《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第一章 第五話 何考えているかはさてられませんように
〜壯馬〜
目にが差し込んできて目が覚めてしまった、、だが起きることは許されていないらしい、、、何時まで起きててんだろう
「朝だぞ起きろ」
「「「「スヤ〜」」」」
返答なし、、、困った、、、なんか起こすのも気が引けてきた
なんかもう諦めて二度寢することにした
さらに、3時間後
「お、、、て、、、、起き、、、、、」
「「「「起きなさい!!!」」」」
「!!!」
びっくりして飛び起きようとするも重がかかっていて起き上がることはできないままである
「お、おはようございます」
「今何時かわかってる?」
と威圧的に言われて時計を見たら
「12時ですね」
結構寢ていたそうだ、、、目覚めは最悪だが
「ゴフんは勝手に作って、、寢う」
そしてもう一度枕に顔をつけた、、、が
「、、、アーロンさんとの」
「ふぁ、、、おはようございます」
クッソ勝てんな、、、さてどうしたものか
「まぁご飯食いますか」
といい晝食の準備のことを考えてたら
「もう作ってある」
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「そうか」
おそらく、沙雪が作ったんだろう、、他はできるイメージ、、というよりできないのはわかってるからシャルは噛んでやるから失敗する、、早すぎて形はともかく味しい、、問題は里歩である、多分出前を取る気満々だったんだろう、その証拠にリビングのソファのところにはチラシが並んでいた
「里歩、、、出前止」
「なんで?!?!?!」
絶に満ちた顔するのを無視して軽めのご飯を食べた
「食った、、、レンジでチンすれば食えるやつ作ってくからそれ食べなよ」
「「「はーい」」」
4人で地図を見て何かをしている
まぁ、俺には関係ないし、あまり気にはしないのだけれども
「、、、」
4人でいるところを見て、なんかみんな仲良くなっていくのを見ながら、俺はどこかで壊れてしまうのではないかと不安と焦りが未だ消えないのだ、、まるで、脳の中に刻印が押されているのだ、今だに消えないこの忌まわしい呪いのようである
それの打開策を考えていたのだが、結局、何も出てきはしなかったそれどころか夕ご飯の支度まで終わってしまい時計を見たら
「6時だから席付け」
「「「「「「はーい」」」」」」
と言いついたので
『いただきます』
「んで、何時ごろ行くの?」
「もうすぐ家を出る」
「早くない?」
「いやーあっちでし持っていようかなと、あと、電車が遅延しているから乗れるかが怪しいレベル」
「おっとやばそうじゃ」
「でしょでしょ」
「んじゃ早く食わないといけないじゃん」
と言いひたすら早く食う親たちを橫目に
「さて、、どうする?」となんか作戦を考えているかのように言ってるので、、これは無視でいいかと思い、軽く食べる程度で抑えることにした
「ご馳走様」
「早くない?」
「とあるものを探したいから、ちょっと二階にいる、、7時半ぐらい俺の部屋にるのは許さん」
っと言った瞬間、ピクリとく4人を何も見なかったように素通りして行った
「、、、ふー」
つい聲が出てしまうほどに、考えていることが多いのだ俺はドアのところに本がっているダンボールをドアのところに置いて、完全に1人の空間になった、、今回使うことはなかったが明日使う俺の銃USPの解活掃除を行うため、作業に取り掛かった解はそんなにかかんなかったが錆がついていたので、サビとりを行ったそしてサビ防止用の中に突っ込んだそんなことをしていたら、あと10分という結構念りにやっていたせいなのか時の流れは早くじてしまった、、扇風機とエアコンを回してなんとか帰ってくるときまでには乾いてしいなということを考えつつ下に降りた、、が、
「何してたの?」
「掃除だよ」
「音一つもなかったけど?」
「はいはいそんなこと言われても困ります」
「んじゃ、本當は何してたの?」
「明日使うものの掃除」
「はいはい、後でそのことはしっかり聞くとして、さっさと行きますかね」
とし半切れ気味に行ってくる、里歩とシャル、そしてなんかを察した沙雪は近くにやってきて
「やるのはいいですけど、日本なのであんまりやらないでください、、と上からの命令です」
「、、、たまにはいいだろ」
「まぁそうだけど、、後手が汚れてるから洗ってきたら?」
「はいはい」
妃里は、、、もうなんでもいいやというじで微笑んでいた
そしてやることも終わり、見送りのため空港に行ったのだが、移中は若干納得いかない2人はし拗ねているそんな中
「んじゃ行ってくるね」
「はーい、、お土産忘れたら覚えててよね?」
「ですよね」
「沙雪ちゃんみんなをよろしくね」
「「ちょ、お父さん!!」」
