《妹との日常。》30話「人生終わったぁぁぁぁぁ!」

「死んだ…」

死乙〜!」

「○ね!」

「あと1500円分ならあるぞ!」

「やったぜ!」

「あげるとは言っていない」

この會話から察せられると思うが、俺は死した。

10000円分つかってお目當どころか強キャラ一すら出ない悲劇。

これほんとに酷いからな!?

10000円分…だいたい150回ぐらいである。

「くれ!頼むから…」

「しゃーない」

といい俺にiTu○esカードを手渡してくださる。

「やはりお前は親友だ!」

「おっ!嬉しいこと言ってくれるな!」

これ建前。おk?

「課金ナウ」

「よく考えたらこれ俺にメリットなくね?」

「知らね」

分かったことがある。こいつはバカ。はっきりわかんだね。

そして流れるようにガチャを回す俺。やはり人の金で回すガチャは楽しいぜぇー!

あとメリットは止めさせてもらうことだろいい加減にしろ!

「ま、まぁ…元気出せよ…」

「もうやだ…このアプリ消す…」

「おっ!ようやく200時間分の努力を消す決心がついたか!」

「噓に決まってんだろ!バーカ!」

「なにこいつうざ」

またしても死。ほんとに運のなさが目に見える。

「こうなったら…!」

「おいっ!?なにするつもりだ!?」

ストレスがたまっていた俺は江青のスマホを持ち天高く振り上げ──。

地面に向かってぶん投げた!

「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁうわぁぁぁぁぁぁあぁあ!人生終わったぁぁぁぁぁああぁぁあぁ!」

なんか江青がんでる。嬉しいんだろうな〜!

そういえば桜が呼んでた気がするので行ってみることにする。

因みに江青はスマホを抱きかかえて泣きかけてる。

泣くほど嬉しかったんだろうな〜!

と、そんなこんなで桜の部屋の前までやってきた。

コーンコンッ!

「はーい」

「桜のお兄ちゃんでぇーす!」

「はいはい。今開けるね?」

「サンキュ」

ガチャガチャ!(っていいよね←は?)

「やぁ!で?どうして呼び出したのであるか?」

「なんか語尾違わない?」

「知らん」

「絶対違う」

「そんなことよりなん呼んだのであるか?」

「あっこのキャラでいくのね…えっとね…甘えたいなって…」

どーもどーも!私だ!…はい。

↑これのネタも切れ始める…

熱は下がりました!今はもう36.6度です!

いぇい!

修學旅行?なにそれ?

はい。行ってません。休みました。よって明日も強制的に休みです。

なんだろ…みんな今頃なにしてんだろ…みたいなじで面白いです…w

え?オチ?無いよ?そんなもん?

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