《とても人気ある生徒會長の姉は、ブラコン過ぎてヤバイ(暴走気味)》柚木との散策 2
ここにはゲームセンターや子中高生が著るような服を取り揃えているような洋服店はない。駅前にはそれなりにマシなのはあるらしいけど。
そんな訳でそんな場所を俺とゆずは散策してる訳なのだが...
散策を初めて2分間歩いた辺り、簡単に説明するとカラオケ店の前でゆずは立ち止まり、振り返り、満面の笑みでこう告げた。
「和兄さん!カラオケに行きましょう!」
半ば予想通りの言葉に俺はし焦るのだった。
今カラオケ店の中にいる。そしてレジの前にいる。そして俺は先程も言ったように焦っている。
何故かって?それは俺がそこまでカラオケが得意でないからだ。歌うのは好きなんだが...ね。
それを昔妹の様に接していたゆずに曬すのがなんとも恥ずかしいと言うかなんと言うか...
そんな事を考えているうちにゆずが著々と話を進めていく。
「お客様は3番の部屋です。それではこちらがマイクになります」
「わかりました。それじゃあ行きましょうか和兄さん」
「え、あ、はい」
俺は重い足を引かずりながらゆずの後を追った。
「それじゃあ和兄さんから歌ってくれますか?」
「うん、分かった。分かったから一つ俺の頼み聞いて貰っていい?」
「はい?なんですか?」
よし、了承は得たぞ...得たよな?まぁ、いいや
「ちょっと近すぎるからし離れて座ってくれたら嬉しいな〜って」
室空間でゆずとはいえ男2人が肩がれそうな距離は俺の自制心がヤバイことになる。特に今日も暑いのでゆずの服裝は自然と出が多くなり目に毒と言うか至福というか...とにかくヤバイのでやめてほしい。
言われたゆずは絶したような表をする。
「な、なんでですか和兄さん!私が隣にいたらダメなんですか!」
「いや、そういう訳じゃないけど...」
「ならいいですね」
そう言って話は終わったと言ったじでゆずはマイクを手渡してくる。はぁ、子には勝てる気がしないよ。俺は適當に曲をれる。するとイントロが流れ始め、俺は...歌ったのだった。
やばい、痛い。あれから2時間俺たちは歌ったよ。おかげでが痛いわけである。
「はぁ、どうこれが俺の點數だよ?」
「平均で75點ですか」
まぁ、前行った時より點數上がってたな〜
「へぇー、そうなんだ。だけどゆずは凄いな。全部90點以上だっただろ?」
そう言うとゆずはしドヤ顔になる。
「どうですか?和兄さん。これが私の本気です」
「本當に凄いな。俺もどうやったらそんなに上手くなるか知りたいよ」
そう言うとゆずは下を向いてしもじもじしだす。どうしたんだ?
「な、なら和兄さん。今度もまた一緒に行きませんか?」
そんな事なら問題ないな。
「あぁ、また行こうな」
そう言うとゆずは顔を上げて笑顔になる
「はい!約束ですよ!あ、早く次の場所行きましょう和兄さん!」
「ちょっと待ってくれ〜ゆず」
こうして、そんなこんなで時間は過ぎていくのだった。
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