《非リア充の俺がまともになんてできるはずがないと思った》デートをすることに!?今カノと元カノ
彼、早川千遙は、オタクの彌に告白をしたその狀況が教室で行われていた。
「どうして? 」
「 まぁ彌のこと高一の時から見てきたけどなんか趣味で生きていてなにあいつって思ったんだけど……最初は、なんか気になって変な事してるやばいやつだなぁと思ったんだけど……どんどんこの気持ちが大きくなっていって告白したってわけ」
「…… 」
彌は、早川の気持ちがどれだけのものか分かった為言葉を失った。
「だから彌私と付き合って 」
頭の中が真っ白になってしまった。
彼の気持ちと、いきなりの告白に何かを言うことなどできなかった。
「えっと…… 」
なんと返事をしたのだろうかそこからの記憶が無かった。
家に帰りつくと、母親がご飯の準備をしていた。
ご飯と風呂を済ませ多分そのまま寢た。
目が覚めるといつもの天井があり部屋中には、キャラクターのフィギアがありベットの上には、抱き枕が置かれていて、昨日のことは、夢だと自分で言い聞かせた。
Advertisement
今日は、土曜日學校も無く一日中アニメを見る。
彌
だよなあの早川さんがな……無いわゆめだよな
攜帯を取り出しまずゲームをログインする。
朝に10時にフレンドのnamiさんがログインをしていた。
でも流石に朝からゲームする気は、無かったためログインだけにしてゲームを閉じアニメアプリを開きオススメを見ることにした。
すると、家のチャイムが鳴った。
「誰だろう? ……そっか母さんいなかったんだ父さんもいないし俺が出らないと行けないのか」
2回に下がり原価のドアを開けると……。
薄い茶のジャケットを著ていて中には、ピンクの服を著ていて、赤いスカートを著ていて、黒いタイツを著ていて、オシャレをしていた早川が立っていた。
「ど、どうして、は、早川さんが? 」
「 デートいに來たんだけど」
「で、で、で、で、で、デート!? そ、それにどうやって家に來たの? 」
そこが1番重要だ。家がここだと教えたことが無い。
「彌のお母さんに聞いたから。電話は、連絡網で、知った 」
「 母さん!」
自分の親を呆れてしまった。
「それで……寢起き? 」
「 は、は、いげ、玄関で待ってて」
「 わ、分かった玄関で待ってるから著替えてデートしよ」
大慌てで服を著替えるが……。
彌
てか、どうして早川さんがで、デートなんかに?……しまったキャラクター服しか持ってないどうしよ……。
キャラクター服なんかで行ったら早川さん怒るだろうなそれに俺だったら恥ずかしい。……あっ金あったけ?
サイフの中を見ると夏休みにバイトして、手にれた10萬円の半分5萬円がっていた。
彌
これだけあればいいか。
服も仕方なく1ヶ月前に母親が勝手に買ってきた黒の無地の服を著て、上からパーカーを著た。紺のジーンズを著て歯磨きを済ませ斜めカバンを持ち玄関に向かった。
「お、お待たせ 」
「な、彌ってオタクだからアニメのキャラクター服著てくると思った 」
「 い、いや流石にデートでそれは……ってキャラクター服あるの知ってたんだ」
「 うん。弟がしがってるから。それに彌って以外にそういう服著るとかっこいいじゃん」
真っ赤に頬染めてしまった。
彌
正直嬉しいなぁ。
「 早川さんい、行こう」
「 うん」
家には、妹がいるから鍵を閉める必要も無く彌と早川は、出かけた。
「ど、どこ行くの? 」
「 私昔から行きたかったケーキ屋があるんだけど行っていい?」
「 大丈夫だよ」
彌
こんな可い早川さんが俺の彼だなんて夢みたいだな。
「え、えっと、早川さんじ、じつは俺、田中先輩の告白の時聞いてたんだ。図書室いたら、き、聞こえてきて 」
