《あれ、なんで俺こんなに子から見られるの?》次の日(後編)

俺は授業中ぼーっとしすぎて気づいた晝休みになっていた。

そして気づいたら目の前には葵がいた。

「ねぇ、ぼーっとしすぎじゃない?」

「あ、すまん」

「どうしたの?」

いや、昨日のこと忘れたの?と思いながら俺は言った。

「いや、昨日のことが頭から離れなくて」俺はそう言いながら葵の顔を見ると顔が赤くなっていった。

「ほ、ほら!ご飯一緒に食べよう!」と話をそらしてきた。

あ、こいつ話をそらしやがったなと思いながら俺は「あ、うん」と言い一緒に晝ご飯を食べた。

そして々話して葵が俺に一緒に帰る約束をしてきた。

また、キスされたらどうしようとか考えながら俺は、「いいよ」と答えた。

最近は葵がよく俺のところに來るから咲希や優華はあまり俺のところに來ない。

だが、葵と話してる時に睨んできたりする。

でもその睨んでくる顔を見ると寂しそうなじがするし何か悲しそうだ。

今度の土曜日にどこか行かないかおうかな・・・そう思った。

そして放課後になり俺は葵と帰っていた。

學校から出てし歩いた所で葵が俺の手を摑んできた。

俺はびっくりして葵の顔を見た。

すると葵は一瞬目が合ったが恥ずかしそうにそらしてきた。

そして俺は張しすぎて葵に聞こえるんじゃないかと思うほど心臓がバクバクしている。

「きゅ、急になんだよ・・・」と俺が言うと葵が「いいじゃん!好きな人の手を繋いだらだめなの?」と言ってきた。

俺はびっくりして聲がでなかった。

そして葵はあっ、言っちゃった・・・みたいな表であたふたしている。

「い、今のは忘れて!」と言われた時に聲がやっとでるようになった。

「わすれれるわけないだろ」と俺は言った。

すると葵の顔が赤くなっていった。

そして俺は心の中で思っていたことを言ってしまった。

「俺も好きだ」

すると葵の顔がさっきより赤くなっていき恥ずかしい表を見せたくないのか抱きついてきた。

すると葵が泣きだした。

そして葵が泣き止むまで抱きながら頭をでた。

そして落ち著いた時には真っ暗だった。

「もう夜だし帰ろうか」と俺は言い、葵はコクッと頷いた。

俺は歩こうとした時に葵がちょんちょんと背中をつついてきた。

「どうした?」

「手を繋がないの?」と恥ずかしそうに言ってきた。

なんか今日は積極的だな。

そして俺と葵は手を繋ぎ葵を家まで送り俺は家に帰ってお風呂にりご飯を食べ、歯を磨いてベッドに行った。

3分もしないうちに俺は寢てしまった。

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