《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第十話 結局寢付けないなー
「おいテメェらどいてくれない?」
「あ?こっちは、トイレを待ってるんだよ」
「わかったから、俺が用があるのは中にってる子だから」
そういうと、ドアが開きすぐさまに飛びつかれた
「よかった」
涙を垂らしながら言った
「おい、テメェら覚悟はできてるだろうな」
「あははは、よこせ!そのは俺たちのものだ!!」
「は?何言ってんだテメェこいつは俺の所有だ、貴様らみてぇなやつらが関わってていいものでもねぇ」
「やってやろうじゃねぇか」
そういい襲いかかってきたところを
「貴方達何をやってるのかなー」
誰だこの人は、でもスーツなんだよなー
「げっ、先生だ」
なるほど
「すみません、うちの生徒が」
「いえいえこちらに被害がないだけましですよ」
「本當にすみません、ちなみに學生さんですか?」
「はい、そうですけど」
「え?授業は?」
「これからRGC世界大會に出るのでそれの合宿です」
「RGC?」
周りの生徒はわからないそうだが
「ちなみにニックネームは?」
「チルカです」
「なるほど、、えぇ?!本?」
「そうです」
「なら是非あってほしい生徒がいるんですよ、あなたを追いかけてるそうなので」
「ほう、、ちなみにその人の名前は?」
「冨岡 南です」
「、、、じゃー、その子に伝言を頼みます、追いかけてきたら、昔みたいなことになるからやめろ、お前は俺の正を知っているのだし、いまがどういう狀況かはわかっていると思うからほんとやめて、、と言っといてください」
「一つだけいいかな」
「どうぞ」
「あなたは、南のなに?」
「ただのゴミクズな人間さ」
「ふーんありがとう、みんな戻るよじゃ、おやすみなさい」
「おやすみなさい」
そういうと、俺ら二人以外は席に戻って行った
「うーん」
「トイレは?」
「今から」
「じゃ、待ってるから早くしてこい」
「うーん」
眠いのかなー?
〜里歩編〜
新しいライバルの予がする
なんで、
「こんなにモヤモヤするんだろう」
なぜかこう思い、思えば思うほど眠気がなくなっていってしまう、なんでだろうもうこういうのなんと言えばいいのかなー、、、しょうがない帰國したら友達に聞こう
「戻ったよー」
「お、おう、行くか」
その瞬間私は、手を握ってしまった
「うん?、どうした?」
「、、、」
ただただ黙っていることしかできなかったなぜなら
「怖いのか?」
そう、さっきのアレで私はもう怖すぎて離れたくないのだ
「うん」
もうやだ早く降りたいの、うぇん
「怖いなら離すなよ?離さない限りそばにいてやるいつまでも」
その言葉はやさしく言われそして落ちるには充分すぎるほどに好きになってしまいそうだった
「、、これだから一緒にいたくなるんだよ」
「え?どういうこと?」
「もう、ばーか」
「えぇ、、わけがわからん」
もう、、いいや、みんなにこのかっこよさを知ってもらってからにしよう
〜壯馬編〜
たくー、よからぬことを考えてるな
「変なことみんなに言うなよ」
「なんで?」
「そのうちわかるよ、多分この旅行で」
「ふーん」
そういっていると席につき
「寢るか」
「うん、おやすみ」
「おやすみ」
そして寢るのを確認するとこう思ってしまう
「したいなぁ」
つい口に出してしまった、でももうできるかどうかわからないけどなでも
「俺がなんてダメなんだよなぁ」
その瞬間涙があふれそうだったが
「そんなにおかしくはないよ」
そう寢てなかったのだ
「関係ないだろ」
「いやあるんだって家族だもん」
「関係ないだろ」
といい涙が出そうだったのでこすると
「じゃなんで泣いてるの?」
「しらね」
「むー、教えなさい」
「関係ないだろ」
「ある」
「ない」
「むー」
ふてくされちゃた、そして頭なでなですると
「、、笑顔のまま寢やがった」
そして俺も意識を手放した
〜夢の中〜
「ーーーを悲しませた、、なぜなら付き合っていたからだ、ーーーと別れろよ」
「斷る、、ーーーはいば、、、て言うか俺はあいつのなにでもないお前らが勘違いしてるだけだ」
あの時俺は助けを求めたが、蹴落とされただから絶対的力を手にれるんだ、本當に守るべきもののために、俺が俺でいれるようにじゃなければ付き合っていないと言う噓をつかなくて済んだのかもしれない
〜現実〜
「もうすぐ著陸にりますのでシートベルトをしてください」
うぅ、久々の悪夢だわ、、里歩のからやるか、そういいすぐさまやり自分のもやっていると
「おはよう」
「おう、おはよう」
「シートベルト、、、ありがとう」
「おう」
そのあと無事に著陸し、あ、
「はいこれこの通りに英語を言えば大丈夫だよ」
「はーい」
そのあとなにも起こらず荷を取り、
「これからどうするの?」
「そりゃー」
「おはようチルカ」
「おう、おはようシャル」
「この子は?」
「再婚して、新しく家族になった」
「里歩です、よろしくお願いします」
「シャル・ホームズ名前は長いからシャルでよろしくね」
「はいって、、ホームズ ?」
「そうだよ」
「もしかして、シャーロット・ホームズの子孫?」
「そうだよ」
「は?、、、え?噓だよね?」
「それが本當なのだよ」
「、、、」
なんか張しているな、、まぁそのあと車で移しているなかふと思い出した
「シャル、一つ頼めるかな」
「オーケー」
「里歩にドレスを選んであげて」
「は?なんで?」
「これから、こっちで一緒にいるなら必要なのだよ」
「明日はパーティだし、明後日もだよ、行くのだよ、これは強制參加だから」
「行きたくないのだけど」
『我々も行きたくない』
「行かなければいいんじゃない?」
「主催者が」
「誰なの?」
「大統領だよ」
「え?え?そんなパーティによばれたの?」
『うん』
「何者だよ、あんたら」
「まぁ、そういうことだからじっくり選んできて」
「じゃ、、選んでくる」
〜二時間後〜
『おまたせ』
「んじゃ、行きますか」
そういい車に乗り別荘に向かうことにしたが
「ねぇ洋服は?」
「あ、、、」
「忘れてたでしょ」
「はい」
「ばーか」
「ごめんなさい」
そして洋服とパジャマなどいろいろと買い揃えました、ってもう十二時かよ
「ハンバーガー屋に寄ろうぜ」
『はーい』
そしてって注文してたら、
「ちょっと電話してくる」
そういいシャルは席をあとにした
「、、、」
「、、、」
「別荘に帰ったら甘えていい?」
「は?」
えぇーとどういう狀況、、、は?!
「な、なぜだよ」
「それはね
ーENDー
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