《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第三話 謎の距離

俺はヲタ蕓とゲームしか取り柄がない、ただのダメ人間なのだ。そんな俺になんて合わないだろうなぁー

「さぁてと、ゲームをやろう」

そして、數十分したら

「ただいま」

「おかえり、、、どうしてそんなにはしゃいでるの?」

「え、分かる?」

「うん」

態度でわかる、さっきからスキップしてるからよくわかる

「で、どうしたの?母さん」

「なんとね、再婚するのよ!」

「ふーん、、、は?!」

「なにびっくりしてるのよ」

「いや、それはびっくりするよ、だってしないのだなーと思っていたのに再婚するんだもん!」

「だよね」

「そんじゃ、その話は後で風呂ってくる」

「夕ご飯を作っとくねー」

(うーん、話すべきかー)

二十分後

『いただきます』

「ねぇ再婚って、、本気?」

「本気だよ」

「じゃ、その人に子どもいる?」

「いるよー、里歩ちゃんだよ」

「ッッ!!」

「どうしたの?」

「七年前のことが」

「、、、」

「まぁあの時のことが」

「あれは大人が悪かった」

「違うこんなになってるしもともと、、、!ッッ!なんでもない」

「あやしい」

「うるさい!ごちそうさま!もう寢る!」

なんとなく目に映るある新聞を手に取る、そこに載ってるのは7年前のボロボロになってる俺だ。てか、言いたいことが言えなかったぁ

「今日みたいなことが明日も起こるのか、、、くそが、なんで、なんで!なんでなんでなんで!!こんなに呪われてるのに!こんなことにはならねぇのによぉッッ!!」

そして、ゲームでも負け、布団にりそのまま眠りにつく

〜次の日〜

朝五時に起き、朝ごはんと弁當を作るのが日課だ、そして、

コンコン「母さん六時だよー」

そういうと「はぁ〜い」という

『いただきます』

「ねぇ」

「うん?(もぐもぐ」

「明日の晝食作らなくていいよ」

「うッ(ゴックン)また急にどうした?」

「明日は碧さんと里歩ちゃんと食事會よ!あ、強制參加ね」

「拒否したら」

「そうね、、、一ヶ月ネット代払ってもらうから」

「喜んで行かせてもらいます」

そして、

『ごちそうさま』

を片付け、弁當を

『いってきまーす』

そして、學校や會社に行くのであった。

また言われるのかーどうしたらあんなに距離までせまれるんだよ。

學校について、そして、

―END―

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