《ニート16歳の俺が、なんて間違っている》第一章 第九話 可能は低くはないのかもしんな

〜里歩編〜

あのクソ馬鹿兄貴なんか知らない!

とか嘆きながら橫になってると

「里歩?起きてる?」

沙雪かな?

「起きてますよ」

「失禮するね」

といいってきたのは沙雪と

調大丈夫?」

シャルだった

「もう目の下腫れてるよ」

「泣きすぎちゃって」

「そうはいうけど、なんであんなに仲良いのに離れるような真似をするの?」

「あぁ、それは」

「みんなに嫉妬しちゃうからというような理由だったらこちょこちょするからな」

その瞬間、言葉が出なかった、なんでかは知らない

だけど

當たっているからなにも抵抗もできないし、それを否定してしまったら自分が嫌だっていうことにもなってしまうし、、日本語ってこういうときにうまい言葉がないから、、いけない言語なんだよ

「返答なし、、、、、、、、、やれ」

「アイアイサー」

「ちょ、、!!やめ、!!」

「「拒否権失効即日実刑執行」」

その後は言うまでもなく悶えて死にそうなぐらいにくすぐられているうちに

ガチャ

え?ここへ寢るところで兄貴の部屋、、そしてここにるとしたら2人同時にってくる人以外まずいない、、、ということは

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「、、、お前ら何してんの?」

「いいよいいよ、そのまんまやっちゃって」

「んじゃここで降ろすか」

といい落ちそうになるので

「にぃに!!にぃに!!」

涙目になりながら、言ってる妃里はとてもらしくなってる、、、『にぃに』っていうんだ、、意外と可いところもあるんだね

「なんかいうことあるよね」

「ごめんなさい」

「みんなにも」

「ごめんなさい」

といい、兄貴の背中で泣いているが、、、兄貴は

「さて、、寢るか」

一同が思ったこと、、、

こいつ悪魔か?

一同が思ったのも無理がない何故なら今日は扱いがひどいような気がすると一同が思うほどに、、、めんどくさがっているのだ

シャーないなぁと思い、みんなで眠りにつくのであった、、、、、はずだった

モゾモゾと何かが離れていくのがわかり、

キィ

とドアが開く音がなったのでこっそりついていくことにした

そしてリビングが明かりついているのがわかったのでそこにってみると

兄貴がいた

だが顔は険しい顔をしていた、いつものように料理を行ってはいない、、何をしているのかがみてみたいそう思っていてもこっそりきているのがバレてしまうと思う自分もいるのでどうしたものかなど思っていてら

キィ

ついついドアを押してしまった、そこでビクッとなる兄貴を見て、、、、し強気で行ってみるかと思ったので

「なにしてんのよ」

「、、夜食作ってる」

といいみてみると何種類と言ったスパイスがずらりと並んでいて

「とても料理をしているようには見えないんだけど」

「、、、」

黙り込んでしまった、、だがここで弱くなる気はさらさらないので

「それで何してんの?」

「、、、スパイスの調合だよ」

は?、、、何作ろうというんだよ

「、、、理由は今は教える気はない」

「教えろ」

「斷る」

「は?」

といい無口になったので

「知らないよ!!!このバカ!!!!」

といい私は二階に行くためリビングを出ようとしたら

「何もわからないままでいいよもう、ほっといてくれ」

この時はまだ本當の意味ではわかっていなかったので

「知らないもん!勝手にどこへでも行ってろ!!ばーか!!」

といいすぐさま二階に行き布団を被り眠りにつくのであったが、興していてなかなか眠りにつけれずにいた、、そんなことしてたら

「「「り〜ほ〜」」」

は!、、と思った瞬間にはもう遅くてしっかりと捕まりましかた

「何故、機嫌が悪かったのにあんなことをいうのよ」

その後理由を言うと

「停止期か、、ついに來ちゃったか」

「お金あるのかな?」

「あると思う」

そんなことを話していている最中沙雪は泣いていた

「どうして泣くの?」

「次はどうなるかはわからないもん!!今まではただ運が良かっただけだから、なんともないけど、醫者からは無理はしないでと言われてんのに」

「は?そんなこと一度も聞いてないよて稼働していけないことを言わなかったのよ!!!」

「口止めされてて」

「多分明日からいなくなると思う」

「だよね」

きっと言わない確定で言うはずがなだって

「心配させたくないから」

「それはきっとある、、それ以外ないのかもしれないけどね」

「楽しいと思っていたのかな」

妃里のその一言で靜寂が生まれた

本當に楽しいのか?

そう思うほどに何も頭に出てこないのだ

いや違う痩せ我慢の可能は?

考えれば考えるほどにいやな予、、違う

寂しさによる劣等こんなのはもう味わいたくないのに、、なんでよ、、、なんでだよぉもう1人になろうとしている気がする、、楽しいこと嬉しいこと、そんなこと思ってるのは私たちだけだった、、おそらく竜平は知っていたのであろう、、だから引っ越してきた、、、いや違うな何かあった時に私たちでは心配だから來てもらった?、、、だとしたら何もかもが合致する、、何せ、こんなに都合よくいいよと言うはずがない、、、何かが引っかかるいやわかってるのにそれを認識するのを拒んでいる

そこでふと思った

この後に殘されているのは本當に幸せなのであろうか

楽しいのか

うれしいのか

心からそうでいられのか

確定していない世界に私たちに居場所はあるのであろうか

わからない、、、わからないから、もがいて見つけどんどん見つける、、何が何でも可能がいくら低くても見つけるだって

「大好きだからみんなで頑張ろう」

「そうだね」

「今度は私が助けるもん」

「私だって」

「沙雪ちゃん、、負けないよ

「こっちは勝つもん」

「「むむむむ」」

そんな微笑ましい景を見ているとこっちも負けてはいれないなと思い

「んじゃ、私が一番最初にもらうわ」

とドアに手をかけた瞬間

「「「私たちも行く」」」

「あとおんぶしてシャル」

「はいよ」

といいリビングに行くと

「なによこれ」

「、、、、」

「説明しなさい」

「ちょっと事故が起こりまして」

「事故のレベル超えてるよ」

「そんなことは、、、、、、ない、、、はず」

そんなことを言われても散しているたちをみると

「到底そんなこと言われても思えませんなぁ」

「、、、」

「それで明日どこに行くの?」

「竜平とゲーム」

「明日學校でしょうが」

「、、、」

はーい、、なんか隠していることがわかりましたのでなんとしても履いてもらうことにしますね

「それで、、、どこ、、行くの?」

ものすごく威圧かけているのに

「、、、、、、、、、、、、、、知らない」

この有り様でたる、、、、、、なんか腹たつね

「教えてくれてもいいじゃないか!!」

「「「そうだそうだ!!!」」」

「知らん寢ろ」

「壯馬が寢たら寢る」

「、、、仕方ないな」

そこで臺所に姿を消していくのだが

「ミルクコーヒーでいい?」

「「「「いいよ」」」」

と言い出されたのを妃里以外は半分ぐらい飲むと

「あ、、れ」

「おま、、え」

「お、、にぃ」

「、、、ちぇ、妃里だけかよ」

「やるマネはわかってんだよ」

「仕方ない、、話してやるよ、、実は」

ーENDー

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