《転生して進化したら最強になって無雙します》376話 テレス達に説明③
テレス達がヘングルくんの2つ目の能力を考えて々答えたが、答えは出てこなかった
ベル「わかんないよね。じゃあヒント、3人は俺のお母さんがどんなスキル使うか知ってるかな?」
テレス「ベルくんのお母さん?……確か言霊ってやつだっけ?」
ミーファ「あ、そうそれ!なかなか思い出せなかった」
レミア「言霊って言葉に魔力を込めて命令するスキルだよね?」
ベル「そう、その言霊がヘングルくんの2つ目の能力だよ」
テレス「じゃあヘングルくんは対人に強いのかな?」
ベル「言霊は人とか魔相手にしか使えないけど、支配は基本なんでも使えるよ?」
テレス「そうなの?」
ベル「支配のLvにもよるけど、高ければ重力を支配したり、他にも自分のステータスとか他の人のステータスを支配して強くしたり弱くしたりできたりする」
テレス「ステータスってスキルで干渉できるなの?」
ミーファ「ステータスまで」
レミア「なんでも出來るんだね」
ベル「ただステータスに干渉できるのは支配のLvがMAXで特定の條件が必要なんだよね」
(支配のステータス干渉は今俺が知る限りでは神しか使ってないね、まぁ神と言ってもセントなんだけど)
テレス「じゃあ普通にしてたら使えないんだ」
ベル「そうだね、だからヘングルくんも使えないよ」
テレス「そうなんだ」
ミーファ「それでも強いよね」
レミア「2人の能力聞いてたら他の子の能力も気になっちゃった」
ベル「気になっちゃう?」
テレス「気になるかも」
ミーファ「気になるね」
レミア「2人だけでも強いんだから、他の子のも気になるでしょ」
ベル「わかった、じゃあこのまま詳しく話してたら時間すぎちゃうから短くね。誰から聞きたい?」
テレス「私は1番年上のキラさんの能力聞きたい」
ベル「じゃあまずはキラちゃんの能力でいいかな?」
ミーファ「いいよ」
レイラ「結局みんなのいいんだから誰でもいいよ」
ベル「わかった、キラちゃんの能力は特になし」
テレス「え?」
ミーファ「どういうこと?」
レミア「みんな何かスキルを持ってるんじゃないの?」
ベル「持ってるは持ってるんだけど、特殊なの」
テレス「特殊?じゃあ特定の條件で使えるやつとか?」
ベル「違うよ」
ミーファ「じゃあ強すぎるとか?」
ベル「確かにあの子達の中でキラちゃんが1番強いけど、それも違うよ」
レミア「じゃあ能力だけが凄くなるスキルとか?」
ベル「それもあるね、でも答えではないかな」
テレス「じゃあなんなの?」
ミーファ「私達には分からないね」
レミア「わかんないや」
ベル「じゃあ答えね、キラちゃんの能力はなんでもできるよ」
テレス「なんでもできる?」
ベル「そう、近接戦もできるし魔法戦もできる、だからなんでもできる」
テレス「なんでもできるってことは用貧乏みたいなじ?」
ミーファ「確かに、それだとテレスの言う通りかも」
レミア「テレスのそれだと、さっき言ってた1番強いに當てはならなくない?」
テレス「確かに、どうなの?」
ベル「キラちゃんはやればなんでもプロレベルの技で使えるってじかな、だから用貧乏だと々やって1つに特化はしないけど、キラちゃんは々やっても全てを特化した人と同レベルで扱えるってじ」
テレス「…それって強くない?」
ミーファ「強いよね」
レミア「魔法も剣もってことだよね?」
ベル「そう、やればなんでもできるから1番強いの」
(ただ魔法の適は全部あるけど、スキルは努力で取れるやつ以外は何も無いんだよね)
テレス「キラさんはなんでもできて、全部強いから強いのはわかったけど、例えばミラくんの支配とかでは勝てないの?」
ベル「殘念ながら7人共通で支配を無効化するんだよね」
テレス「仲間同士で戦わないため?」
ベル「そうだよ」
ミーファ「じゃあ支配が効かなくても時空とか言霊は効かないの?」
ベル「その2つは今なら勝てるかもね」
ミーファ「今なら?」
テレス「今だけなの?」
レミア「今だけって」
ベル「今ならね、今後はキラちゃんも時空も使えるようになるし、魔力作を覚えたら言霊も対策できるからね」
ミーファ「キラさんってどうやったら倒せるの?」
ベル「対策不能なスキルとか使うとかね」
ミーファ「例えば?」
ベル「例えばテレスの完全結界」
テレス「私なの?」
ベル「うん、完全結界で閉じ込めて息ができないようにしたり、長時間閉じ込めてお腹空かせたりね」
テレス「あら、意外とあっさり」
ベル「そりゃそうだよ、キラちゃんも人間だから息できないと死ぬし食べないと死ぬよ?」
テレス「確かにそうね、じゃあだいたいわかったから、次の子誰がいい?」
ミーファ「誰でもいいよ」
レミア「じゃあメルちゃんはどんな能力なの?」
ベル「じゃあ次はメルちゃんの能力話そうか」
次はメルちゃんの能力を話し始めた
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