《好きだよ》第22話
-數日後-
先生「では皆さん揃ったのでこれからアルチンボルド展を見に行きたいと思います」
部員一同「はーい」
舞「楽しみだね!」
桃「うん!」
私達部は夏休み前に決めたアルチンボルド展に行くことになった
部活ではあるけどこうやって夏休みに先輩と會えるのは嬉しい
舞「あ、翔先輩にまだ挨拶してなかった!ちょっと挨拶してくるね!」
桃「おけ!」
まだ聲をかけていない翔先輩に駆け寄り
舞「翔先輩!おはようございます!」
と言った
翔「あ、舞ちゃん…おはよ」
先輩は元気がなさそうに挨拶をした
合悪いのかな…?
舞「翔先輩調悪いんですか?」
翔「え?」
舞「調悪そうに見えたんですけど違いましたか?」
翔「あ、いや別にそこまで悪いわけじゃないんだ」
舞「ならいいんですけど…」
先輩はそう言うけど心配だな…
先生「それでは行きますよー」
部員一同「はーい」
-數時間後-
先生「それではこの後からは自由にアルチンボルド展を楽しんでください。2時間後にまたこの場所に集合してください」
部員一同「わかりました」
先生「では解散」
桃「舞一緒に行こー」
舞「うん!あ、翔先輩もっていい?」
桃「いいよ!」
舞「ありがとう」
舞「あの翔先輩!私と桃と一緒に行きませんか?」
翔「ってくれてありがとう。お言葉に甘えてそうさせてもらうね」
桃「じゃあ早速行こ!」
舞、翔「うん!」
私達は中にり、アルチンボルドの絵を十分に鑑賞してから、し休憩していた。
ベンチに座り、右隣にいる桃とアルチンボルド展について話していた
桃「絵凄かったね!」
舞「だよね!なんかアルチンボルドさんの絵って個的だよね」
桃「わかるー面白いよね笑」
舞「うんうん」
桃と話していると、肩に何かが乗っかってきた。
びっくりして右隣を見ると翔先輩が私の肩に頭を乗せていた
舞「先輩?大丈夫ですか?」
翔「…」
桃「翔先輩?」
先輩の額に手を當ててみると
舞「!?…すごい熱!」
桃「えっ!?」
舞「桃、先生呼んできて!」
桃「おけ!」
舞「翔先輩大丈夫ですか?」
翔「ごめんね…」
舞「私は平気です!それより先輩の調の方が心配です」
翔「朝からし熱はあったんだ…でもどうしても來たくて…」
舞「なんでそこまでして…」
翔「もうしで部活も終わるからなるべく參加したいなって…それに…舞ちゃんにも會いたかったから(ボソッ)」
舞「えっ?最後なんて言ったんですか?」
翔「な、なんでもない」
舞「確かにあとしで先輩も活終わっちゃいますけど、それよりも自分の大切にしてください!」
翔「ごめんね…ありがとう」
先生「鈴木くん大丈夫!?」
そこへ先生と桃が駆けつけて來た。
それからは、翔先輩をタクシーで家まで運ぶために先生と私で先輩を支え、家まで送り屆けた
先生「本條さんごめんなさいねここまで付き合ってもらっちゃって」
舞「いえ!男の子1人運ぶのだって先生1人じゃ大変ですし!」
先生「ありがとうそれじゃあ私達は帰りましょうか」
舞「はい!」
50日間のデスゲーム
最も戦爭に最適な兵器とはなんだろうか。 それは敵の中に別の敵を仕込みそれと爭わせらせ、その上で制御可能な兵器だ。 我々が作ったのは正確に言うと少し違うが死者を操ることが可能な細菌兵器。 試算では50日以內で敵を壊滅可能だ。 これから始まるのはゲームだ、町にばらまきその町を壊滅させて見せよう。 さぁゲームの始まりだ ◆◆◆◆◆◆ この物語は主人公井上がバイオハザードが発生した町を生き抜くお話 感想隨時募集
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