《好きだよ》第2話
-五月-
桃「舞おはよー」
舞「あ、桃!おはよう!」
彼は同じクラスの伊藤 桃(いとう もも)同じ部でクラスも一緒で家も結構近くにあったのもあり仲良くなったの子
今では一緒に登校する仲になった
桃「舞ーコンビニ寄ってお菓子買っていい?」
舞「いいよー」
桃「ありがとうー」
店
店員「いらっしゃいませー」
舞「あ、私このお菓子にしよう…買ってくるねー」
桃「おっけー」
會計を済ませる
桃「これにしよ」
會計を済ませる
店員「ありがとうございましたー」
舞「じゃあ行こっか」
桃「うん」
舞「桃!あのさ…話したいことがあるんだけど…」
桃「どうしたの?そんな真剣な顔して…まさかさっき買ったお菓子全部食べちゃったとか…?」
舞「そんな早く食べれないよ!」
桃「だよねー。で?どうしたの?」
舞「ずっと桃には言うかずっと悩んでたんだけど…」
桃「うん」
舞「ほら、部に鈴木 翔って先輩いるじゃん?」
桃「絵がめっちゃ上手い人でしょ?」
舞「そうそう!」
桃「その人がどうしたの?」
舞「私ね…翔先輩の事……好きなんだ…」
桃「えっそうなの!?」
舞「うん」
桃「何となくそうなのかな?って思ってたけどやっぱりそうだったんだ」
舞「この事はみんなには緒にしてね!」
桃「當たり前だよ!絶対言わないよ!」
舞「ありがとう」
桃「応援してる!」
舞「本當ありがとう!」
桃「いえいえ」
舞「あ!あれ翔先輩だ!」
桃「あ、本當だ聲かけに行こうよ」
舞「行く!」
ふたりで駆け寄る
舞、桃「翔先輩!おはようございます!」
翔「あ、舞ちゃんに桃ちゃんおはよう」
舞「先輩に登校中會うのは初めてですね!」
翔「そうだね。2人はいつも一緒に登校してるの?」
桃「はい!家が近いので一緒に通ってるんです」
翔「そうなんだー仲良しだね」
舞「先輩は一緒に登校する人とかいないんですか?」
翔「僕は家が遠いからね…仕方ないよ」
舞「そうなんですか」
翔「うん。じゃあ僕教室こっちだからバイバイ」
桃、舞「さようなら!」
桃に先輩が好きと言ってからは桃と毎日先輩を見つけてはキャーキャー言う日々が続いていた
もしも変わってしまうなら
第二の詩集です。
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