《好きだよ》第14話
先生、拓夢、男子A、B「ただいまー」
一同「おかえりー」
男子A「疲れたー」
男子B「クラス全員分持たせれてたからな…」
先生「力仕事は若いやつがやるべきだからな」
拓夢「先生もまだ若いですよ」
先生「でも年齢的にはお前らの方が若いだろだから重いのはお前らな」
拓夢「まあそうですね」
舞「何買ってきたの?」
男子A、B「こんなじです」
袋の中を見せて
舞「結構いっぱい買ってきたんだね!」
男子A「疲れましたよ」
舞「そっかそっか。お疲れ様!」
男子B「ありがとうございます」
舞「あ、敬語とかいらないからね!」
男子A「あ、本當?」
舞「うん!名前も舞でいいからね!」
男子B「わかった」
舞「じゃあそろそろ打ち上げやりますかー!」
クラス一同「いぇーい!」
拓夢「お前ら俺がいなくても仲良くなれてんじゃん」
男子A「なんか仲良くなれちゃった」
男子B「だよな。凄いコミュ力だ」
男子A「だな」
先生「みんなコップ持ったかー?」
クラス一同「はーい!」
先生「それじゃあ。えー1位になれたのもみんなで一杯練習したおかげだと思う。本當みなよく頑張ったな。育祭お疲れ様でしたー」
クラス一同「お疲れ様でしたー!」
先生「じゃああとは好き勝手しろー」
クラス一同「はーい」
-數時間後-
先生「そろそろお開きにするぞー」
クラス一同「はーい」
舞「桃ー帰ろー」
桃「おーう」
舞「じゃあみんなバイバイ!」
クラス一同「バイバイ!」
桃「楽しかったね!」
舞「ね!ビンゴ大會とかカラオケとか王様ゲームとか本當楽しかった!」
桃「ね!てか舞歌上手いよね」
舞「えっ!?そんな事ないよ!」
桃「みんな上手いって言ってたじゃん!」
舞「いやいや」
桃「それに90點以上めっちゃ出すしー」
舞「本當低いって」
桃「うわー嫌味ー」
舞「違うってー」
桃「あ、家著いたね」
舞「あ、本當だ」
桃「じゃあ火曜日にね!」
舞「うん!バイバイ!」
桃「バイバイー」
あ、先輩にLINEしよ
《先輩!こんばんは!今日の育祭お疲れ様でしたー!お互い學年で1位になれてよかったですね!》
送信っと…
-數分後-
ピロン
《こんばんは。育祭お疲れ様。そうだね舞ちゃんも活躍してたしね。》
《そんな事ないですよ!》
ピロン
《凄い活躍してたよ。打ち上げの時舞ちゃんの事話題になってたし》
《えっ!?そうなんですか!?》
ピロン
《うん。2年に今年転してきた可いの子が凄い活躍してたよなーって》
《そんな事言われてたんですか!?》
ピロン
《うん。舞ちゃんの所は打ち上げした?》
《しましたよ!先生の自腹でやりました!》
ピロン
《へぇー凄いね。どんな事したの?》
《ビンゴ大會とカラオケと王様ゲームしましたよ!》
ピロン
《楽しそうだね》
《はい!凄い楽しかったです!》
ピロン
《じゃあ僕寢るね》
《はい!私も寢ます!》
ピロン
《そっかじゃあおやすみ》
《おやすみなさい!》
【コミカライズ】寵愛紳士 ~今夜、獻身的なエリート上司に迫られる~
「俺に下心がないと思う?」 美しい素顔を隠して地味OLに徹している雪乃は、過去のトラウマのせいで暗闇と男性が大の苦手。 ある日、停電した電車內でパニックになったところを噂のエリート上司・晴久に助けられる。 彼はその夜帰れなくなった雪乃を自宅に泊めても手を出さないほど、紳士的な男。 彼にだけ心を許し、徐々に近づいていく距離。 しかし、あるときーーー 素顔を隠した秘密のオフィスラブ。惹かれ合うふたりは、やがて甘い夜に溺れていく──
8 133【完結】苦手な冷徹専務が義兄になったかと思ったら極あま顔で迫ってくるんですが、なんででしょう?~偽家族戀愛~
