神様の告白を承諾したら異世界転移しました。》潛在能力って分かりづらくね?

町に著いた。

半日くらいで著いたけど、魔とか出會わなかったのは運がいいのか?それとも何か…。

まぁ、やっと微妙な距離まった。

門兵が町にる人々を睨み付けている。ここはかなり大きい街であるのは確かだ。俺らは職質をかけられる事無く町へとった。

「でかい町だな」

「はい、ここは商業が盛んで珍しいも売っている場所です。エスペランザ王國の王都の次に大きい町です」

簡単に言えば、2番目に大きい町ってことか。

「小雪、ひとついいか?」

「はい、なんですか?」

「お金はいくらあるんだ?」

「ゼロです」

「ゼロ?」

「はい」

「この後、どうするの?」

「仁さんに任せます」

丸投げかよ!!

真面目なのに偶にポンコツの部分があるのかもな。

「いま、仁さん失禮な事を考えませんでしたか?」

「気のせいだ。所でお金を稼ぐ方法はあるのか?」

小雪はぷくぅー膨らめた頬をめて俺の質問に答えてくれる。

「はい、冒険者がいいと思います。仁さんはすごく強いですし、潛在能力もある程度は引き出せた筈なので」

確かに喧嘩で負けた事はないけど

「俺はこれマグナム44を使ったことはないし、潛在能力も俺のことだからたかが知れてるだろ?」

「そんな事ありません!!」

小雪は背びをして、俺に顔を近づける。長差は多分、15センチ位ある。このに転生したのは半日前だから長がどのくらいかは知らない。けど、この呼吸が顔に當たるほど近くに來るとドキドキする。

小雪もそれをじたのか背びをやめた。

「興してすみません。ですが、仁さんの潛在能力は底がしれないのは元神様だった私が保証します」

「そうなのか、全く分からないけど小雪がそんなに言うなら信じてみる」

「ありがとうございます」

まるで花が咲いたかのような笑顔をする。半日しかまだ、一緒にいないけど小雪の笑顔は世界一だと斷言出來る。

「どうしましたか?」

「い、いや。早く冒険者になる為の場所を探すぞ」

「はい、わかりました」

小雪は早歩きで逃げる俺を首を傾げて小走りで追ってきた。

ーーーーーーーー

優しいお爺さんのおで俺らは冒険者ギルドに労せずに來ることが出來た。かなり大きい木造建築で外にも酒の匂いがする。そのお爺さんは事細かにここについて教えてくれた。総合ギルドの中にあるもので魔獣や亜人(ゴブリン、オークなど)と戦い、皮などの材料を売るの仕事としている。原因不明だが、偶に迷宮と呼ばれる魔獣が出てくる場所に潛るのも冒険者の役割となっているらしい。

つまりはラノベとかでよくあるやつだ。

るか」

「はい」

俺は木の扉を開けたのだった。

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