《お願いだから別れて下さい!》10話 夏って嫌いだ4

大雅と伊織はベッドで正座して向かいあっていた。大雅は、怒り気味だったが、伊織はとてもニヤついている。

    「伊織聞いてもいいか?なんでお前がここにいるんだ?」

    「え〜、そんなこと聞かなくても分かるじゃん♡」

    「あのな、起きたらの子と一緒に寢てたってだけでもアウトなのに、それが彼と一緒に寢てたって言うなら言い逃れできないんだぞ?」

    「別にいいじゃん!」

    「逆切れするな!」

    伊織は全く反省した様子がなく、大雅に抱きついた。

大雅は、怒る気にもなれずそのまま伊織が居ないかのように立ち上がり著替え始め、部屋から出た。

    遙は、昨日の事を考えていた。

  遙は理恵と同じ部屋だったが、理恵は気をつかってくれているのか部屋から出ていってくれた。

    「なんで、紗莉円ちゃんはあんな事言ったんだろう」

    遙は考えていても仕方がないと思い紗莉円の部屋へと走って向かった。(※真似しないでください!他のお客様への迷になるのでホテルでは走らないように※)

    遙は、紗莉円の部屋の前に來ると立ち止まってしまった。

    

    あの時のって……間違ってたら私の気持ちバレるかも。

 

    遙は、立ち止まってしまった。

  だか、決心を決めドアにノックをした。

    

    コンコンコン

「紗莉円ちゃんいるかな?話があるんだけど、」

    「その聲は、はるちゃん?開けてあるからって來なさい」

    「うん、るね?」

   遙は紗莉円の部屋にった。

短すぎてすみません!

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    誤字字などあれば気にせず言ってください。それの方が嬉しいです!

紗莉円と遙がどんな話をするのか気になる所ですがし休ませてください^^;

風邪が治ったらまた更新するつもりです。

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