《右目を無くした年ののお話》記憶
「どう?どっか行く宛てある?」
名代が早坂に聞くと
「全く思いつかない」
「そっか~」
と、話ながらもキョロキョロと辺りを見回すが
見つからず結局時間になり再び合流した
「ダメだ、居なかった」
京極が言う
「こっち側も居なかったよ」 
名代も言う
しばらく、全員が黙っていると
「やみくもに探しても見つからないし
そもそも、家に帰ってる可能もあるから
明日、來ることを祈って帰るとするか」
「そうだね」
「わかった」
その場で解散となり
それぞれ家に帰った
「ねぇ結奈ちゃん、咲宮君何があったんだろうね」
「今日、會ったばっかりだから
何もわからないんだよね」
「そうだよね、ごめん
それじゃあ、また、明日」
「うん、明日」
二人で手を振って別れる
────あの場所だ 
ふと、頭の中にいつか見た景が頭の中に流れる
───あの人はあそこにいる
血が繋がってないからあなたに戀してもいいよね
頑張ってみましたが変だと思います そんなでも見てくれたら嬉しいです
8 67貴方を知りたい//BoysLove
これはどこかで小さく咲いている、可憐な花達の物語。 とある生徒と教師は戀という道の上を彷徨う。 「好き」「もっと」「貴方を、知りたい。」
8 104後輩は積極的
同じバイト先の女子高生の後輩は、すごく積極的。 しかし、主人公はそんな彼女の思いに気が付かない。 いつまで経っても、自分の思いに気が付かない主人公に彼女はとうとう最後の手段に!? 「先輩はわがまま」のスピンオフ作品です! 前作も見ていなくても楽しめますので、よろしくお願いいたします。 不定期更新!
8 129婚約破棄予定と言われたので透明になって見たら婚約者の本性を知り悩んでいます
侯爵家令嬢の私…イサベル・マリア・キルシュは昔からの親同士の決めた會ったこともない婚約者ニルス・ダーヴィト・シャーヴァン公爵令息様と 16歳の學園入學の際にラーデマッハ學園で初めてお會いすることになる。 しかし彼の態度は酷いものだった。 人混みが嫌いでこの世から消えたいと思い透明薬の研究を進めてついに完成したイサベルは薬で透明になり婚約者の本性を知っていくことに…。
8 1167 Start
「傲慢」「強欲」「嫉妬」「憤怒」「色欲」「暴食」「怠惰」7つの欲望が交錯する青春ラブストーリー。
8 175幽霊公女(プランセス・ファントム)
退廃の空気ただよう世紀末のパリ。人ならぬものの血を引く美しい公爵令嬢が、二人の契約魔をしたがえ、闇夜にひそむミステリーを解く物語。主人公は見た目はお人形のように綺麗ですが、面倒くさがりのけっこうイイ性格です。俺様で過保護なインキュバスや、悪運の強い貴公子(煮ても焼いても食えない性格と體質)との戀とか愛とかもあったりなかったり。 R15は保険です。 偶數日ごとの投稿です。
8 87