というじでなんややあっという間に行ってしまった
「さて、、帰るか」
といい、電車に乗って帰ったのだが、、みんな眠いのか、帰るまで寢てしまった最寄り駅まで一本で行ってしまうのでいいけど、、無防備すぎだろみんなチラ見してるよまぁ近くまで來たので流石に起こしたけど寢ぼけすぎててダメだった沙雪と里歩はどうしようと思ったがシャルが
「里歩は車椅子に乗せたら?」
「沙雪は?」
「おんぶ以外何があるの?」
何平然と言ってんの?見慣れたからかな?と思い周りの目線を顧みずおんぶして帰るのであった、、、家についても2人はぐっすり寢たまんまなので仕方なく布団で寢かせた、、その間シャルはと湯飲みの準備と百合の配置を考えておいたらしく完全に逃げ場がないように包囲された
「さて話してもらうかな、明日どこに行くのかを」
と2人は満面の笑みで言ってきたのであった
「、、、そんなのは勝手だろ」
「一緒に暮らす以上そういかんだろ」
「今年は東京にいるから安心しろ」
「余計わからないよ」
「ならさっさと鍵の候補生になる資格でも手にれるんだな」
「え?幻の?」
「いるはずがない」
「俺の場所に來るためには鍵の候補生ぐらいにはならないと、明日行くところはれないよ」
「なら諦めるか、、なんで持ってんの?」
「殺して手にれた、鍵があるかられる」
「何もわからない、、いつ手にれた?」
「4年前、、行方不明になったあの日だ」
なんも、理由なしにいなくなったわけではない、おそらくあの一人一人が生きていたらと考えたらおそらく今後の事件の回數が増える、、おそらくこのタイミングは絶対に逃してはいけない
「さて、、話は終わりだ、俺は明日早いから後はよろしく、、おやすみ」
と言い俺は軽い眠りについた
〜2時間後〜
痛い、、ほっぺがぁ、、
「、、、」
沙雪が思いっきりつねっているのだ
「おはよう、、私も連れて行きなさい」
「え?やだ」
「んじゃ、、離さん」
「そいつは困った」
「どうしたら離してくれますかね」
「これを持っていくこと」
と言い一つのキーホルダーを渡してきた
「わかったよ」
にか企んでいるのはわかっているもの、何を企んでいるかは未だに不明なので確信が持てるまでは後回しでいいのだろう、、後回しは良くないのだがこの場合はそれ以外の対処法がわかっていないのでこうする以外ないのである、、まぁとりあえず著替えて、フルセットを持って
「俺はもういくから、みんなによろしくな」
と言い著替えて、今後の自分の選択肢は間違えられないな、、と心の底から思ってしまうほどに背筋が凍りつくのであった
俺は玄関を出てみると、車が止まってあった、そこから出てくる人は、一番任せられると思って俺が一様お願いしたら快く引きけてくれた1人である
「基本的に何も起こらないと思うがもしも、俺のところに行きたいと言っていたら、警察庁長にでも言って、いいよって言ってたらきていいよ」
「わかりました」
「後は頼んだ、三日ぐらい戻る気はないからよろしく」
といい、れ替わるように車に乗るのであった
「ついたら教えてくれ」
「わかりました」
といい俺は、超合金手袋を見て
「やっぱもうそろそろ変えないとダメなのかね」
ボロボロになっている手袋を見てアメリカの大統領にちょっと買いを頼むのであった、、、意外と暇なのかと思うほどに、パッと繋がった、依頼容を伝え要件をお互いに済ませていたら
「著くきました」
「ありがとうございます」
といい立ちり止と書いてあるところに警が何人も出りと手荷検査と関係者以外は斷っているこの厳重さに記者が來ると言うのでそそくさとり支度を始めるのであった
「今日はどれくらい出す?」
「最初から全力何分持つかの検証、、腹減ったら出前を注文するからその間俺たちはデータを取ることと同時攻撃の連撃をやるから、頑張んないとがもたないよ」
笑いながら言ってくるまぁそれを想定してくれるのはありがたいのだが、こいつ今悪い顔をしているな
「ふふふ、、はははは!!面白え!!もしうまくいったら、一発ぶん毆る」
「ならはじめよう」
といい、強の翼にっている模造刀を取り出し、、無音の世界かつ暗い中二つの発音とともに開始の狼煙が上がったのであった。
ーENDー
50日間のデスゲーム
最も戦爭に最適な兵器とはなんだろうか。 それは敵の中に別の敵を仕込みそれと爭わせらせ、その上で制御可能な兵器だ。 我々が作ったのは正確に言うと少し違うが死者を操ることが可能な細菌兵器。 試算では50日以內で敵を壊滅可能だ。 これから始まるのはゲームだ、町にばらまきその町を壊滅させて見せよう。 さぁゲームの始まりだ ◆◆◆◆◆◆ この物語は主人公井上がバイオハザードが発生した町を生き抜くお話 感想隨時募集
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