《妹との日常。》26話「えへへ〜わしゃわしゃだ〜」
なんかもうツンデレじゃなくね?
「ぐへへ〜!桜ちゃんの連絡先げっと〜!」
「早く帰れ」
「分かったぞい!」
ふぁぁん!
「帰ったね」
「わーい」
「さてと!いちゃいちゃしよっ!」
「早いなぁ」
「あとね?ついでに言っちゃうと…あの連絡先偽です!」
「うぁーお」
おいこれ偽かよ…by作者
「えへへ〜。お兄ちゃんが嫉妬するかなって!」
「さすが我が妹!分かってますなぁ」
「えへへ〜」
これ。この『えへへ〜』!破壊力満點!萌え死ぬ…やべぇ…
「うにゅー!」
うにゅー!も神。あぁ!尊い!!
「ねぇねぇ?お兄ちゃん!ファインプレーの私にご褒は?」
「えー?」
「ダメ?」
「むむむ…頭でるだけでいい?」
「えへへ〜いいよ〜」
俺は桜の頭に手を乗せてわしゃわしゃする。
わしゃわしゃ〜
「えへへ〜わしゃわしゃだ〜」
可 い !
「もうほんとに可い。やばい」
「うれしーなー!」
「もうツンデレやめたら?」
「キャラじゃないですー!」
「ははは。はいはい…」
そんなたわいもない會話ばっかして、今日も妹との時間を謳歌する…
にゃ〜!にゃ〜!にゃ〜!私だ!
短くてすいません。これから金曜日はこんなに短くなると思います…
許してね!私の顔に免じて!(可いブス)
時間がない!ついでに充電もない!これで終わります!
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婚約者が浮気したので、私も浮気しますね♪
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8 170本日は性転ナリ。
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まあまあな社畜の日永智子は戀愛には興味が持てず、1人で趣味に沒頭するのが好きだった。 そんなある日、智子はドラマが観れる端末アプリで番組表には載ってない不思議なドラマを見つける。 ドラマに映し出されたのは1人の孤獨な美しい少女、宮森玲奈。病気がちの母を支え、愛人親子に夢中な父親に虐げられながら頑張る玲奈を、智子はいつしか助けたいと望むようになっていた。 そして玲奈を最大の哀しみが襲ったある日、智子はドラマの登場人物が現実に存在する事を知る。 それなら玲奈も現実に存在して、今も哀しい思いをしているのだろうかーーそう混亂していた智子に不思議な奇跡が訪れる。 しがない社畜女が孤獨な少女と邂逅した時、運命の歯車が回り出した。
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