「そーなんだ。でも私は、彌が好きだから関係ないけどね 」
「……は、恥ずかしい 」
會話しながら電車に乗り目的のケーキ屋さんに著いた。
「ここ? 」
「 うん。……ご、ごめんねまさかこんなにの方が多くて」
「い、いや、仕方ないよ、ケーキは、の方がよく食べるし、人気もあるし、ほ、ほらカップルいるみたいだし…… 」
「私達もカップルに見えるかな? 」
彌
それは、見える人には見えるかもしれない。でも、俺がこんなんだから見えないかもしれない。
列も長く30分待たなければならない。
「彌……あれ見て、カップルだと普通の値段より安くなるらしいよ 」
「ほ、本當だ 」
彌
ここから30分間早川さんと會話しなければならないのか。大丈夫かな
「 早川さんずっと立ちっぱなしだけど足とか痛くない?」
「全然 」
早川とは、前貸した本の容をはなしていた。そんな會話をしている最中に突然後ろから聲をかけられた。
「彌だよね?やっぱりそーだ 」
制服を著ていて、髪も黒く背中ぐらいまでありまさに可いが早川さんの方が可い。
「ねぇ彌この方は、誰? 」
「あ、えっと中學の時の同級生で、比留間由香里さん。で、由香里こちらが早川千遙さん俺のその、か、彼 」
「うわまじ?彌まさか彼出來たの?しかも以外にも可いじゃん良かったじゃん」
肩をバンバン叩いてくる由香里。
早川は、むっと頬を膨らませ彌を引き寄せる。
「 な、彌近い」
「す、すみません 」
「ラブラブじゃん付き合って何年?それとも何ヶ月? 」
こんなに余裕に聞いてくる由香里に圧倒されながら會話を続ける。
「昨日からなんだけど 」
「 な、なるほど」
「彌、由香里さんとは、どういう関係?こんなに仲良かったらただの同級生じゃないよね? 」
「 え、えっと……」
「 元カノで〜す」
「 も、も、元カノ!?」
彌
それを言いたくなかったのになぁ
「 元カノ言ってないの?彌だから反応がおかしかったのかあと、これ言っちゃぁまずかったやつ?」
「 ごめん早川さん」
早川は、そのまま店にっていき席を取った。
由香里とは、話を終え早川の元に向かった。早川との間に何か壁をじる。
「早川さん怒ってる? 」
「 べ、べつに……ただ聞きたいことがある」
「だ、だろうね 」
「まず、由香里さんとは、どこまでしたの? 」
「どこまでって? 」
「々、例えばエッチなこととか 」
その単語を早川から、聞きたくなかった。
「 いや、それがなにも、してないんだよね。手を繋いだりその、き、キスしたりとかしてないんだよね。デートは、したけど……」
「うっ……良かった。あと、何ヶ月付き合ったの?中學の時何年から?なんで黙ってたの? 」
「 2年の時だけど、3ヶ月でも、由香里俺がオタクでも文句一つ言わないし、黙ってたのは、まず早川さんと付き合うって前提じゃなかったし……」
「付き合う前提じゃなくても付き合ったんだから言ってくれればいいのに 」
「ごめん 」
それからは二人とも口を開けることなくケーキを食べた。
皿にフォークを置く。
彌
やはり俺がまともにラブコメなんて出來ないのかな
なんてことを考えてしまった。
「 まぁいいや彌との初めてのデートだしでも、これからは、隠し事なしだよ。あと、由香里さんとは、LINEやってるの?私は、まだ彌とは、LINEやってないから換しない?」
「 由香里とは、LINEやってない。そ、それに俺も換し、したかった」
スマホをバックから取り出しパスワードを解きLINEを開いて、LINE換をした。
彌
早川さんと、LINE換出來るなんて嬉しい。
「彌寫真撮ろ 」
「は、早川さん!しゃ、寫真ってえっと…… 」
「 早く早く」
無理矢理にも俺をカメラの方まで引っ張り寫真を撮った。
