《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第十六話 いや、不可能じゃない?

※「俺は、サリバン•アーロンだよ、よろしく」

「よろしくお願いします」

※「そう固くなくっていいよ」

「はぁ」

※「俺はミュン•ジュンだよ、よろしく」

「あの韓流俳優の?!」

※「そうだよ、壯馬さんのおかげだよ、あの人がいなかったら今の俺はいないから、テレビに出る前に僕に聲をかけてくれたあの日のことはいまでも忘れたことはないよ」

「へぇ!」

※「忘れろよ」

※「無理ですね」

「それでは僕が最後の一人、中村 竜平です、壯馬とは稚園児の時のなじみなんだよ、今は留學してアメリカに居るけど、昔のことは今でも許せないよ」

「気にしていないから大丈夫だよ」

「まぁ、これから僕はニヤニヤできるイベントが起こるからそこが楽しみなんだけどねぇ」

「笑顔が黒いよ」

「フフフ」

 

「なぁんだ友達はちゃんといるんだ、てっきりいないと思っていたからさぁ」

「まぁこいつに救われた人は多いからなぁ」

まじでなにやったんだろ、そんなことやってもニュースにはなっていないということはいったいどういうことなんだろう

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「各國の人に一番のトップがテレビ局に頭を下げるほどだからなぁ」

「まじかぁ」

「あぁ、そんなこともあったなぁ」

「何年前の話だっけ?」

「中學3年の時だから」

「2年前?かなぁ」

「もうそんな前なのか」

「おれは中學の時に留學して、會うことはなくなったと思ったけど、醫療でこっちに來たからなんとなくこっちのゲームやらせたんだっけ、懐かしいな」

「まさかあれで推薦がくるなんて思わなかったけどな」

※「むしろあれで推薦こない方がおかしいからね!」

「そんなにうまかったのですか?」

※「アメリカの王者をぶっ飛ばした人たちが、なにいってんの?」

『あれは、弱すぎ』

※「あんたらが強ずぎるんだよ!」

「そうなのか」

「知らなかった」

「無自覚だから怖い」

「そんなにですか?」

※「それほど怖いよ、天才とはこういうものなのかと初めて分かった瞬間だったよ」

「そんなにですか」

「あぁ」

そんなに天才的なことをしているのか、、、想像がつかないなぁ

※「まぁ、試合なんて連続でサイコロの目を六を出し続けないといけない試合だってあった、、それをやりと遂げた天才どもだからなぁ、あはは」

※「まったくですね、神かがったことが何回もあったよなぁ」

「それじゃ俺たちがとんだ天才になっちゃうから、天才に悪いよ」

「そうだそうだ」

※「あんたたちは、偉大なことばかりしかしていないからね」

「やめろやめろてれえるから」

ふ〜ん、そなになのか、、あ、今なら聞けるんじゃないのかなぁ?、、、いや、やめとこう、今楽しそうに會話しているのに水を指すのは良くないよな

「しかし、海外だとなんでこんなにも友達が多いのですか?」

「外國だとこんなにも仲良い人とかお偉い人ばっかりなのですか?」

「結構いろんなことをしてるからなぁ、てか俺が外國に留學した理由がなぁ、壯馬の障害をなくすような治療法の開発をしたいなと思って、留學したんだよ」

「だからそんなのは無理だって」

「だから決めつけるなよ」

「いやそんなことはないよ、わかるんだよ」

「ならその考えをぶっ壊してやるよ」

「やれえるものならやってみろや」

「理論上は無理でも、いつか必ず治す、それがみんなの約束だからな」

「そんなこともあったな、今もやるつもりかよ」

「そうだよ、みんなとの約束だよ」

テルルル、テルルル

※「こんにちわどうしたのですか?」

その後は、返事ばかりで、なんんかやな予がするのは気のせいだよね

※「嬉しい話と、最悪な話どれから聞きたい?」

「いい話から順番に聞こう」

※「えぇ、とね、大會は今日の夜からやるって、、、國家権力振ったようですね、、はい」

「なにやってんのあのクソジジィは」

「まったくだ、確信犯や」

※「まったくだよ」

「「ならゲームをやるしかないな」」

※「それはわかるけど、次が今週中に帰ってもらうから、さーちゃん、シャル、竜平は今週中に日本に行ってもらう、これは強制だよ、これからは小學校のときにおんなじ學校に通ってた人たちがあの學校に通うことがさっき決まったようです、秋頃なんだけどね、、多分地獄の再來だと思うよ」

「あはははは、、、、、、終わったな」

「まったくだよ」

「さてこれからやるべきことがだいぶ固まってきたな」

「さて、やるべきことは、俺は勉強しなくても大丈夫だけど」

「私も大丈夫です」

「俺もなんも問題ないぜ」

「、、、、」

「里歩さん??」

「私、、、運はできても勉強が、、、できない」

『、、、、、』

※「英語は、俺が教えよう」

「龍平は?」

「おれは社會と國語だな」

「サーちゃんは?」

「理科を教えます」

「ならおれは數學だな」

「ふむ、これで決まったな」

さて、これからどうしようかね

「さて、食べてからは移だな」

「開催時間も変更じゃなかったけ?」

『、、、』

「えーとね、、、夜の10時からだね」

『、、、』

「今何時ですか?えーと、、今3時だよ」

『、、、、』

あ、やばそうな雰囲気だな

「こっから考えても後三十分居られる方法が二つある一人が基地から資をとってここで合流するか、大統領に送ってもらうかの二つだよ」

『、、、ジャンケンで決めよう、、最初はグー、ジャンケン、ぽん!』

〜ジャンケンの結果〜

「「「行ってきます」」」

うん、、なんとなく予想はついてた

ジャンケンとかは弱いのか、、しかも馴染み同士の弱點か、、フフ、面白いなぁ

※「今日は、俺たちが強い」

※「今だったら勝てるのではないか?」

※「ゲームではほとんど無敵なんだよ、、勝てる訳ないじゃん」

※「それもそうだった」

※「あいつらは、」

※「「脳みそが、チートすぎるんだよ」」

「そんなにですか」

※「あれはふざけているから」

※「あれで本気出してないとか頭おかしい」

※「頑張っていてもこんなに負けるから逆にいつ勝てるのかが楽しみになってくるぐらい負けてるからねぇ」

っといろいろこと話してたら

「おらきたぞ、行くぞ」

〜壯馬編〜

※「早いな」

「シャルがやっといてくれてたらしく、後、備蓄費をれるだけだったから早く終わった」

「だから30分というのはそんだけ積んであるっていうことらしい」

※「さて、ネットは?」

※「5Gだよ」

※『最高じゃねぇか!!』

※「さて無雙するぞ!!!」

※『おぉぉぉぉぉ!!!!』

その後會場に著くまで各々やることをやったら夕飯にして、その後ひたすらゲームをしたり記念寫真を撮ったりしていたら

※「會場に著くよ」

※『了解』

その時ゲームの中でフレンドの人からのチャットが來て

【今イベント會場にいますか?】

【いますよ】

【奇遇ですね私もいますよ】

【見にきたんですか?】

【知り合いが、とある人が出ると言っていまして、それで見にきたんです】

【ちなみに誰ですか?】

【それは、竜平の馴染みです】

【は?】

ーENDー

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