《妹との日常。》番外編「作者との戯れ」

作者が帰りましたとさ。

「ったくあの作者め今度あったらぶっ○してやる!」

「そんなこと言ったらまた出てくるよ?」

「來ーんな!來ーんな!」

「呼ばれて飛びててじゃジャジャジャーン!どうも、彼方君を毆りに來ました!」

「呼んでない!來んな!しn...グファ!」

「あはは!そんな口きいていいのかなぁ!?

俺は作者だ!やめようと思えばこの作品なんて消すことなど容易いわ!

畫面タップして前の作品が全部消えたぜ!」

「おっおっ?それはドンマイだ!」

「あれ?この畫面何?『このさくひんをさくじょしますか?』だってさ!

よくわかんないから"はい"押しとくね!」

「やめろこのやろう!ざけんな!俺らの存在が消えるんだぞ!読んでるやつらも悲しむぞ!」

「こんなお気にり數がない小説なんて消えても誰もわかんないから大丈夫!ははははははは!」

「ダメだこの作者!病んでるわこいつ!

「あはははははははははははははははははははははははははは!」

「作者さん!頑張ってこの作品書いて?」

「元気100倍!アソパソマソ!頑張ってこの作品書きます!それと桜ちゃん!連絡先換しよ?」

「お前ー!それ止!桜は俺のものだからな!」

「え?おっ?お兄ちゃん…?」

「噓ですすいません…」

「あ、あはは…そ、そうだよね…」

「あぁ、そうか。桜ちゃんは彼方君のことがすk...ぐあああああああああああああああああああああああああ!」

「なんか言いましたか?作者さん?」

「本當に申し訳ございませんでした。もうやりません」

「じゃあこの作品ハッピーエンドにしてください」

「わかりました!わかりません!」

「ん?ルビがおかしいなぁ?」

「詳細はキーワード見ればわかると思うよ!」

「ここで言ってください…はははっ!」

「ハッピーエンドにします。いえ、させてもらいます」

「うむ、よろしいぞ!」

「ははっ!ありがたき幸せ!」

「ドォォォォリャーーー!桜と仲良くなりやがって!ぶっ○してやる!バフォ!ゴホォ!ゲホッ!?すいませグフォ!んでした!ゴフォ!」

「これくらいにしてあげて?」

「桜ちゃんの頼みなら!」

「お前…桜に…デレデレ…すぎだろ…」

「いやだって桜ちゃん可いし」

「可ければなんでもいいのかお前はぁ!」

「可いは正義!は×××!」

「あっ!お巡りさーんこいつやばいやつです!」

「おまえ…○す」

「おっ!おい!手に持ってる黒くて丸い、導火線のようなものが付いているものはなんだ!?」

「自分を犠牲にし!おまえを○ぉぉす!」

どかーん。

バクハツオチナンテサイテ-!

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