《とても人気ある生徒會長の姉は、ブラコン過ぎてヤバイ(暴走気味)》學式前日

い頃ならこんな事もよくあるだろう。そしてそれが何処かに遊びに行ったりした時なら、親が録畫してたりする時とかあるだろう。

「おおきくなったら、おねえちゃんがおよめさんになってあげる」

「うん、ありがとう!おねえちゃん!」

だからって...

「ねぇねぇ!ちゃんと言ってるでしょ?だから私と付き合って!」

「こんな畫引っ張り出してきたと思ったら、またそんな事を言ってるの?姉さん」

「當たり前じゃない!」

つい先程お風呂から上がってきた俺に姉さんは何処にあったのか昔撮影したのを見せてくる。それに、この姉は何當然の様にそんな事を言っているのだろうか。

そんな事より...

「そう言えば、さっき母さんがさっさと風呂にれって言ってたけど」

「ふーん、わかった。そうだ!久しぶりにお姉ちゃんと一緒にお風呂らない?」

「いや、俺風呂上がりなんだけど」

俺がそう答えると姉さんは「ちぇー」と殘念そうに言う。いや、流石にこの年で一緒にるのは神的にやめてほしい。

何だか普通に返事を返しただけなのに何故か予想以上にヘコんでいた為し話を振ることにするか。

「姉さん、明日の學式の用意ってこんなじで良かったっけ?」

「んー、どれどれ?.....問題ないよ」

「ありがとう」

俺は荷ったバックを二階の自分の部屋に持ってあがる。後ろから「もっとお姉ちゃんを頼ってもいいんだよ〜」と多分嬉しそうな顔して言ってるのが頭に浮かぶが無視してあがる。

さて、明日から高校生になるから気を引き締めないとな。

俺はし早めに眠りにつくことにした。

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