男子1人ってことは...3學年いて先輩には男子がいないからこの學校の男比は1:599。

はは、ははは、はははは

俺は笑うしかなかった。もうお偉いさんの話などは頭にってこなかった。。。式を終え、半分意識を失いながら誰とも目を合わさず教室へった。もちろんクラスに男子は俺しかいない。擔任の澤部先生が男だったことが唯一の救いだ。必死に今後の學校生活について考えていると俺の名前が呼ばれていた。どうやらこれから學校の説明をするらしい。一応聞いておく。

『この學校は必ず部活に參加するのがルールだ。學力が低い分、部活を頑張る方針だからだ』

と先生が説明をしているけど、右耳からった報は左耳へすぐ抜けてほとんど理解できてなかった。 長い説明を終え休み時間にった。もちろん俺はすぐに伏せて見られないように寢たフリをした。クラスが僕を見てざわついているがそんなの気にしない。

『ガコンっ』

いきなり俺の機に誰かぶつかった。見られたくない。気づいてないフリだ。と思っていたが

『ねえ！おーい！小坂くーん！起きてよー！』

數人の子が起こしに來たのだ。はぁさっそくいじめかと思い重たい頭をあげた。

すると俺を園のかのようにクラスメイトが見てくる。どこを見渡しても360°子だ。深いため息をついて覚悟した。しかし以外にも

『まぁまぁカッコイイじゃん！彼は？どこの中學？今度遊ばない？』

嫌な聲は聞こえてこない。え。最初は戸った。挙不審になりながらも質問に答えるとなぜか張してる可いなどの聲が聞こえる。その時僕は確信した。俺は今モテているかもしれない。そしてここは地獄なんかじゃない。むしろ天國だったのだ。