《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第十二話 俺が進んできた道 二の巻
「あの日は確かね、小學校四年生の時だったなぁ」
(そうあの日で全てが終わり、始まった)
〜過去編〜
「今日は、プールだから水著に著替えておくこと」
『はーい』
「今日は、プールだね!」
「そうだね」
(その頃は、なからず好きだった、ゆいつの楽しみだったからな)
(え?そうなの?じゃなんでプールの時休んでるの?)
(それはあることが怖くてね、あはは、何もかもがおかしくなった時だよ、そのあとはなにもなかったんだけどね、プールの自由時間の時のことだよ)
「あいつ最近調子乗ってるから沈めようぜ」
「やりますか」
「おーい、壯馬!遊ぼうぜー!」
「いいよ」
(そのあとだよ、俺はプールの底に沈められ溺れた、そのあと、三年間意識がなかったらしく、一年で全ての勉強をしたほとんど寢ずにそして、検定試験を片っ端からけて落ちたりかったりして、漢検、數検、英検を全て三級を合格して、この高校をけた)
そう、あの日さえ休んでいれば良かったと思う日があるように全て無くなってしまったから、俺はこの世界に來れたんだ
(うぅ、なんて悲慘な運命なのよ、、そういえばこの人たちとはいつ知り合ったの?)
ガチャ
「ご飯よ、、あらら、そういう関係なの?」
ニヤニヤしながらいう
「いや違うぞ」
「そうです!まだ違います!」
『まだ?』
「いや違、、そうじゃ」
「隠さなくてもいいのよ、まぁ頑張りなさい、聞いたかもしれないけど、好きな人がいたからあういう風になったんだから、考えなさいよ」
「はい」
そして、
『いただきます』
「てか、壯馬、約束覚えてるよね」
「ああ、覚えてるよ」
「この大會が終わったらね」
「なんの話?」
「シャルは、夏休みまでうちの高校に通うことになってるんだよ、しかもうちにホームスティすることが決まってる」
「え?本當?、、素直に嬉しいのだ!!」
「まぁ、理由は、」
「それ以上いうなそれは答えになるから」
「ああ、そういう系の問題なのね」
「そうそう」
「もうわかったのですか?」
「うん、てか、時期にわかるよ」
「なんか嫌な予するんですけど」
「それは當たってるかもしれない」
「え?うそ?!」
『まじだよ』
についてバレたらやばいしな
「癖でてるよ」
「まじかー」
「???」
やばいバレそう
「そんなことより、寢たい」
「それには同意するよ」
「なら寢なさい」
『え〜、、ゲームやりたい』
「だめ寢なさい」
『はーい、、、ごちそうさま』
そう言いすぐさま、風呂にろうとしたら
「、、、おい」
「へ?なに?、、、まさか風呂?」
うなずくと
「うぇえん!シャルさ〜〜ん!」
「あ、泣かしてる!」
「不可抗力だ!」
「どこがや!寢ぼけているのは?」
「なんとなく」
「早く」
「風呂にりたい」
「ほら」
「これはひどい話だ」
導尋問された?
「おい、シャルまさか」
「、、、それじゃ、カジノ行こうか、あ、ついでにあそこに連れて行こうかな〜」
「、、、カジノは年齢的にダメだろ」
「去年まではね」
「は?」
「外國人は16から大丈夫にした」
「は?」
「というわけで行ってきます」
「は?マジで」
そういうと返答がなかった
「、、、お金渡してないよな」
そしたら、
「マスターメールデス」
「翻訳」
「里歩ちゃんお金忘れちゃたみたい★」
「仕組んだな」
「シクマレマシタネ」
そして準備して行こうとしたら、メールが來てメイドからだった
「ヘルプ」
ーENDー
後は野となれご令嬢!〜悪役令嬢である妹が婚約破棄されたとばっちりを受けて我が家が沒落したので、わたしは森でサバイバルすることにしました。〜
「すまん、我が家は沒落することになった」 父の衝撃的ひと言から、突然始まるサバイバル。 伯爵家の長女ヴェロニカの人生は順風満帆そのもの。大好きな婚約者もいて將來の幸せも約束された完璧なご令嬢だ。ただ一つの欠點、おかしな妹がいることを除けば……。 妹は小さい頃から自分を前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であるとの妄想に囚われていた。まるで本気にしていなかった家族であるが、ある日妹の婚約破棄をきっかけに沒落の道を進み始める。 そのとばっちりでヴェロニカも兵士たちに追われることになり、屋敷を出て安全な場所まで逃げようとしたところで、山中で追っ手の兵士に襲われてしまった。あわや慘殺、となるところを偶然通りかかった脫走兵を名乗る男、ロスに助けられる。 追っ手から逃げる中、互いに惹かれあっていく二人だが、ロスにはヴェロニカを愛してはいけない秘密があった。 道中は敵だらけ、生き延びる道はたった一つ。 森の中でサバイバル! 食料は現地調達……! 襲いくる大自然と敵の兵士たちから逃れながらも生き延び続ける! 信じられるのは、銃と己の強い心だけ! ロスから生き抜く術を全て學びとったヴェロニカは最強のサバイバル令嬢となっていく。やがて陰謀に気がついたヴェロニカは、ゲームのシナリオをぶっ壊し運命に逆らい、計略を暴き、失われたもの全てを取り戻すことを決意した。 片手には獲物を、片手には銃を持ち、撃って撃って擊ちまくる白煙漂う物語。 ※この物語を書く前に短編を書きました。相互に若干のネタバレを含みます。またいただいた感想にもネタバレがあるので読まれる際はご注意ください。 ※続編を別作品として投稿しておりましたが、本作品に合流させました。內容としては同じものになります。
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