《神様の告白を承諾したら異世界転移しました。》ifストーリーって、筆者が書きたいから書くもんだ!!
「仁さん、朝ですよ」
「後、5分」
「仕方が無いですね。あと五分だけですよ」
俺はまた眠りにつく。1度は起きて支度をしてまた寢た。頭にはらかい枕。心地よい溫に、いい匂いが漂ってくる。出不可能に違いない。
「スゥースゥー」
「仁さんの寢顔可いです。でも、次は起こさないとダメですよね……でも、流石に次は起こさないと遅刻をしてしまいます」
でも、遅刻してもいいかも知れないです。
ーーーー
「遅刻しました」
「すみません、遅くなりました」
「いま、何限が分かる?」
「三限。先生は俺を馬鹿にしてるの?」
「仁君は後で説教ね。2人とも席に座って」
何で俺だけ……。とどうせ言っても仕方ないから気にせず座ろう。數學なんて聞いても分からないしな。寢るか。
因みに俺の席は窓際の1番後ろにある、季節は春ということでとても気持ちよく睡眠ができる。小雪は教卓の目の前の席だ。ご愁傷様だ。男共だけでなく、小雪といる俺は子共にも嫉妬の目線を向けてくる。小雪が人すぎて、全ての人を魅了してるのだから仕方がないと言える。
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小鳥のさえずりを聞きながら、夢の世界へと旅立った。
「仁さん、起きて下さい。晝休みですよ」
「おはよう。小雪。いつも可いな」
「へぇ、じじしゃんん??」
仁は小雪の頬に手を當てて答える。目がとろんとしており、寢ぼけているが小雪は突然の仁の対応に戸い寢ぼけているのに気づけてない。
更には
「??!!!!」
クラス中が見てる中のキスであった。
余談だが、決して仁は子から嫌われていないイケメン故の羨だが、小雪の隣に居るために々誤解をしているだけだ。
俺は口に、らかいものをじ目を覚ました。目の前には最の人の顔が見える。俺はを小雪から離す。やべ、寢ぼけていつもの朝みたいな行したわ。
周りを見ると、男共からは殺意、共は顔を真っ赤にして、機に突っ伏していた。それか床に倒れている。ここにいると々ヤバそうだな。
「小雪行くぞ。「……。」小雪?」
小雪も顔を真っ赤にして固まっていた。とても幸せそうにな顔をしてる。俺も恥ずかしいだが。流石にこの狀態の小雪は置いていけないし。
俺は小雪の首と膝裏を抱えるようにして持ち上げた。つまりはお姫様抱っこだ。さらに視線が強くなったが、気にすることはしない。俺は小雪を抱えながら、屋上に向かった。
屋上はまだ人はいない。
俺は小雪を壁によりかかせる。俺も隣に座り、膝に小雪の頭を乗せる。ついでに、頭をでる。小雪の髪は手れが行き屆いて、綺麗だ。太に當たると、ほんのしだけ青い黒髪が認識できる。
「小雪は俺の姫だな。小雪姫こゆきって名前でも、いいんじゃないか?」
「先輩、獨り言で恥ずかしいでした」
「シロ、お前は1人で屋上飯とは悲しいな」
「……酷いでした」
シロはあるはずもない、尾と犬耳が垂れた様な気がした。シロはスゥエーデンと日本のハーフで白と金の混じったプラチナブロンドと呼ばれる髪をしている。偶然、小學生の時にその髪でいじめられる時に助けたの原因で懐かれた。
「悪いな。つい、めたくなった。シロも來いよ。小雪も俺の獨り言を聞いて、をかしてるからバレバレだぞ」
「すみません……。でも、仁さんが突然にききしゅをするから行けないんです」
「事実だから仕方がない」
俺は未だで俺を見上げてる小雪をでる。幸せそうな顔をしながらか怒ってるのも可い
「先輩方、私をいるのを忘れているのでした」
「シロも可いから機嫌なおせよ。小雪には勝てないけど」
「シロちゃんだって可いです」
「仁先輩にとって小雪先輩はお姫様でした」
シロは何か諦めた表をしながら隣に座った。小雪もを起こす。
