《義妹は引きこもり引っ越し

兄視點

父親を送った日。

『お兄様、明日の朝に荷が屆くのでそれに合わ

せて私もお兄様の家に行きます。』っと言われ

た。何時に來るかとも言われてないから、焦って

6時から準備をして、テレビを見ていた。

(今8時56分か、、いつくるんだろ?てか、あと

4分で、ドラくんホープやるじゃん。)

そんなこんなで10時まで待っていた。

10時20分に、チャイムが鳴った。

『お兄様、おはようございます。荷はどこに置

けばよろしいですか?』

(二階の一番奧の部屋をあけたから、そこに。)

『わかりました。では、引っ越し屋さんお願いし

ます。』

妹視點

母を見送って、私はスマホで明日の予定を確認さ

した。晝までには、引っ越しをすませお兄様とご

飯に行く予定。

『お兄様、明日の朝に荷が屆くのでそれに合わ

せて私もお兄様の家に行きます。』

私はそれを言ってスキップで空港を出て家に帰っ

た。朝引っ越し屋さんが來る2時間前に、起きて準

備をした。もう秋の終わりなので、ネイビーのウ

エスト部分が引き締まったワンピースに、黒タイ

ツ、あと黒のブーツで大人ぽくしたコーデにして

見た。

『お兄様この服気にってくれるかな?』

そう考えていると、引っ越し屋さんが來た。

『17年暮らしてきたこの家ともおさらばだね。』

私はし悲しかったけど、今が一番充実してい

る。タクシーに揺られて、20分お兄様の家に著

いた。

インターホンを鳴らすと、お兄様が出てきた。

『お兄様、おはようございます。荷はどこに置

けばよろしいですか?』

(二階の一番奧の部屋をあけたから、そこに。)

『わかりました。では、引っ越し屋さんお願いし

ます。』

さぁ予定通り引っ越しを早く終わらして買い

に、、、。

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