《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第二十二話 ライバルがさらに増えた

そろそろ起こしに來るはず

「里歩ちゃん達起きなさい」

「「!!」」

お母さんだと!?

「「、、、はーい」」

お兄ちゃんではないだと!?

「壯馬の制服と、沙雪の制服がない!!」

「はい?!」

まさか置いてかれた?!

「、、抜け駆けされたな」

「むー、、沙雪ちゃんばっかりずるい」

「うん、、それはわかる」

そもそも、なんでこんなに早く出たんだ?、、、何かあるな

「とりあえずお母さんに聞くとしよう」

私たちは急いで著替えて食べながら聞くことにしました、、そして

「母さん、、お兄ちゃんたちは?」

「デートよ」

「「何?!」」

「冗談だよ」

ならいいけど、、

「まぁ、仲良く二人で都會に行ってくるとか言ってたけど」

「「、、、デートじゃん!!」」

「あ、確かに」

ついに手を出したな、まさか紗雪が抜け駆けするとは思わなかった

「そういえば、資を取りに行くって言ってたけど、一何を取りに行くんだろう?」

「あれ、、ですね」

「???」

「もうすぐなの?」

「はい」

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「まさか」

「その通りかと」

「いろんな人が集まってるのも」

「その通りです」

「、、、」

まったく、なんの話ししてるんだよ

「これは、、、シークレットだね」

「そうです」

「「ご馳走様」」

「お末様、、シャルちゃん、壯馬をよろしくね」

「分かってます、、ここで死んでしまうと困ります」

そして、私たちは支度をして學校に行くことにしました

「おはよう」

「おはよう!壯馬さんは?」

「なんで?」

「いや私たち早く來て壯馬さんにアタックしようと思って!」

なるほど、、財産目當てか、、

「今日は、まだ來ないよ」

「なんで?」

「仕事だって、大との取引だから沙雪を一緒に連れてったのよ、何があってもあの二人の中を切り裂くことはできないよ」

「そうなの?」

「おはよう、、壯馬は?」

「仕事だって」

そして、中村さんのところにあるメールがきて

「は?!あいつ馬鹿なの?!」

「どう言うことですか?」

「いや、、あいつ俺に軍事基地に行けって言ってくるよ」

って言ってたらメールが來た

「、、、行けではない、、來るの間違えだった」

『、、、は?』

授業をけている最中に來ていたがそんなことはお構いなく進み

「うぃーす」

「荷置いて、職員室行こう?」

「そうだな」

と、いいそそくさと行ってしまった、、なんか最近構ってくれていないから寂しいのになぁ、、我慢しないとなぁ

〜壯馬編〜

「失禮します、、重本先生に用があってきました」

「おいで」

「「失禮します」」

「よく來たね、、國防省からあることを言われて」

「は?」

「世界規模のある組織のことは知ってるよね?」

「イルミナティ、、ついにくんですか」

「狙いは、、わかるよね、、だって」

「そんなのはおかしい、、裏円卓ワールド・コアの首謀者であり、創造主は殺したそれも、確実に息のを止めた、、、まさか」

「そう生き返ったんだよ」

「今の科學では不可能だ!!!」

つい俺は、聲を上げてしまった、でもまだ

「俺に死ねと」

「そこまでは言ってない、、最悪君だけは逃げてくれ、、これは、全世界の命令だ」

「それだけでは次の戦爭には勝てない、、パワーバランスを崩壊した國は壊れる、昔からの法則だ、だから全部うまいことやって終わらせる」

「そんなことができたら、、、もういいです勝手にやります」

「それは構わないが、後になって死んでもらうと困る」

「俺は死にませぇぇえええん」

「そうか、、」

「俺は何が何でも次は勝たないといけないんだからそんなことは言わないでください」

「とか言ってるけど、メイドから見てどう思う?」

「勝率は、三十%です」

「そうか、、勝てるかね」

「それで悲しむのはいないのだから、賭けるしかないだら」

「そうか、、分かったもう言っていいよ」

「「失禮しました」」

そういい、教室に戻ろうしたら、

「確率的にはもっと低いから覚悟しとけ」

「そうか、、、」

死ぬことにはあまり抵抗はない、、小學校の時に本當の死に近いことを味わったから

「たくほいよ」

と言い投げてきたものを見たら、英語で読めない

「注文は忘れるなよ」

「わかったよ」

増強剤だった、これを三週間、、なんとかいくか

授業が始まるとみんな冷たい目で見てくる何かした?

〜放課後〜

「、、、依頼とはなんだよ」

「今回ばかしは一人では、、出來ないから、助けて、、イーグル・アイズ」

「あれはなんとなくで撃っただけだよ」

「それでど真ん中打つ奴いるかよ」

「、、、」

「というわけで頼んだぞ、、俺の背中は預けてやるよ」

「それはいくらなんでも勝手過ぎない?」

「いつものことだよ」

「そうか、、て、おい!!」

「、、、そんなことより。俺は帰るからみんなによろしくね」

「はいよ」

そういい、スーパーで買いをして、家に著いたのだが

「おかえり、、買いか」

「おかえり遅いから心配したよ」

「おかえり、お腹すいた」

「ただいま、、すぐ作るねぇ、、、、、今日は宿題ないからずいぶんリラックスしているね」

「テストで満點だったから楽できるもん」

「「「いや、、これが普通」」」

「え?まさか私だけ?初満點は?」

「うん」

「むしろあの程度で満點取れないのがおかしい」

「難しいところありましたか?」

「なんでこんな天才たちが、ゲームばっかりしてんだろう」

「いや、簡単だよ人間の記憶できる限界を引きばしているから、普通に常人を超えることはできるよ、、現に超えちゃったじゃん」

「普通に嫌だなぁ」

「そのうちこの生活になれるよ」

「そもそもバーハード大學と、東大の卒業生に教わってんだから余裕余裕」

「え?あの人たち、そんなに頭いいの?!

「ちなみに主席で卒業しているからやばい人たちだよ」

「世の中広いようで、狹いんだなぁ」

「そんなことはない、、、と思う」

「「「、、、、否定ができない」」」

「、、そんなことよりご飯にしよう」

「そだね」

「そうですね」

「オケでーす」

そして、

『いただきます』

ご飯食ってるのにこの空気のせいでははしが進まない、、どうしてだ?、、、あ、嫉妬か

「お兄ちゃん、どうして今日は遅かったの?」

「警察庁と、攜帯買いに行ってた」

「そう、、誰の?」

「紗雪の」

「そっか、、持っていないもんね

「お兄様、ありがとうございます!!」

「おう」

「それでデートか」

「それはなんと羨ましいことなんだ」

「ふふん!お兄様は私に甘いんです」

「否定はしない」

そのあとは、ありきたりな話で、ゲームばっかりな話をしていた、、だが、、俺の異変はもうすぐそこまできているとは、里穂たちはまだ何も知らない

ーENDー

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