《監から始まるって怖くね?》新しい朝がきた、監の朝だ
 一週間と1日目結構なれてしまった俺はいつも通り起きる、ベットは超気持ちいいプレミアムなベッドで寢ていた。起きようとすると腕が重たい。まさかとは思ったが流石にそれはないだろう流石に...ね?恐る恐る布団をめくるとそこには.......貓がいた。
「へあ?」変な聲が出る可い三貓のオスっぽい、こんな珍しい貓が居るなんてクソ金持ってんなどっちがここの持ち主かは知らんけど...そんなことよりぬこ様かわいいいい!!でてもでても逃げようとしない、ん〜〜!!きゃわいい!
「にゃで過ぎじゃにゃいかにゃ?」
ん?なにか聞こえたか?気のせいか
「そろそろいいんじゃにゃいかにゃ?」
まさかこの貓が....そんなわけないかとでる
「やめんかー!!」
うわっびっくりした
「え?お前喋れるの?」
「當たり前だにゃどこの貓も喋るのが常識だにゃ」
マジかよそんな常識知らないし近所の貓は喋らないぞ?
「喋る貓か...シャシャ貓だな」
「面白いことをいう人間だにゃね」
「面白いには定評があるからな」そんなものはもちろんない、ベットから起きるとドアが勢いよく開いた
「あーらーたーくーん!♡」
飛び出てきたのはヴェール、思春期の男の子には辛い...
「新くん、ここで貓見なかった?あぁいたんだねジーナ」
へぇこの貓ジーナって言うのかこの貓しゃべったああああああ!?今更驚いてみる、寢ぼけて覚がおかしくなっていたらしい
「なぁヴェールこの貓喋ったぞ?」
「あぁそれはルージュが発信で喋ってただけだよ」からかうようにくすくす笑われた...この貓め...そんなこんなで一週間と1日目が終わろうとしていたのだった
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