《あれ、なんで俺こんなに子から見られるの?》幸せ?辛い?
次の朝いつも通り準備をしてから葵と學校に行っていた。
昨日は、ごちゃごちゃしながら葵の方から告白させてしまったから今度は俺から行かないとな・・・
「なぁ、葵・・・」
「ん?なに?」
「好き」と俺が言うと葵の顔が赤くなり「きゅ、急に言わないでよ」と言いながら腕を汲んできた。
「お、おい、まさかこれで學校行くとか言わないよな?」
「え?何言ってるの?これで行くに決まってるじゃん」
ま、まじか・・・また俺は敵を増やすのかよ・・・
俺は、そう思いながら學校に行った。
そして久しぶりにみんなから見られた。
男子からの視線はとても殺気がじられた。
そして俺と葵は腕を汲みながら、まず葵を教室に送りその後、俺は教室に行った。
どうやら葵と腕を汲んできたところをを咲希と優華は見てしまったらしく俺のところに來て「ねぇ!なんで馴染のあの子と腕を汲んで學校に登校してるの!」とか々言ってきた。
俺は正直に言うと「そ、そっか」と言いながら咲希が自分の機の所に戻っていった。
そして、優華は今すぐ泣きそうな目でこっちを見てくる。
なんか辛いな。
こうして俺の學校生活は幸せでもあり辛いものになった・・・
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