《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第二十七話 今、妃里はどんな
今目覚めてしまったら困るんだけどな、、後半日だけ、、、今から向かうか
そして教室に向かうことにしたのだった
「先生、俺早退します」
「まだ2時間しかたってないぞ」
「最後に顔を合わせてお禮を言いに行きたい人がいるので」
「わかったよ、、放課後までに戻ってくれば免除してあげるから早く行ってきなさい」
「、、、襲ったら、みんなでお前を殺す」
その瞬間俺への視線が重かった
「わかんないよぉ、もし目覚めたらこの世の終わりになるかもしれないもん」
「いや、、それはない、彼にはお前は何があっても、、、、拒否権はない、これは2人の約束だろ」
その瞬間
「ちなみに可い?」
「子役の推薦が來るぐらいには可い」
「ちなみにいつから一緒でしたか?」
「小學校からの付き合い、、それでは行ってくる」
『、、、(殺す』
そして全力疾走で、、、《俺の救世主》のもとに行くのであった
決して視線が怖かったからではないよぉ、、、、、、、
すみません、クソ怖かったです
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〜集中治療室〜
ピー、、ピー、、ピー
「今は安定してます、、、ですが彼の親や親戚の方からの置き手紙があります、、あなた宛に」
「、、、拝見させていただきます」
そして読んでいくと、、、こんなことがあっていいのか、、、
「、、、(グシャ」
こんな死みたいなやつなんか一生このまま目覚めないみたいだからあなたが貰わなければ今日中に楽にさせる、、親族より、、、あ?こいつら本気かよ、、、、だぁぁああああ!!!本気で怒りそうになっただが真顔を意識してなんとか抑えなければ、、、はぁー、、、
「どっちだっつーの、、世界で一番になる前に目覚めるとかこの世で一番の幸せものだ、とか言っときながら目覚めない奴のことはどうでもいいのかよ」
なんで
「、、、、大丈夫ですか?、、涙流して」
「、、え?」
そういつの間にか泣いていたのだ
大丈夫だ、、、ちゃんと約束は守るその前にやることやらないと
「ところで、いつ頃目覚めますか?」
「明日の予定です、、、最近安定してきたので注して覚醒させます」
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「わかりました、、、今後、俺が許可した人のみれてください、、それ以外は拒否で、、これは命令です」
「わかりました、、あなたにはご恩があるのでそうさせてもらいます」
「この子の借金先は、自分が持つので気にしないでください」
「わかりました、ちなみに、リハビリ除いて一億五千萬です」
「わかりました。それで構いません、あとはこちらでなんとかします、、、失禮します」
そして全力疾走で、學校に戻るのであった
〜學校〜
「戻りました」
汗ダラダラでなんとか6時間目に間に合った
「よし席つけ、明日のことについてこのクラスだけ教えとくからよく聞け」
「それについては俺の相棒から話すから問題ない」
【それでいきなり電話かけるバカがどこにいる!】
「、、、やらんぞ?死にたくないし」
【わかりました、やらせてもらいます】
そのあとは明日のことについてみんなだけ教えて、、俺との関係とか聞かれた瞬間焦ったけど
「彼に聞けばわかりますよ」
それの一點張り、、、ふぅ、、、そしていろんなたわいない話してたら
キーンコーンカーンコーン
挨拶して、、帰りのSHRやって、今日は部活なしと、、、
『誰と會ってたの?』
「、、、そのうち學校に來るから大丈夫」
そのまま俺は急いで銀行により帰るのであった
「、、、」
「、、、」
「、、、」
「その中は何?」
お金とは言えない
「今度使うからねウンウンしょうがないから持って帰ってきたんだよ」
「ふーん」
「何か隠してる」
「お約束のやつ」
「これだけは見せられない、、そもそも鍵かけたし」
これで一億五千萬渡せばいいんだな
『ただいま』
『おかえり』
「お母さん、、明日休んで、家にいて」
「わかったよ」
「お母さん作ってあげて、、俺はもう寢る」
「「「は?」」」
「おやすみ」
「「「は?!」」」
そして、眠りにつくのであった
〜里歩編〜
あれ?早くない?
「多分明日は2時に起きると思うよ、このパターンだと」
覗いてみるとガッツリ寢てた
「今日は、、、私の部屋で寢ますか?」
「「賛」」
そしてご飯を食べることにした、、
『いただきます』
うん?何気に私、お母さんの手料理、、初めて食べてる?!