「こちら、再婚相手の息子の仁さん」 母に紹介され、なにかの間違いだと思った。 だってそこにいたのは、私が敵視している専務だったから。 それだけでもかなりな不安案件なのに。 私の住んでいるマンションに下著泥が出た話題から、さらに。 「そうだ、仁のマンションに引っ越せばいい」 なーんて義父になる人が言い出して。 結局、反対できないまま専務と同居する羽目に。 前途多難な同居生活。 相変わらず専務はなに考えているかわからない。 ……かと思えば。 「兄妹ならするだろ、これくらい」 當たり前のように落とされる、額へのキス。 いったい、どうなってんのー!? 三ツ森涼夏 24歳 大手菓子メーカー『おろち製菓』営業戦略部勤務 背が低く、振り返ったら忘れられるくらい、特徴のない顔がコンプレックス。 小1の時に両親が離婚して以來、母親を支えてきた頑張り屋さん。 たまにその頑張りが空回りすることも? 戀愛、苦手というより、嫌い。 淋しい、をちゃんと言えずにきた人。 × 八雲仁 30歳 大手菓子メーカー『おろち製菓』専務 背が高く、眼鏡のイケメン。 ただし、いつも無表情。 集中すると周りが見えなくなる。 そのことで周囲には誤解を與えがちだが、弁明する気はない。 小さい頃に母親が他界し、それ以來、ひとりで淋しさを抱えてきた人。 ふたりはちゃんと義兄妹になれるのか、それとも……!? ***** 表紙畫像 湯弐様 pixiv ID3989101
8 107Waving Life ~波瀾萬丈の日常~
※題名を変更しました。 主人公、蔭山 剣也(かげやま けんや)が多くのヒロインと引き起こす、波亂萬丈の青春ラブコメディー。 岸川 蘭華(きしかわ らんか)は、いつも一緒に遊んでいた幼馴染。 皆田 絵里(みなだ えり)は、実は小學校時代に不良の自分を救ってくれた恩人。 そんな2人から入學して僅かの間に告白される。 そして更に、蘭華は留學することになり更なる問題に直面する。 その他沢山の問題にぶつかっても挫けずに頑張る主人公やヒロイン達に注目! 多くのヒロインと関わることで、主人公の感情は変化していく! 戀愛もの好き必見‼︎ ジャンル別日間最高19位、週間65位の作品です。
8 197天界での僕は神様の旦那?
ある日、不運なことに交通事故に遭ってしまった獨り身の主人公。 天界で神様とご対面!そこで神様からつげられた一言!「私の旦那になりなさい!」 その一言から始まる、戀愛物語!
8 75皇太子妃奮闘記~離縁計畫発動中!~
小さな國の姫、アリア。姫の中でも一番身分も低くく姉達に度々いじめにあっていたが、大國の皇太子、ルイス王子から求婚され、三才で婚約した。アリアはのる気でなかったが、毎年會いに來てくれて、「可愛い」「幸せにするよ。」「好きだよ」「君一人を愛する」と言葉に施されその気になっていた。12才でこっそりと皇太子のいる國へ行った····ら、既に側妃を二人娶っていた!しかも女好きで有名だった!現実を突きつけられてアリアは裏切られたと思い、婚約の破棄を父である國王にお願いをしたが、相手があまりに悪いのと、側妃くらい我慢しろ言われ、しぶしぶ嫁ぐことになった。いつまでもうじうじしていられない!でも嫌なものは嫌!こうなったら、円満離縁をしてみせましょう! そんな皇太子妃の離縁奮闘記の物語である!
8 150出來損ないと呼ばれた伯爵令嬢は出來損ないを望む
この世界には魔法が存在する。 そして生まれ持つ適性がある屬性しか使えない。 その屬性は主に6つ。 火・水・風・土・雷・そして……無。 クーリアは伯爵令嬢として生まれた。 貴族は生まれながらに魔力、そして屬性の適性が多いとされている。 そんな中で、クーリアは無屬性の適性しかなかった。 無屬性しか扱えない者は『白』と呼ばれる。 その呼び名は貴族にとって屈辱でしかない。 だからクーリアは出來損ないと呼ばれた。 そして彼女はその通りの出來損ない……ではなかった。 これは彼女の本気を引き出したい彼女の周りの人達と、絶対に本気を出したくない彼女との攻防を描いた、そんな物語。 そしてクーリアは、自身に隠された秘密を知る……そんなお話。 ※←このマークがある話は大體一人稱。 1話辺り800〜2000弱ほど。
8 130