《が繋がってないからあなたにしてもいいよね》一方的に…
4年前 ある日、私は公園のブランコに乗って"これからの人生相談"をしていた。
(仕方ないじゃん!!これは 私のことなんだから私がしっかりしないといけないの!)
まぁ〜そんなこんなを考えていたらきゅうに聲をかけられた。振り向いた先には肩に屆くか屆かないかくらいの金の髪に緑のクリクリお目々の"の子?"が立っていた。
(イヤイヤそんなことより!どちら様?……
"の子"だよね?でも……)
私の視線の先には……
''彼?"の 発展途上の母なる大地たいらな むね に集まってしまた。
「どうした?  てか、どこ見てるんだ?」
「イヤ…!んでもない!…」
「なんかすご〜く変な誤解されてるみたいだけどまぁ〜いっか…で なに?考えごと?」
(えっ!?   なんでわかるの?でもいいか)
「えっとね。実はちょとクラス…で.ね…」
「なるほど……イジメか!!」
「……はい?」
(ええええええええ!!!)
「辛かったんだなぁ  …大変だったんだなぁ…」
と言いながら目いっぱいに涙をためていた。
(えっと…どうしよう。こんなに一生懸命思ってくれてるのに…でも!だから言わなくちゃ!「違う!」と「誤解だ!」と)
(頑張れ!"野夢 靜香"今言わないでいつ言うの!)
「あのね、これは」
「そう言うことならオレに任せろ」
「えっ⁇」
「オレがお前を"強い"にしてやる!」
「……………ん?」
(なんでこうなった!!!!)
こんなこんだの行き違いで私と"彼?"の仲が深まっていくようになった。
「な・ん・で・だ・よ!!(怒 )」
頑張って書きました。
こんなのでも見てくれると嬉しいです
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8 56出來損ないと呼ばれた伯爵令嬢は出來損ないを望む
この世界には魔法が存在する。 そして生まれ持つ適性がある屬性しか使えない。 その屬性は主に6つ。 火・水・風・土・雷・そして……無。 クーリアは伯爵令嬢として生まれた。 貴族は生まれながらに魔力、そして屬性の適性が多いとされている。 そんな中で、クーリアは無屬性の適性しかなかった。 無屬性しか扱えない者は『白』と呼ばれる。 その呼び名は貴族にとって屈辱でしかない。 だからクーリアは出來損ないと呼ばれた。 そして彼女はその通りの出來損ない……ではなかった。 これは彼女の本気を引き出したい彼女の周りの人達と、絶対に本気を出したくない彼女との攻防を描いた、そんな物語。 そしてクーリアは、自身に隠された秘密を知る……そんなお話。 ※←このマークがある話は大體一人稱。 1話辺り800〜2000弱ほど。
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