《妹との日常。》1話「かわゆす」

「ん…?」

俺は顔にある妙な違和を覚え、起きた。

「なんだ…?これ?」

鼻のあたりに乗っている…茶くてラグビーボールのような形の

「うわぁぁぁぁ!!!!!?」

俺はその存在が何なのかを察し、悲鳴をあげる。

それは…ゴキブリだ。

「キャハハハハハハハ!!」

「ちょっ!おまっ!やめろ!服につくな!本當にやめろ!ゴキブリだけは本當にダメなんだって俺!」

「ヒャハハハハ!」

「ん?これって…作り!?」

よく考えたら全くかないしも違う気がする。

「そうだよォ!やっと気付いたのォ?」

「おい!」

「お兄ちゃん、面白かったよ!」

「あのなぁ…」

心の底から辭めてしい。心臓に悪い。

「まあまあ!過ぎたことは忘れるとして!お腹へった!なんか作って〜!」

「ったく。わかったよ〜だ!」

となり、ご飯を作ることに。

そのために…

「とりあえず、部屋から出ていってくれ」

「え?なんで?」

「そりゃお前、著替えるからに決まってるだろ。それとも俺のにでも興味があるのか?」

「そっ!そんなわけないじゃない!分かったから!」

とやや頬を赤く染めて部屋から出ていった。どうしてなんだろ。

「とりあえず著替えよう」

俺はそう言ってクローゼットから服を取り出して著替える。

「おはよー」

「早くご飯!」

下に降りていくやら、飯を急かされた。めんどー。

「わかったからちょっと待ってろ」

俺は渋々了承する。

「さてと、何にしますか」

何するか1分ぐらい考えて、作り始める。

「今日の朝ごはんはなんだろな♪」

椅子にちょこんと可く座っている我が妹、夢咲 桜ゆめさき さくら。

因みに、俺の名前は夢咲 彼方ゆめさき かなただ。高校2年生で、妹のことが大好きなシスコンだ。

妹第一妹の為なら火の中水の中の変態だ。って誰に説明してんだろ、俺。

「出來たぞ」

「やった!はやくはやく!」

「ハイハイわかったから」

桜に好意を持っていることに気づかれたくないため、出來るだけ普通に接する。

「「いただきます!」」

と俺らは合掌して、食べ始める。

食べ始めること數秒、桜の味しそうに食べる姿が可すぎて見ってしまった。

「ん?私の顔になにかついてる?」

「え、あ。ううん。なんもついてないよ」

「え?じゃあなんで私の顔見てたの?」

「そりゃあ桜が可かったから…あ!」

言ってしまった!どう言い訳する?

「えっ?そっ!そんなわけないじゃない!!私、可くなんて…」

お?なんか面白そう。もっといじってやれ!

「えー?めっちゃ可かったんだけどなぁ」

「だっ!だから!可くなんてないの!」

「いやいやめっっっっっちゃくっっっっっっちゃ可かったぞ!!!」

「やめてよぉ…」

と頬をリンゴのように赤く染めて言う、すっげぇ可い。

「もう!やめてって!」

「えー?しょうがないなー?」

「うー!」

いところが見れて俺は満足です。あぁ、我が生涯に一遍の悔いなし…

まだ死ぬ気は無いがな!

初めまして!あいすです!

ここではあとがきなどを書いていきます。

まぁ飛ばしたい人は飛ばしても全然大丈夫なので見たい人だけ…というじです。

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です!ノベルバ あいす とでも検索すると出てくると思います!

という訳で次回からもよろしくお願いします…!(2019年3月30日に追加)

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