ピースをしている彌と早川の寫真をLINEで送ってきた。
「 これ、ホーム畫面にしよっと」
壁紙を2人の寫真に変えた。
「 彌次の店行こう」
こうして、彌と早川のデートは楽しそうに幕を閉じた。
50日間のデスゲーム
最も戦爭に最適な兵器とはなんだろうか。 それは敵の中に別の敵を仕込みそれと爭わせらせ、その上で制御可能な兵器だ。 我々が作ったのは正確に言うと少し違うが死者を操ることが可能な細菌兵器。 試算では50日以內で敵を壊滅可能だ。 これから始まるのはゲームだ、町にばらまきその町を壊滅させて見せよう。 さぁゲームの始まりだ ◆◆◆◆◆◆ この物語は主人公井上がバイオハザードが発生した町を生き抜くお話 感想隨時募集
8 151血が繋がってないからあなたに戀してもいいよね
頑張ってみましたが変だと思います そんなでも見てくれたら嬉しいです
8 67草食系男子が肉食系女子に食べられるまで TRUE END
女性が苦手で、俗に言う草食系男子の雄介は、ある日クラスのアイドル的存在の加山優子に告白される。 しかし、その告白を雄介は斷ってしまう。 それでも諦めきれずに、熱烈なアプローチを繰り返してくる優子。 しかし、主人公は女性が苦手な女性恐怖癥で? しかも觸られると気絶する?! そんな二人の戀愛模様を描いた作品です。 変更內容 もしも、雄介が記憶をなくさなければ..... もしも、あの事件がなければ...... これは學園祭が通常通り行われていた場合のストーリー あの事件がなければ、物語はこのように進んでいた!! 「草食系男子が肉食系女子に食べられるまで」の分岐IFストーリーになります。 前作をご覧でなくてもストーリーを楽しめます。 前作をご覧の方は「文化祭と新たな火種4」から分岐しているので、そこからご覧いただければこちらの作品も楽しめるかと思います。 毎週更新実施中!! 良かったら読んで感想をください! コメントもお待ちしています!!
8 111キミと紡ぐ【BL編】
これは、キミと紡ぐ、物語……。--- 短編~中編のBL集です。
8 94私たち、殿下との婚約をお斷りさせていただきます!というかそもそも婚約は成立していません! ~二人の令嬢から捨てられた王子の斷罪劇
「私たち、ハリル王子殿下との婚約をお斷りさせていただきます!」伯爵家の姉妹フローラとミルドレッドの聲がきれいに重なった。王家主催の夜會で、なんとハリル王子に対し二人の姉妹が婚約破棄を申し出たのである。國王も列席する場で起きた前代未聞の事態に、會場はしんと靜まり返る。不貞を働いたことを理由に婚約破棄を申し渡したはずのフローラと、心から愛し合っていたはずの新しい婚約相手ミルドレッドからの婚約破棄の申し出に、混亂するハリル王子。しかもそもそもフローラとの婚約は受理されていないと知らされ、ハリルは頭を抱える。そこにハリルの母親であるこの國の側妃アルビアが現れ、事態は運命の斷罪劇へと進んでいく。 一風変わった婚約破棄からはじまる斷罪ざまぁストーリーです。 ※お陰様で、11/16(午前)現在、ジャンル別日間24位・総合日間35位です。ありがとうございます!引き続きお楽しみいただければ幸いです。 ※この作品はアルファポリス、カクヨム等他サイトでも掲載中です。
8 66アナグマ姫の辺境領修復記
王都図書館の奧深く、《アナグマ姫》と揶揄されつつ、ひっそりと古書修復に勤しんでいた第十王女のアニエスは突如、父王の遺言で辺境領地を相続してしまう。 そこは數々の災難により無人の廃墟と化し、領內を魔物が闊歩し魔王が棲みつき、おまけに時々異界から何かが迷い込む、とんでもない土地だった。 たまにめげそうになりつつ、主人公が領地再興に向けてがんばる話。 (※本編完結済み)
8 172