《ちょっと怒っただけなんですが、、、殺気だけで異世界躙》第3話 ステータス前編

 イノシシ達の死に囲まれた中、ハヤトは立ち盡くしていた。

レベルがアップしました、、、、

レベルがアップしました、、、、

レベルがアップしました、、、、

レベルがアップしました、、、、

レベルがアップしました、、、、

………………………………………………………………

「はぁ、はぁ、はぁ、、、は、はは、ははは、、、最高の気分だ、、、

ここなら思う存分楽しめそうだ」

ていうか、うるせーな。

レベルがアップ?まじでラノベみたいな世界なのか?

ステータスとかあるのかな。

宮城ハヤト

職業            チンピラ

       

レベル                864

HP                     23,697

MP                       7,842

力                   57,954

力             46,321

素早さ               5,362

用さ               2,177

運                        43

スキル

格闘[小]

アイテムボックス  new

手加減   new

魔法封印

プレッシャー[極]

稱號

恐喝者

森の大量殺戮者

異世界転移者

ブチ切れサンバカーニバル

 「うわっなんか前に出てきた。

へーこれがステータスか、、どれどれ」

「異様にレベルが高いな、

こいつらを倒したからか?」

職業チンピラ?こいつケンカ売ってんのか

もし職業、聞かれたときどんな顔して言ったらいいんだよ。

運が異常に低い

一つだけ桁が違う

他のステータスはめちゃくちゃ高いのに43って

スキルも見ていこう

まずは格闘か、これは空手とボクシングやってた影響からかな?

お次はアイテムボックスか、、

アイテムボックス

生きてる以外のを収納できる。

自分の魔力の大きさによって大きさが変わる

「へー今、使えるのかな?よっと」

イノシシの死が俺の中にっていくように消えた。

「なかなか使えるな

さくさく見ていこう

手加減?」

手加減

文字通り手加減できる

レベルが一定に達したときに習得可能

このスキルがなかったらやべーな、、、このステータスで歩き回ったら周りのすべてぶっ壊れること間違いなしだ。

コップとか持った瞬間に々になるな

魔法封印

魔法が使えなくなる

………なんだこのクソスキルは何のためにに存在してるんだ?

異世界で魔法つかえないって……

夢を壊しにきてるな

プレッシャー[極]

これ以上ないまで極めたプレッシャー

殺気で簡単に人を殺せる(神レベル)

「俺を長年苦しめてくれたスキルか」

いまさらだけど殺気で人殺せるってなに?

俺、人間辭めたの?

平和な日本の生活では生きにくくて仕方ないんだけど、どうしてくれんの?

「なんかもうだるいけど一応稱號も見ていくか………

嫌な予しかしない」

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