「弁當を教室に忘れた」
「私が「いや、俺が持ってくる」」
俺は教室に戻った
「小雪先輩は仁さんのどこが好きなんでしたか?」
「全部ですけど。どうしたんですか?いきなり」
シロちゃんは溜息をもらしています。シロちゃんが仁さんを慕っているのも行を見れば分かります。私の方が100倍いえ、何千倍も慕っていますけど。
「おお、お二人さん俺たちの飯を食べない?」
私達は柄の悪い3人の上級生の方につかまりました。
「いやでした」
「私も先輩達とは食べたいとは思いません」
「「………。」」
先輩達は一気に靜かになりました。
「ちょ、調子に乗りやがって「てめぇらがな」
赤髪の男は私の王子様の飛び蹴りで、視界から居なくなりました。
「悪い、遅くなった」
仁さんの顔がいつも以上にカッコ良くじました
ーーーーーーーー
俺は教室に戻ると、ザワついていた。
「「てめぇ、俺らの神様に何してるんだ!!」」
「はぁ??」
俺が威圧すると
「「すみませんでした」」
すぐに土下座した
「神というのは認める。けどお前らのじゃねよ。俺だけの・・・・だ」
俺は弁當を2つもって、教室を出た。
「「私達も言われてみたい」」
それは仁の耳には屆かなかった。
屋上へと戻ると、7つのゴミが小雪とシロを囲っていた。が煮えたぎるほどの怒りを覚えて走り出した。
「悪い、遅くなった」
「大丈夫です。仁さん」
小雪に顔を見て、安心した。まだなにもされていないのが分かったから。けど此奴は
……
「何だ「黙れ、空気が汚れる」」
俺は何かを言おうとした豚の顔を摑み、地面に叩きつけた。俺は他のゴミを睨みつけた。
「ひぃぃ」
「お前らにこいつらにちょっかいを掛けたことを後悔させてやる」
逃げようとしたやつ、立ち向かおうとしたやつ全てをけない様に、腳を執拗に蹴った。次に倒れたやつから手を思っきり踏みつけた。
「「ばば、化け」」
數人のゴミがそう言うと、俺の隣から影が過ぎ去った。誰もが痛みでかせない中、化け罵ると最後の抵抗は
「仁さんに向かって…暴言を吐きましたね?」
「ひぃぃぃ」
ゴミは小雪に顔面を蹴り飛ばされた。
男は蹴られた事により、気絶した。
「仁さんに暴言を吐くとは、萬死に値します。ゴミはゴミらしくそこら辺に転がっていればいいものを」
「そうでした。夕飯の食材にするのでした」
シロも俺の後ろでサラッと恐ろしい事を口に出す
「小雪、殺すなよ。牢屋に面會なんて行きたくないし。小雪は俺のもので俺は小雪のものだから、隣に居てくれないと俺が困る」
俺は小雪を抱き寄せる。
「仁さん…」
小雪は俺にを預けて、上目遣いで俺を見つめる。
「シロもこんなゴミを食べたら腹壊すぞ」
「そうでした」
シロは俺の後ろで頷く。
「忠告をしとく、小雪とシロに手を出すな。今度、半徑20メートルにる事があるなら俺はお前らを
殺す。社會的にな。
死ぬなんて、生易しいものじゃなく自らを殺したくなるような絶対的苦痛を與える」
俺は全力威圧した。ゴミは濡れるものやゴミらしく真っ白になるものいた。
「それと邪魔だから消えろ」
ゴミは気絶したやつを引き連れて、痛みを堪えながら屋上へから居なくなった。
「じゃあ、飯を食うか」
「はい(でした)」
どうも、年中眠休です。
ifストーリーとなります。もし、仁たちが普通の學園にいたらというお話でした。もしかしたら、いつかまた続きを書くことがあるかもしれないです。ヤンキーに絡まれても、平常時の小雪さんでは凍らして終わってしまうのでこういう時は仁にも活躍して貰いました(笑)。そして今回、40話の中で1番話しが長くなりました。これはどうなのかな……。
まぁ、そういうことで引き続き2人の異世界ストーリーを宜しくお願いします
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