぬだろう。
「ははっもし次があるなら即死耐は必須だな......」
こんなことが俺の最後の言葉になるとは思わなかった。
.....俺が死んだら仲間たちはどうなるだろうか。
多分皆殺されるだろうな。
せめて守ってから死にたかったかな。
ま、もう遅いか。
気がつけばの塊は目の前まで來ていた。
実際羽村がライトメテオフォールを撃ってからこちらに屆くまでの距離は10メートルほど。
つまり羽村は俺を吹き飛ばした場所から移してないことになるな。
終わったか......
ライトメテオフォール。
発半徑約200メートル。
當たれば即死。
そのの塊は俺を殺そうと巨大な発を起こす。
だが......俺は死んでなかった。
「........亮!」
俺が死んでない理由、それは亮が俺のことを助けてくれたからだ。
「おい待て噓だろ!?」
俺は無傷だったが、亮の姿はボロボロ。
左腕が消し飛んでる。
それだけでもライトメテオフォールの威力がわかる。
何が起きたか分からなくて一瞬止まってしまったが、すぐに意識を戻してきて急いで亮のそばに駆け寄る。
そして、亮の倒れるを支える。
「どうやって......あれは俺でも死ぬレベルのスキルだぞ?」
「へへっ......スキルを使ったんだぜ.......」
今の亮は喋るのがやっとというところだろう。
「そうか、スキルを使ったんだな......それより、急いで回復をしないと.....!」
「もう手遅れだ。」
「なに!?」
ここで羽村が割り込んできた。
「まだ死んでない、スキルを使えば......」
「無理だよ。ファイナルスキル......誰かを助けるために死を覚悟した者だけが手にれられるスキルだ。勿論このスキルばファイナルと書いてある通り一度使えば必ず使用者は死ぬ。」
「なんだよ......それ.....」
つまり亮は俺を守るために自分のを投げ捨てたのか?
どうして.....俺なんかのために?
「ゆう......いち.....」
「っ!......亮.....!」
「自分を......責めるな.....お前は....,俺なんかより......今やるべき事をやれっ。」
「俺の.....やるべき事?」
「そうだ.....守るべきものは.....あるだろう?」
「っ......!」
そして、亮は俺の手を強く握りしめ、言った。
「俺は....守れなかったけど.....お前は.....守れよ?」
そう告げた後、ゆっくりと瞼を閉じた。
亮は死んだ。
俺が弱いばかりにまた大切なものを失った。
なんで守れなかったんだよっ!
いつもいつもこういう時に.....!
「っ!.......」
今まで見えなかった亮のステータスが見えた。
隠蔽のスキルでステータスがほとんど見れなかったが、今は見れるようになっている。
ステータス欄の1番下、そこには確かにファイナルスキルの名前が載っていた。
「これは......」
彼.....亮が使ったスキル。
その名も、ザ・ラスト・オブ・ザ・アイアンクラッド。
「最後の鉄壁......か、亮らしいな。」
俺の.....やるべき事.....守るべきものは......
「ファイナルスキル......か........」
『ファイナルスキル発の條件が整いました。』
ん?
『ファイナルスキルを習得しました。』
なんだこの聲。
ってか今......ファイナルスキルって.....!
「は.....ははっ......」
「お別れタイムは終わったかな?」
「ああ、別れの時間をくれてありがとう。お様で亮から大切なものをけ取ったよ。」
「そうかそれは良かった。でもすぐに仲間に會えるよ。」
「ああ、そうだな。」
「この狀況でかなり余裕が見えるが、諦めたのとは違うな?」
「ふっ、どうかな......諦めたっちゃあ諦めたことになるんだけどな。」
「ん?.......」
今俺が守るべきものを守るためには己が力じゃ守れない。
仲間を守るためにはこれを使うしかない。
悪いな亮。
早速守りきるって約束破っちまうわ。
そう亮に話しかけて笑顔になる。
「羽村............俺の勝ちだ。」
そう最後に誇った顔をする。
「はあ?まだ何も......まさか.......!」
ようやく気づいたか、だがもう遅い。
スキルはもう発している。
「ファイナルスキル。終點。」
ーーーーーー変更點ーーーーーー
以前使っていた點ですが、「、、、、、」
から、「.......」に今回から変更いたしました。
やっとやり方がわかった!でも合っているか不安......間違ってたら教えてください!なんとか直します。
じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導士、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】
【2022年6月1日 本作が角川スニーカー文庫様より冬頃発売決定です!!】 「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辭めてほしいの」 「わ――わのどごばまねんだすか!?」 巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。 原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に曬しかねないとのギルドマスター判斷だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。 その後、ギルマス直々にオーリンへの隨行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて勵ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所屬する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。 小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを毆りつけようとした、その瞬間。 「【拒絶(マネ)】――」 オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出來ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一體――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。 「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都會に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都會系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快なみちのく冒険ファンタジー。
8 77剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく當たるので、絶縁して辺境で魔剣士として出直すことにした。(WEB版)【書籍化&コミカライズ化】【本編・外伝完結済】
※書籍版全五巻発売中(完結しました) シリーズ累計15萬部ありがとうございます! ※コミカライズの原作はMノベルス様から発売されている書籍版となっております。WEB版とは展開が違いますのでお間違えないように。 ※コミカライズ、マンガがうがう様、がうがうモンスター様、ニコニコ靜畫で配信開始いたしました。 ※コミカライズ第3巻モンスターコミックス様より発売中です。 ※本編・外伝完結しました。 ※WEB版と書籍版はけっこう內容が違いますのでよろしくお願いします。 同じ年で一緒に育って、一緒に冒険者になった、戀人で幼馴染であるアルフィーネからのパワハラがつらい。 絶世の美女であり、剣聖の稱號を持つ彼女は剣の女神と言われるほどの有名人であり、その功績が認められ王國から騎士として認められ貴族になったできる女であった。 一方、俺はそのできる女アルフィーネの付屬物として扱われ、彼女から浴びせられる罵詈雑言、パワハラ発言の數々で冒険者として、男として、人としての尊厳を失い、戀人とは名ばかりの世話係の地位に甘んじて日々を過ごしていた。 けれど、そんな日々も変化が訪れる。 王國の騎士として忙しくなったアルフィーネが冒険に出られなくなることが多くなり、俺は一人で依頼を受けることが増え、失っていた尊厳を取り戻していったのだ。 それでやっと自分の置かれている狀況が異常であると自覚できた。 そして、俺は自分を取り戻すため、パワハラを繰り返す彼女を捨てる決意をした。 それまでにもらった裝備一式のほか、冒険者になった時にお互いに贈った剣を彼女に突き返すと別れを告げ、足早にその場を立ち去った 俺の人生これからは辺境で名も容姿も変え自由気ままに生きよう。 そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の人々から賞賛を浴びて、辺境一の大冒険者になっていた。 しかも、辺境伯の令嬢で冒険者をしていた女の人からの求婚もされる始末。 ※カクヨム様、ハーメルン様にも転載してます。 ※舊題 剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく當たるので、絶縁して辺境で出直すことにした。
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8 187ヤンデレ彼女日記
高校一年の夏休み前のある日、清楚で成績上位で可愛くて評判な同級生に告られた市川達也。(いちかわたつや)すぐさまOKしたが、彼女はヤバイ人だった…。
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