あれからなんやかんやあって就寢時間。

「あ〜。眠っ！」

ただいまの時刻11時30分。

なぜこんな遅くになったかと言うと、明日までの課題が終わっていないのに気づいたからである。

「なんで忘れてたかなぁ」

そう獨り言をぼやきながら、ベットへ倒れこむ。

因みに、桜はもう寢ている。

だが、妹には興味はないため襲わない。

むしろ妹が好きな人の神が知りたい。

そんなことを考えていたら、いつの間にか意識は無くなっていた。

「……て！」

「…きて！」

「起きて！」

「はい！」

ゴン！

俺の顔と桜の顔がぶつかる。

だが、俺のは桜のにはれていない。不幸中の幸いである。

「痛い…」

桜は涙目になっている。これは、やばい！可い！

「ごめんな…」

「嫌！許しません！」

「なんで！？俺謝ったぞ！？」

「謝ったらいいってものじゃないの！」

「どうしたら許してくれるのさ？」

「あ、頭でて…」

「ん？なんて言った？」

本當は聞こえている。だが、可い部分がもう一度聞いて見たいため、聞こえないふりをする。

「頭でてって言ったの！もう！」

「はいはい〜」

可い。これしか言っていない気がする。

言われた通り頭をでてやる。

「ひゃあ！」

頭に手を乗せてやったら謎の奇聲をあげる。可い。

そのまま手をわしゃわしゃしてやる。

「えへへ〜」

なんだか嬉しそうにしている。

はっ！？もしや、こいつ！俺に気が…な訳無いか。

そもそもこいつは妹だし…

「もう終わっていいか？」

「もうちょっとだけ…」

「はいはい」

可いので、言うことを聞いてあげたくなる可さである。

暫くして

「もう大丈夫だよ〜！ご飯作ってね！」

「はいよ、ちょっと待っててな」

「うん！」

朝から可い我が妹桜であった。

ネタ切れがすごいw

あとがきのネタもない！

取り敢えず、ちょっとしたいちゃらぶ要素をれてみた。

後半になるとこれ以上なのがわんさか…書くの辛くなりそう…w

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