「味しいかなぁ?」
「味しい」
「うまい」
「「味しいです」」
「よかった」
「そういえば、今日は、兄さんどっか行ってましたよ?」
「うーん、、、妃里ちゃんのところかなぁ」
「ですか」
「そうだねぇ、、世界中のうち2人はいるんだよ、、心のよりどころがね」
「はい?」
「そんな人がいるなんて聞いてない」
「、、、聞いたことはある、、だが本當のことなのかは知らない」
「まぁまぁ、明日は大事な日だから早く寢なさい」
「「???」」
「わかりました」
そしてシャルちゃんは早く食って
「ご馳走様でした、、、おやすみなさい」
早くない?キャルちゃんも、、怪しい
「沙雪ちゃん、明日何かあったっけ?」
「私からは何も言えません、、ご馳走様です、、、おやすみなさい」
だから早いってみんなどうしたの?
「里歩はいつも通りでもいいよ、、なんで?」
「むしろ明日は早く學校行きなさい」
「だからなんで?」
「行けば分かる」
「はーい」
「おやすみ」
そしてみんなで眠りにつくのであった
〜深夜2時〜
チリリリリンチリリリリン
眠い、、誰アラームかけた人
「もうこんな時間か、、じゃあね三人とも先行ってるよ」
「どこにいくとういうのかなぁ?」
「「そうだ!そうだ!」」
「?!」
「なんで起きれてるんだよ」
長い間一緒にはいないはずなのになんでよ
「なんか隠していることはわかっていたから」
「あのあとおっかけるように寢て」
「いまにいたるのです!」
なぜそんなドヤ顔なんだよ
「昔もいまも変わらないのは俺だけか(ボソ」
「一なんの話をしているの?」
「もうすぐ知ることになるんじゃないのかなぁ、、あと新しい家族も増えるし」
「また増えるの?!?!」
「誰?」
「私たち知ってる?」
「知らないでしょ、今集中治療室にいるんだから」
「余計誰なのかわからない」
「私たちは聞いたことはあるけど」
「実際のところは誰なのかは知らないし」
「うまく行けばいいけど」
そんな話をしていたらもう2時半かよ
「俺は急いでんだから、早く支度したいの」
「なら私たちも行く」
「「そうだそうだ」」
「勝手にしろ」
そういいみんなで急いで支度してると
ピンポーン
「はーい」
「やっほうきたよ」
「ありがとう今日は後ろを任せた」
「オッケー」
「え?ジュンさん!!なぜここに?」
「今日は休んで俺も學校に行くんだよ」
「學校が大騒ぎになるよ」
「ははは、、俺が守るから問題ない」
「いやそういう問題ではない」
「さて行くか」
「ならさっさと車に乗れ」
そういい乗ったら
「行くよぉ」
俺は車に乗ってる間はひたすら瞑想をしているのであった
〜學校〜
「敬禮!!」
ビシッ!!!
「戦況は?」
「何者かにジャミングされました」
「予定通りだな」
ということは
「これは全面戦爭だだから死ぬなよ、生きて帰ることだけ考えろ」
『了解』
「基本下のことに関しては任せろ。上から來るものはお前らが殲滅しろ」
『了解』
「それでは解散!!!」
大配置に十分ぐらいあれば問題ないか
さてと、、
「見ての通り今から全面戦爭がある、今回は生け捕りとかは一切考えてないから基本殺すことに専念する」
「俺たちは何をやれば」
「まず最初は導、次に子は他の生徒の神安定、男子は代で援護撃と神安定をやってくれ今回は俺はガチガチの裝備だから、雙玉という二刀流と二丁拳銃を使ってるから基本的にはそっちからの援護で対応が変わってくるから臨機応変に対応してくれ」
「「「わかった」」」
「了解」
「、、、」
「???」
「どうした?竜平?」
「帰ってきたら、、、」
「?」
「一発みんなの前でぶん毆らせろ」
「なぜ?」
「何故かって?今お金を何に使おうとしているのかがわかった、、けどなぁ、、俺に言わないとはどういう要件だぁ?」
「それはすまんかった」
「お前は抱え込みすぎなんだよ、洗いざらい吐くまで聞く、いいなぁ?」
「しらんな」
どんな手を使おうと生きなければ問題なんだよ
「みんなは、し仮眠を取ってろ」
「お前もだろ」
「いいからとれ」
