《あれ、なんで俺こんなに子から見られるの?》え、まじか・・・

俺はパンを食べながら子と話していた。

「あの、名前教えて貰っていいですかね?」

と俺言った。

「私の名前は石井 咲希だよ!よろしくね!」

「お、おう!よろしく!」

そして咲希と俺が話してると周りからみんなに見られてる気がした。

周りを見ると子と男子から見られていたのだ。

「あの學校一のと転校生が話してるぞ」

「いいなー、転校生変われよ」

と男子から

「私も転校生の人と仲良くなりたいな」

「あの転校生の人が彼氏だったら・・・はぁはぁ・・・」

子から。1人やばいやつがいるが無視だ。

そしてあっという間に晝休みが終わり5時間目になり育だった。

育の授業で今回やることはバスケットボールだった。

男子はステージ側のコートで子はその反対のコートでバスケットボールをすることになった。

俺は一応元バスケ部だったのでそこそこできる。

「久しぶりにバスケやるなー」

なんか周りからの視線が気になるがまぁ、いいか。そして試合が始まった。

久しぶりにやるバスケは楽しいな。

そして敵の人がコートの外で見てる人に何か言われてたので聞くと敵の2人はバスケ部らしい。

あ、俺のチーム1人もいないらしい。辛いな、うん。そう思いながらバスケをやると何故か味方の人が俺ばっかにボールをパスしてきた。

「ほい、頑張れ」

「まじか」

俺一人で頑張れだと・・・しゃーねーやるか・・・

どうやら味方はディフェンスはちゃんとやれるけどオフェンスが苦手らしい。困ったな。

俺1人でオフェンスをやるとなると5人をドリブルで抜いていくかスリーポイントシュートをきめて勝ちに行くしかないか。

オフェンスになって味方を見るとみんないてなかった。

まじかよ・・・せめて、參加してくれ・・・俺の力がぁぁぁぁぁと思ったが一応勝てたのだ。

そして俺はさらに注目されるようになってしまったのだった。

困ったな・・・あはは・・・

そして6時間目の授業は疲れて寢そうになっていたのだった。

    人が読んでいる<あれ、なんで俺こんなに女子から見られるの?>
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