《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第一章 第四話 急作戦會議
〜里歩編〜
今私はとてもいい気分なのだ2位にればなんでもいうことを聞いてくれると言ってくれたのでは言いたのだ、、な・の・で頭なでなでしてもらったのであるそれにより悲劇が始まった、、黒い笑みを浮かばせるシャルに対して、焦るお兄ちゃん、これは面白い、、じゃなくて、助けようにも、私への言及が怖い、、、ううん、時には諦めも大切だよね
と思っている間に
「尋問ってお腹すくね」
っといい汗かいたようにスッキリした顔で言ってくるもはやホラーである
「もうヤダ、、お家帰る」
半泣きでかわいそうだが私たちのために犠牲になってください
その後は家に著くまでシャルのおもちゃになったのはいうまでもない
「もう家に著くんだから離して」
「斷る」
というやり取りをひたすらやってたら著くって何回同じやり取りをやってんだよ
「それじゃ、夕飯作るか」
といいまだ4時になったばっかりなにのもう作ろうとしているのだ
「なんで今日は早いんですかねぇ」
「俺明日居ないからみんなの分を作るため早いのだよ」
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「どこ行くの?」
「教えません」
と言い臺所に姿を消してしまった
「この時期はなにもイベントはなかった気がする、、てか、ゲームは一時休止してるからチームとしての活もないはず」
「考えたら不思議だね」
「なんか気のせいであってしいけどこの前大會で出會ったあの子に會いに行くとかは?」
「「普通にあり得そう」」
「???」
「の子に會いに行くとかだよ」
「でもなんか引っかかるんだよね」
「さてっとまぁ確定でやることは決まってる」
「ストーキングだな」
「背に腹は変えられないしなやるしかない」
といい私たちはご飯ができるまで考えることにしました、だがふと思ったことがある
「服裝どうするの?」
「ふっふっふ!任せておきなさい」
シャルがなんとかしてくれる、その辺は任せていいだろう
そしてどんどんどうするかの作戦を決めるのであった
そんなことをしていたら
「ほら飯だ、席につけ」
といい時間がかかった割にはいつもと変わらない量だった
「いただ」
「「ただいま」」
「「「「「お帰りなさい」」」」」
「結局全員揃うんかい」
『いただきます』
「そうそう、海外出張が決まってついでに新婚旅行行ってくることにした」
「急だな、いつから?」
「明日準備して、明後日行ってくる」
「な、なるほど」
「って言っても0時だからねみんな學校行けるように調節した、、それと、、、お金、なんだけど」
と言い、無言に見つめ合うこと數秒、
「わかったよ、イタリアのレシピ本十冊で許してあげるよ」
「、、、」
し考える母は、結局、半分諦めで
「五冊なら?」
「わかったよ、、それでいいよ」
「里歩たちが見送りで一緒に行くから、俺は禮拝と、、、があるから無理だけど」
「「、、、」」
親たちは何かを察したかのように
「あ、例のやつか」
「そうだねまさか重なるとは思わなかったけど、、さっき臺所にいた時にメールがきて、、行くしかないんだよ、、ご馳走様、先風呂いただく、、妃里るか?」
「もうし待ってて」
「なら準備してくる」
といい二階に行ってしまった
「さてどこに行くかは知ってるの?」
「あんまり言いたくはないけど、樹海に行くとはいってたけど日本でそこまででかいところは知らないし、私にもわからない」
「そう、、なんだ」
謎ががさらに謎になったそれでもわかったことはある
「アルプス山脈、富士山の麓の樹海」
「どうしたの?妃里」
「いやさ、昔と変わらない場所なら私はなんとなく予想できるけど、、総理大臣にいっちょ、會いに行くか、警察庁長に會いに行くか、どっちかだな」
「なら総理だな電話してくる」
と言いシャルが攜帯を出して電話をかけた
「あとは通費は」
「あれがあるでしょ、今日獲得した分で行けるって」
「だよね」
「結果はどうあれ、たどり著いてしまんだね、まぁ、おそらくは4人とも合格になるのかな?二つの試験に」
「え?それはどういう意味なんですか?」
「え?壯馬から聞いてないの?って大事なことは言ってないのか、、、めんどくさがり屋だからな」
「そりゃ、掃除はほとんど私がやってきましたから、なんとなくわかってます」
「ごめんね、沙雪、今度きつく言っとくね」
「いえいえ、好きでやってるんでいいですよ」
「ありがとうそう言ってくれて」
「おーい、るから行くか」
「はーい」
と言い、妃里と一緒にお風呂に行ってしまった
「でもさ、、私たち、、學校だよね」
「「、、、」」
「うーん、さてどうしたものか」
「「いっそお晝に早退して探しに行くか」」
私も考えただがしかし、
「休んだらバレた時が怖いから卻下」
「じゃ、、、どうするの?」
「、、、考えてみる」
といい私たちがいくら考えても思いつかないのである、、、さて本格的に詰んだな
「こんなに難しいものであるのか」
ひたすらで出てくるまで私たちは考えた、、考えたが、、見つからない、、見つけられないのである、、だが、
「総理は何か知ってるよ、様子を見る限りトップシークレットみたいだから、、私の権力を振りかざせばなんとかなるレベル」
「うむそれしかないな」
そして私たちは日がまたぐほど考えたおそらくは一緒に行くと思う人に聞くことにしたのであった
「うむ、、これで完かな、、計畫は」
「そうだねおそらくは、、、ここかな?」
と言い指差すのは、ショッピングセンター街の一角にあるヘリポートだった
「なんでわざわざそこまで行く必要があるの?」
「そこまでして私たちにばれたくないということを踏まえるとこうなる」
「なら今日は寢ても一度明日考えましょう」
「そうだね」
「賛」
「あ、ストレッチ忘れてた」
「起こすか?」
「明日でいいよ」
「それじゃ寢よう」
といい隣の部屋にいる壯馬の布団に潛ってみんなと一緒に夢の世界に飛び立つのであった
ーENDー
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