そういい保健室に閉じ込めてっと
「手れしとくか」
そういい手れしていると
チリリリ、チリリリ
もう6時かよ
俺は急いで保健室に行くと
「お前ら何してんの?」
「いやぁさっき起きてね、みんなでゲームしてたの」
ほんと好きだなぁ
「よしお前ら教室に行け、もうそろみんな登校してくると思うから」
『はーい』
「ジュンは俺と來い」
「はいはい」
そういい昇降口に行くと
「ほいよ」
そういい俺は鍵を渡した
「なるほど、、なら俺はこれだ」
大好きな母との寫真がったペンダントを渡してきた
「これは俺に生きる意味を持たせてくれるものだ」
「わかったよ」
「さて今日は早く登校になっている日だから」
「じゅじゅじゅじゅ、、ジュン様!?!」
「良い子は學校に早くって席につきな、俺はそういう子が好きなんだよ」
「わかりました」
その後も、キャー、キャーうるさかったがみんな予定通り登校してくれて嬉しいぞ
「なんやかんやもう7時だな」
「そうだな」
「教室に一回戻りますか」
「だな」
どんなけ、外にいたことやら
「さて戻るか」
「そうだな」
戻ってる最中ふとあることを思った
「俺はこれで死ぬのかな」
「!!!」
「なんだその反応は」
「いつもなんとか勝ってきたやろ」
「だよな」
「変なこと聞いたは」
「俺たちも死なないように頑張るから死ぬなよ」
教室に行くと
「なんだその黒盡くめの格好は」
「もう直ぐ分かると思うよ」
「テレビでニュース見るか」
そういい、見ていると
「速報です。今日未明に、警察庁をジャミングされた模様です。その後については調査中の模様ーーーーー」
「うむ、予定通り」
「どこがや!!」
さてそろそろかな逆探知終了と、、、あと30分?!
「伝令!伝令!殘り30分」
「はやくない?!?!」
「かなり前からやられてたみたいだ」
「了解!!各位に伝達!!各自で狙撃迷うな撃て!!幸運を祈る!!」
『了解』
「シャル、いつもの」
「おけ」
そして注され
「死の確率は?」
「低いと願いたい」
「そう、、か」
「確率は、きにしてない、いつもゼロだと思ってるから」
死なないようにしないとな
「もうそろだな」
ピロロロロン、ピロロロロン
「はいもしもし」
「つい先程、目を覚ましました」
「分かりました、、今日中に行きます」
「分かりました、、幸運を」
ガラララガシャン
自防犯システムが作したな
「さて俺は行くね」
「幸運を」
「紗雪おいで」
泣きそうになってる
「もう、、大丈夫だから泣かないの」
「分かってます」
「なら、どうして」
「ご主人様を守れないのは嫌なんです!!」
「おいこらどういういみだ」
「後で、話してやるよ」
まずは、
「どんなことがあろうが、負けねぇよ、心配すんな」
「、、、はい」
そんな話をしてたら
ガラララララ!!!
防犯システムが発生したのだ、その後に、バンバン!と、連続で鳴り響き、悲鳴が多かった
「、、、」
みんなが慌ててる中俺は周りのものを見渡した
「、、、なんだよ、、しっかり用意してんじゃねぇか!!最高だな!!!」
そんなことをついつい口走ってると
「今の狀況わかってる?」
「來るのが予定より早いこと」
「は?!」
みんな何きょとんとしてるんだよ
「連絡あったやろ?避難訓練って」
「あぁ、そうだな」
「あれ噓」
「でしょうね」
実際問題もうやるしかないのか、まだ迷ってるのかよ、俺はいつもこんな時っていうのに
「、、、しゃ!!行くぞ総員一斉撃開始」
その瞬間銃聲がなり悲鳴の嵐になったが
「やるしかないんのかなぁ」
もう俺は死ぬ気でやらないとまずいのかもしれない
「起きて、アイちゃん」
「おはようございますマスター」
「お仕事の時間だ」
「センメツですか?」
「今日は抹殺だ」
「了解」
「さてさーて、いっちょやりますか」
久々にワクワクしてきてるよ、
だから今回ぐらいはやりたいんだよ
「人類が行き著いた最終世界っていうやつを」
ーENDー
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