《妹は兄をする》9―家族―『小さな幸せ』
私は一瞬、その言葉に自分のが
お兄ちゃんにときめいた。
お兄ちゃんは、ふざけて私に
そう言ってきたのだろう。
でも、私はそんな冗談な言葉にさえ
反応してしまう自分がいる。
私はその言葉に自分の顔が急に
赤くなった。
黙って反論してこない私に兄は、
私の顔を見てきた。
「…なんだよ梨乃、今の冗談だよ」
「え、ひょっとして今の驚いたか?」
私はその言葉に我に返った。
「お兄ちゃんのバカ…!」
私は怒ると部屋からでていき、下に降りて行った。
血が繋がってないからあなたに戀してもいいよね
頑張ってみましたが変だと思います そんなでも見てくれたら嬉しいです
8 67好きだよ
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